【近畿大学・茶室プロジェクト】2月9日(金)発売!「素材との対話 ― セルフビルドの茶室から描く24の補助線」

株式会社建築資料研究社

 建築・住宅・インテリア・資格等の専門書を発行する株式会社建築資料研究社(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:馬場栄一)は、近畿大学建築学部と賛八会(近畿大学建築学部同窓会卒業生部会)共催で実施されている「再生材料の茶室プロジェクト」のプロセスとその過程における学びをまとめた『素材との対話 ― セルフビルドの茶室から描く24の補助線』を2024年2月9日(金)に発売いたします。

▼素材との対話 ― セルフビルドの茶室から描く24の補助線

  https://www.kskpub.com/book/b639044.html

素材との対話―セルフビルドの茶室から描く24の補助線素材との対話―セルフビルドの茶室から描く24の補助線

  • 概要

 本書は2015年から近畿大学建築学部と賛八会(近畿大学建築学部同窓会卒業生部会)共催で実施されている「再生材料の茶室プロジェクト」のこれまでの6つのプロジェクトを、プロセスも含めたその過程における学びを、24の切り口で並列的に分析し図や表にまとめ、プロジェクト・ブックの要素をもちながら、それを超えた普遍的な建築の可能性を示すことを目指したものです。


 「再生材料の茶室プロジェクト」は、大学内のカリキュラムとは別に学生個人またはグループが参加する「近畿大学建築学部設計コンペティション」で最優秀となった作品を、設計した学生が主体となり施工まで行う実施プロジェクトであり、コンペティションのテーマは、循環型社会に対応する素材を毎年選定し、それを材料とした茶室としています。東大阪を中心とした地域のものづくり関連企業の協力を得て、素材の生産地への訪問から、解体と素材の再生まで、ものづくりの街の大学での、小さなセルフビルドであるがゆえの広がりをもっています。

  • 書籍説明

◆書名:素材との対話 ― セルフビルドの茶室から描く24の補助線

◆企画:近畿大学建築学部+賛八会

◆編著者:垣田博之+垣田研究室

◆発行日:2024年2月10日

◆定価:1,980円(本体1,800円+税)

◆コード:ISBN978-4-86358-919-3

◆仕様:四六変型、160頁

◆販売ルート:全国大型書店、オンライン書店、直販

◆発行社:株式会社建築資料研究社

◆URL:https://www.kskpub.com/book/b639044.html


▼書籍目次

https://prtimes.jp/a/?f=d53143-187-6ecfd14e026c9446bb36a0fa1ca0bbae.pdf



【出版部】

所在地:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-38-1 日建学院ビル3F

TEL:03-3986-3239

FAX:03-3987-3256

公式サイト:https://www.kskpub.com/

 

【会社概要】

商号:株式会社 建築資料研究社

代表者:代表取締役社長 馬場 栄一

所在地:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-50-1

創立:1969年(昭和44年)8月

事業内容:建築・住宅・インテリア・資格等の専門誌を発行、建築関連資格取得のための学校運営 等

公式サイト:https://www.ksknet.co.jp/

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会社概要

株式会社建築資料研究社

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URL
https://www.ksknet.co.jp/nikken/index.aspx
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都豊島区池袋2-50-1
電話番号
03-3986-2594
代表者名
馬場 栄一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2009年10月