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【LINEリサーチ】2023年のクリスマスは「いつも通り自宅で過ごす」が半数以上。プレゼントを贈る相手や購入場所は、年代によって異なる結果に

LINEリサーチ、全国の13歳~79歳の男女を対象に、クリスマスに関する調査を実施

LINEヤフー株式会社

LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する約630万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
このたびLINEリサーチでは、全国の13歳~79歳の男女を対象に、2023年のクリスマスの過ごし方や、プレゼントを贈る相手、購入している場所について調査しましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。

 https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/43899071.html  

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。


  • クリスマスは「家族と一緒に過ごす」が約5割。過ごし方では「いつも通り自宅で過ごす」がもっとも高い

今年のクリスマスを誰と過ごすか、また、どのように過ごす予定なのかを聞きました。

全体では、「家族と一緒に過ごす」が約5割でもっとも高く、次いで「夫や妻、恋人、好きな人と二人きりで過ごす」が3割超となりました。

グラフにはありませんが、年代別でみると10代では、「友だちと過ごす」が3割を超え、「1人で過ごす」は他の年代と比べ20代でやや高くなりました。

こちらの調査は毎年実施しており、昨年調査(※1)と比較しても傾向に変化はありませんでした。

※1 2022年度調査:https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/41532210.html 


クリスマスの過ごし方について、年代別でみていきます。

すべての年代において「いつも通り自宅で過ごす」がもっとも高くなっており、特に40代以上では5割以上と高い傾向となりました。次いで、「ホームパーティをする」もすべての年代で2位となり、中でも、30代でもっとも高くなっています。

3位以降は、各年代で少し傾向が異なりました。

10代では「勉強や部活をがんばる」が2割超。20代では「仕事やアルバイト」が他の年代に比べて高くなりました。また、「イルミネーションやツリーを見に行く」は10代でもっとも高くなりました。

こちらも例年と大きな変化は見られませんでした。

  • クリスマスプレゼントを贈る相手は「子ども」「配偶者」「自分」が上位3位に

次に、クリスマスに贈りものをするのか?贈る人は誰に贈るのかを聞きました。自分自身に贈りものをする場合や手作りの贈りものをする場合も含めて選んでもらいました。

まず、「クリスマスにおくりものをする予定はない」という人は全体で3割超となりました。6割強の人たちは自分を含め誰かしらにクリスマスのプレゼントを贈るということがわかります。


全体でみてみると、プレゼントを贈る相手としてもっとも高いのは「子ども」、次いで「配偶者」、「自分」が続きます。自分へプレゼントする人は、1割台ではあるものの配偶者に次いで3番目となりました。

男女別の傾向をみると、「子ども」と「自分」は、女性のほうが高い傾向となりました。一方で、「配偶者」へ贈りものをするのは男性のほうが高い傾向となりました。

年代別では、それぞれ違う傾向がみられます。

10代では、「同性の友だち」がもっとも高く、次いで「自分」が続きます。特に、女性10代では「同性の友だち」が2割台半ばとなり、特徴的でした。

20代では「恋人/パートナー」がもっとも高く2割台半ば。20代も10代と同様「自分」が2位となりました。30~50代は「子ども」「配偶者」が上位2位となりました。特に、30、40代は子供が4割以上と高くなっています。60代以上では、「孫」が約3割ともっとも高くなりました。

なお、「おくりものをする予定はない」は、「子ども」にプレゼントを贈ることの多い年代層である30、40代を除き、4割前後となっていました。

  • プレゼントを買う場所は、「ネットショップのサービス」や「ショッピングセンター/モール」「デパート/百貨店」が上位

最後に、誰かに贈りものをする予定と回答した人に、クリスマスのプレゼントをどこで買う予定かを聞きました。また、手作りの場合は「手作りのプレゼント」と回答してもらいました。

購入場所をみてみると、全体では、ネットショップやオンライン系のサービスが5割弱、デパートやショッピングセンターなどの実際のお店が5割超となっており、年代やプレゼントの相手によって使い分けがなされている様子でした。

年代別に細かくみていきます。

10代では、上位3位は「ショッピングセンター/ショッピングモール」「デパート/百貨店」「バラエティストア/雑貨店」と実際のお店が並びます。グラフにはありませんが、女性10代では「バラエティストア/雑貨店」がもっとも高く2割台後半となりました。

20代では、2位に「デパート/百貨店」がランクイン。

30~40代では、「インターネットショッピングのサービス」が4割超と、他の年代に比べ高い割合となりました。

60代以上では、1位は「ショッピングセンター/ショッピングモール」僅差で「インターネットショッピングのサービス」「デパート/百貨店」が続きました。


【調査について】

LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査

調査対象:日本全国の13歳~79歳の男女

実施時期:2023年11月30日~12月4日

有効回収数:663,354サンプル

集計対象:有効回収数の中からランダム抽出した男女13~79歳のサンプルから以下回答者を除いた46,278サンプル

・配偶者 (夫・妻) や恋人/パートナー、好きな人について「答えたくない」と回答した人

・クリスマス期間の過ごし方について「答えたくない」と回答した人は除いて集計

※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック

※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります


【「LINEリサーチ」について】

「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。

※2023年1月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/

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本社所在地
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出澤 剛
上場
東証プライム
資本金
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設立
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