セコムグループのTMJ、日本の人事部「HRカンファレンス2025-秋-」に登壇
障害者雇用の段階別実践事例を解説 ~法定雇用率2.7%時代を勝ち抜く具体的なアクションとは~
コンタクトセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下TMJ)は、株式会社HRビジョン主催 日本の人事部「HRカンファレンス2025-秋-」に登壇、障害者雇用の具体的な推進方法をテーマとしたセッションにスピーカーとして参加します。

■本カンファレンスの概要について
日本の人事部 「HRカンファレンス」は、日本最大のHRイベントとして、企業の人事部門が抱える経営課題や人材マネジメントに関する最新情報を提供する場です。今回、TMJは「障害者雇用」をテーマに、法定雇用率2.7%への上昇を見据えた実践的なアプローチについて講演します。
当社登壇セッションでは、『企業規模別・業種別の実践事例から学ぶ障害者雇用~法定雇用率2.7%時代を勝ち抜く具体的なアクションとは~』と題し、障害者雇用の各段階で押さえるべきポイントを解説します。採用計画や定着支援の具体策に加え、障害者雇用を企業戦略として位置づけて推進する方法を、企業規模や業種別の事例を交えてご紹介する予定です。
■カンファレンス詳細
名称 : 日本の人事部「HRカンファレンス2025-秋-」
開催日時 : 2025年11月19日(水)~21日(金)、26日(水)~28日(金)
会場 : 大手町プレイス ホール&カンファレンス(東京都千代田区大手町二丁目3番1号)
参加 : 無料(事前登録制)
主催 : 株式会社HRビジョン
詳細・申込 : https://jinjibu.jp/hr-conference/202511/
■TMJ登壇内容について
2026年に法定雇用率が2.7%へ上昇することにより、多くの企業で障害者雇用の取り組み強化が求められています。しかし、「どこから始めればよいのか」「どのように定着を図ればよいのか」といった課題を抱える企業も少なくありません。
本カンファレンスでは、人事・人材開発に関わる経営者や人事担当者向けに、最新の人材マネジメントトレンドや実践事例が数多く紹介されます。TMJのセッションでは、障害者雇用を「1人目採用→チーム形成→全社展開」の三つの段階に分け、各段階ごとに押さえておきたいポイントを詳しく解説します。
講演タイトル :企業規模別・業種別の実践事例から学ぶ障害者雇用
~法定雇用率2.7%時代を勝ち抜く具体的なアクションとは~
日時 : 2025年11月27日(木)13:50~14:40
登壇者 :株式会社TMJ poshulou Lab. プロダクトマネージャー 井川 翼
詳細・申込 :https://jinjibu.jp/hr-conference/202511/program.php?d=5#searchnumber
■株式会社TMJについて(https://www.tmj.jp/)
TMJは、株式会社福武書店(現・株式会社ベネッセコーポレーション)のインハウスコールセンターより独立分社化する形で1992年に設立。世界でも例のない継続型の会員制事業で培った生産管理、品質管理のノウハウを活かし、多種多様なクライアント企業のコールセンターの設計・運営から、調査・分析、人材派遣、人材育成などのサービスを提供しております。2017年には、セコム株式会社の100%子会社となり、より強固で安全性の高いグループネットワークを活かし、クライアントビジネスの成功をサポートします。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。
※障害者表記について
TMJでは、スクリーンリーダー使用時の読み上げ精度や、法律・行政機関の表記に配慮し、「障害がある方」または「障害者」と表記を統一しています。
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