製薬会社が本気で作った、本格派のど飴 スッキリ感と鼻抜け感はそのままにミルクのまろやかさで包み込む。「鼻・のど甜茶飴」シリーズから「スッキリまろやかタイプ」が新発売
和漢植物の知恵とシームレスカプセル技術が生み出す、新世代の喉ケア体験
この商品は、従来の「鼻・のど甜茶飴」のスッキリ感と鼻抜け感を維持しながら、メントールの刺激を抑えて、より多くの方に快適な喉ケアを提供することを目的に開発をしました。
「鼻・のど甜茶飴」シリーズは、ユーカリ香料等を当社独自の直径1mmほどのシームレスカプセルに包んで飴に練り込んだ、革新的なのど飴です。
新たに登場する「スッキリまろやかタイプ」は、鼻を通り抜ける心地よい爽快感はそのままに、喉を包み込む豊かな潤いとミルク味によるまろやかな味わいを実現しました。
また、甜茶エキス、甘茶エキス、甘草エキス、生姜エキスに加え、桔梗(キキョウ)と甘草のブレンドエキスを配合し、和漢植物エキスがやさしくのどを包みます。
コクがありながらもスッキリとした美味しさは、これまで「鼻・のど甜茶飴」の刺激が苦手だった方々にも楽しんでいただける設計となっています。
ミルクと和漢植物が奏でる優しいハーモニーを感じながら、新しい喉ケア体験をお楽しみください。
<商品企画担当者コメント>
従来の「鼻・のど甜茶飴」は、他にない強いメントールの爽快感が人気ののど飴ですが、「もう少し刺激が弱い飴があれば」といったご意見をいただくこともありました。
そんなお客様のご意見をもとに、企画したのが「スッキリまろやかタイプ」。メントールの刺激を抑え、ミルク風味のコクをプラスしてまろやかに仕上げました。従来の「鼻・のど甜茶飴」の刺激が強いと感じていたお客様に、ぜひお試しいただきたいです。
<「鼻・のど甜茶飴」シリーズの概要>
「鼻・のど甜茶飴」シリーズは、森下仁丹が開発した本格的なのど飴です。ユーカリとペパーミント香料を独自のシームレスカプセルに包み込んでおり(※)、口に入れた瞬間から感じるメントールのスーッとした鼻抜け感が特徴です。特に、歌手やアナウンサー、声優といった「声のプロ」たちから高い評価を受けており、その口コミによって人気が広がっています。また、甜茶エキスや甘茶エキス、生姜エキスなどの和漢植物が配合されており、喉を潤しながら爽快感を提供します。「鼻・のど甜茶飴」シリーズは、強い刺激が苦手な方にも楽しんでいただけるように、さまざまなタイプが展開されています。これまでに累計出荷数は700万袋を突破し、多くのお客様に愛され続けています。
※「スッキリまろやかタイプ」には、ペパーミント香料カプセルは使用しておりません。
<製品概要>
製品名 | 鼻・のど甜茶飴 スッキリまろやかタイプ |
原材料名 | 還元パラチノース(ドイツ製造)、甜茶抽出物、乳等を主要原料とする食品、植物抽出エキス(カンゾウ、キキョウ根)、はちみつ、ゼラチン、甘茶エキス、ジンジャーエキス、カンゾウエキス/香料、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、ソルビット、(一部に大豆を含む) |
内容量 | 38g |
販売価格 | 463円(税込500円) |
剤形 | 飴(楕円形・2.1g/粒) |
包装形態 | アルミチャック袋 |
賞味期限 | 製造から2年 |
保存方法 | 直射日光、高温、多湿をさけて保存してください。 |
注意事項 | ・本品は、落花生(ピーナッツ)を含む製品と共通の設備で製造しております。 ・本品は吸湿しやすいので、温度や湿度の影響により、風味の変化や表面が白っぽくなったり、軟らかくなったりする場合がございます。開封後はチャックをしっかり閉めて保存し、なるべく早くお召し上がりください。 ・本品は消化吸収されにくい原材料を使用しておりますので、体質によっては多少おなかがゆるくなることがあります。これは一過性のものですので安心してお召し上がりください。 |
想定販路 | 自社通販、外部モール |
社名:森下仁丹株式会社
代表:代表取締役社長 森下雄司
創業:1893年(明治26年)2月
設立:1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL: https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。
当社は、2023年2月11日に創業130周年を迎え、これを契機として更なる企業価値向上の実現を目指し、パーパスを策定しました。
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