JS Adways、台湾ファミリーマートと提携し、プログラマティックDOOHの「Family ADs pDOOH」を提供開始
株式会社アドウェイズの子会社である傑思‧愛德威媒體股份有限公司(本社:台湾台北市、代表取締役:Jason Yang、以下JS Adways)は、台湾ファミリーマートと提携し、プログラマティックDOOHの「Family ADs pDOOH」の提供を開始いたしました。
「Family ADs pDOOH」は、JS Adwaysと台湾ファミリーマートが共同で開発、運用を行う、リテールメディア・ネットワーク(以下RMN)を活用した、リアルタイム入札(RTB)に対応する、新しい形の店頭サイネージ型広告です。
RMNとは、オンサイト広告(自社アプリ、小売Webサイト)、インストア広告(店内デジタルサイネージなど)、オフサイト広告(購買データと広告IDを連携し配信を行うデジタル広告)の、3つのリテールメディアを束ねた、ネットワーク型広告メディアプラットフォームサービスを指します。JS Adwaysは2023年末より、台湾ファミリーマートと連携し、RMNを活用した事業を行っております。
RMNを活用することで、台湾ファミリーマート各店舗のデジタルスクリーンで広告配信が可能となり、ターゲティング、効果測定も行うことができます。またファーストパーティデータを活用し、適切な時間と場所を考慮したリーチを行うことで、消費者の購買の促進も行えます。
2024年10月現在、台湾ファミリーマートは、台湾全土で4,200以上の店舗を展開しており、その店舗の60%以上が「Family ADs pDOOH」をサポートする店頭サイネージを導入しています。「Family ADs pDOOH」を活用することで、広告主はブランドの露出を増やすだけでなく、RMNの強みである多様なチャネルに対してアプローチを行うことができます。アプリ会員、ECサイト会員、LINE公式アカウント、各種ソーシャルメディア、店頭サイネージなどのチャネルを組み合わせると、1,800万人を超えるユーザーに広告を届けることができ、強力なマーケティングツールとなり得ます。
今後もJS Adwaysは、「Family ADs pDOOH」に限らず、台湾ファミリーマートのRMNを活用し、オンラインおよびオフラインの広告活用を支援し続け、包括的なマーケティング戦略を推進し課題解決を行い、広告主の事業成長に貢献してまいります。
アドウェイズグループでは、今後も市場のニーズにいち早く対応し、全世界に「なにこれ すげー こんなのはじめて」を届け、当社に関わるすべての方々の可能性をひろげる「人儲け」の実現に向け、尽力してまいります。
JS ADWAYS MEDIA INC.について http://www.js-adways.com.tw/
2005年設立後、 2012年にJS ADWAYS MEDIA INC.としてADWAYS Groupに参画。台湾全土におけるブランドマーケティング戦略からコンテンツ提案、デジタルメディアやインフルエンサーなどのプランニング運用、CRM運営まで、トータルソリューションを提供する。また独自ソリューション「IDEA Series」によるさまざまなサービス提供も行い、2021年にはより高品質なクリエイティブサービスを駆使し広告主の課題を解決するため、クリエイティブエージェンシー「MATCH Advertising」を子会社化。
株式会社アドウェイズについて https://www.adways.net/
2001年設立。2006年に東証マザーズ、2020年に東証一部に上場。2022年に東証プライム市場に移行。パーパスに、“全世界に「なにこれ すげー こんなのはじめて」を届け、すべての人の可能性をひろげる「人儲け」を実現する。”を掲げ、アプリ・Webの包括的なマーケティングを支援する広告事業、テクノロジーを駆使し新しい広告表現や広告効果最大化を実現するアドプラットフォーム事業、ライフスタイル事業、DX事業など、領域をまたいだ事業を展開。日本を始め、アジアを中心とした海外への事業展開も行っている。
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