スポーツは、もっとオモシロイ。「JAPAN GAMES」ブランドがスタート!
~ロゴ、タグラインの決定~
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、国民スポーツ大会(現:国民体育大会)、日本スポーツマスターズ、全国スポーツ少年大会の連携・協働をはかる統合ブランド「JAPAN GAMES」がスタートします。
第一弾として、ロゴ及びタグラインを決定しました。
第一弾として、ロゴ及びタグラインを決定しました。
- 「JAPAN GAMES」が目指すもの
「JAPAN GAMES」は、JSPOの理念や想いを体現するムーブメントとして、スポーツ文化の新たな在り方を創造していきます。
スポーツをより多くの方々が身近な存在として感じ、気軽に、そして、心から楽しみ、喜びを分かち合える。日本をそんなスポーツ文化が根付く国にしていきたいと願っています。
また、スポーツの目的、関与のカタチの「多様性」、幼児から高齢者まで生涯にわたり各々の世代でスポーツを楽しみ、豊かに過ごす仕組みを実現させる「継続性」、都道府県民を1つにしながら地域間交流も生む「地域性」の3点を「JAPAN GAMES」の実現する価値とし、スポーツをもっとオモシロイものへと進化させることとしています。
- タグライン:「スポーツは、もっとオモシロイ。」
- シンボルに込めた想い
また、スポーツに触れることで生まれる楽しさ、喜び、情熱、悔しさなどの様々な感情を、彩り豊かな配色とすることにより、実現する価値の一つである「多様性と調和」を表現しています。
さらに、立体表現とすることにより、「する」「みる」「ささえる」の多面的で、かつ幅広い年代のステークホルダーの多層的な取組であることを表しています。
人がこれからの新しい時代をスポーツと共に生きるためにスポーツを文化とし、日本に活力を与える、という志を持った「JAPAN GAMES」を表現しています。
- アタック映像
- ホームページ(JAPAN GAMES概要)
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。 JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。 |
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