グローバル人材育成は「語学」のみならず「異文化適応力」へ

~企業の育成設計見直しを背景に、ビズメイツの法人契約が1,600社に到達~

ビズメイツ

ビズメイツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木伸明 以下、当社)は、ビジネス特化型オンライン英会話サービス「Bizmates(ビズメイツ)」の法人契約社数が、2026年1月に累計1,600社(※1)を突破したことをお知らせします。当社は「もっと多くのビジネスパーソンが世界で活躍するために」というミッションのもと、企業のグローバル人材育成を支援してきました。近年、人的資本経営の浸透や海外拠点との連携・協業の深化を背景に、企業の人材育成戦略は、英語力の習得にとどまらず、異文化理解や対話力、合意形成力までを含めた「異文化適応力」へと重心が移りつつあります。こうした人材育成課題の変化を受け、育成設計と成果の可視化を重視する企業を中心に、幅広い業界で当社サービスの導入が広がっています。

海外事業や海外赴任の現場では、英語で業務を遂行できる人材であっても、文化や価値観の違いを前提とした対話や合意形成が十分に機能せず、業務が停滞するケースは少なくありません。当社が実施した「日本企業における海外赴任前研修の実態調査」でも、海外赴任前研修の必須化が十分に進んでいない一方で、途中帰任が多くの企業で発生しており、その要因として英語力不足よりも、異文化適応や現地コミュニケーションに起因する課題が大きいことが示されています(※2)。


近年、政府においても、グローバル人材に求められる素養として、語学力に加え、異文化理解や対話力、合意形成力の重要性が掲げられるようになっています。こうした流れを受け、企業のグローバル人材育成は、従来の語学研修にとどまらず、異文化環境で成果を発揮するための能力開発へと課題設定が移りつつあります。

あわせて、人的資本経営の浸透を背景に、人材投資は研修の実施有無ではなく、育成設計や成果の可視化まで含めて問われる局面に入っています(※3)。


このような企業の課題認識に対し、当社では、英語力の向上にとどまらず、実務で成果を出すための対話力や、異文化を前提としたコミュニケーション力までを含めたグローバル人材育成を支援してきました。その結果、導入企業は製造、サービス、小売など業種・業態を問わず広がり、育成ニーズは現場特性に応じて、より具体的な形で顕在化しています。

例えば、「サムソナイト・ジャパン株式会社」では、インバウンド需要の拡大を背景に、東京・大阪の店舗を中心とした接客現場で、英語対応力と異文化を前提とした接客力の強化が課題となっていました。商品説明に加え、ブランドの世界観を伝えるための対話力が、店舗スタッフに求められていました。

「株式会社横浜岡田屋」では、運営する主要商業施設におけるインバウンド需要の高まりを受け、施設の責任者に、英語で顧客やテナントとコミュニケーションできる対応力が求められるようになっていました。あわせて、組織改編と人材の若返りを進める中で、意欲と能力のある若手人材の抜擢を進めており、英語対応力に加えて、職責にともなって必要とされるより多くの情報を、タイムリーに入手するため英語力の底上げを対象とした人材育成が重要なテーマとなっていました。


「サノヤス・ライド株式会社」では、遊戯機械の輸入に関する業務が増加する中で、海外対応を担える人材の不足が課題となっていました。また、遊戯機械の設置やメンテナンスを担当する現場作業員において、英語でのやり取りに加え、文化の違いを理解した上で円滑に業務を進めるための対応力を高める必要性が高まっていました。

これらの導入企業に共通するのは、「英語が話せるか」ではなく、「異なる価値観をもつステークホルダーが関わる環境で成果を出せるか」という観点で人材を育成したいというニーズです。会議や交渉、現場対応、仕様調整などの実務において、相手の前提や価値観を踏まえた説明や合意形成が求められる場面が増えており、英語力に加えて異文化適応力を備えた人材の重要性が高まっています。こうした企業の育成課題を背景に、当社のサービスは業種・業態を問わず導入が進み、法人契約社数は1,600社に到達しています。


当社では、企業が人材育成の成果を把握し、改善につなげられるよう、育成・測定・改善のサイクルづくりを重視しています。具体的には、スピーキング力を測定する「GCAS(ジーキャス)」や、読む・聞く・書く・話すの4技能を評価する「CEST Business(セスト・ビジネス)」、さらに国際的に活用されている英語スピーキングテスト「VERSANT(バーサント)」を活用し、企業の英語研修の成果を客観的に確認できる仕組みを提供しています。


当社は今後も、「人と企業が成長しあう多様性のある豊かな社会の実現」というパーパスのもと、オンライン英会話に加え、異文化研修や海外研修なども含めた育成支援を通じて、異文化環境で成果を発揮できるグローバル人材の育成設計を支援し、企業の人的資本経営の高度化に貢献していきます。


(※1)累計導入社数は、「Bizmates」を研修・福利厚生等の目的で導入した企業を、重複を除いてユニーク社数ベースで集計したものです。

(※2)第29回ビズメイツ調査【日本企業における「海外赴任前研修」の実態調査】(2025年9月30日):

https://www.bizmates.co.jp/dcms_media/other/2025-12.pdf

(※3)人的資本経営コンソーシアム『人的資本経営の定着と深化』(第3期事例集、2025年12月)および「人的資本経営に関する調査結果(概要)」: https://hcm-consortium.go.jp/topic#hc2


■ビズメイツ株式会社について www.bizmates.co.jp

当社は2012年の創業以来、「もっと多くのビジネスパーソンが世界で活躍するために」をミッションに掲げ、語学事業と人材事業を通じて、個人と企業のグローバル化を支援し、その成長を加速させるソリューションを提供しています。

語学事業では、仕事で結果を出す英語力が身につくビジネス特化型オンライン英会話サービス「Bizmates(ビズメイツ)」、および外国籍人材のためのビジネス特化型日本語学習サービス「Zipan(ジパン)」を展開。人材事業では、世界で活躍するグローバルエンジニアを日本企業に紹介するサービス「G Talent(ジータレント)」、およびグローバルエンジニアと日本企業をつなぐ採用プラットフォーム「GitTap(ギットタップ)」を運営しています。

2023年3月に東京証券取引所グロース市場に上場(証券コード:9345)。

「人と企業が成長しあう多様性のある豊かな社会の実現」をパーパスに、グローバル人材と企業の成長支援を担うテックソリューションカンパニーとして、テクノロジーを活用した語学・人材領域のソリューションを通じ、さらなる価値創出に挑戦し続けています。

ビズメイツ株式会社

【本件に関するお問い合わせ先】
ビズメイツ株式会社 広報室 額田(ぬかだ)・姜(きょう)
TEL: 03-3526-2654(代表)
   080-9550-6151(額田)080-8761-1917(姜)
Email:pr@bizmates.co.jp
お問い合わせフォーム:https://www.bizmates.co.jp/inquiry-corp/form_press/

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会社概要

ビズメイツ株式会社

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URL
https://www.bizmates.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区神田須田町2-19-23 Daiwa秋葉原ビル 11階
電話番号
03-3526-2654
代表者名
鈴木 伸明
上場
東証グロース
資本金
1億2460万円
設立
2012年07月