ルームクリップ、住宅設備やインテリア・家電・日用品メーカー向けにエンドユーザーと共創してブランドの魅力を訴求する「ショート動画制作プラン」の販売を開始
需要急増の縦型ショート動画の企画から制作までをワンストップで対応
ルームクリップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:髙重正彦、以下ルームクリップ)は、住宅設備やインテリア・家電・日用品メーカー向けに、エンドユーザーと共創してブランドの魅力を訴求する「ショート動画制作プラン」の販売を開始いたします。
今後重要なマーケティング手段となるショート動画を、手頃な価格で複数制作することが可能です。
【本プラン販売の背景】
エンドユーザーの情報収集チャネルが多様化するなか、SNSにおける縦型・ショート動画は、今後さらに視聴時間が増加し、大きな存在感を持つと考えています。
株式会社サイバーエージェントと株式会社デジタルインファクトが共同で行った「2023年国内動画広告の市場調査」(※1)によると、縦型動画広告の需要は急速に増加しており、2023年の市場規模は526億円(2022年比156.3%)に到達しました。また、今後その需要はさらに増加し、2024年は773億円、2027年には1,942億円に達すると予測されています。
※1:サイバーエージェント、2023年国内動画広告の市場調査を発表
【本プランの詳細】
①適切なユーザーを選出
住まいや暮らしにこだわりを持ったRoomClipのユーザーの中から、クライアントであるメーカーの商品を利用しているユーザーを抽出いたします。さらにその中から動画制作を実際に依頼するユーザーをクライアントとご相談の上、選定いたします。
RoomClipのユーザーの中に商品を利用しているユーザーがいない場合は、モニターキャンペーンを通じて体験ユーザーを創出することも可能です。
②当社ディレクションのもと、ユーザー自信が撮影を行います
ユーザーの選出完了後、当社ディレクションのもとユーザーが自ら撮影を行います。
③制作・編集からユーザー対応までワンストップ対応
ユーザーとの打ち合わせやコンテ制作、撮影ディレクション、編集といった動画制作に関するさまざまな業務をルームクリップがまとめて対応いたします。
④動画納品後は各種チャネルで活用可能
完成した動画はmp4形式で納品いたします。動画はInstagramリールやYouTubeショート、TikTokなど、各種SNSチャネルでご活用いただけます。
【本プランの魅力】
①ユーザーによるリアリティ溢れる紹介
当社監修のもと、ユーザー自身で撮影をしていただきます。どのようなシーンで商品を使用しているのか、どのように使用しているのか、静止画では伝えきれない商品の魅力を、エンドユーザーがリアルな暮らしの中で使用するシーンと共に訴求することが可能です。
②企画からユーザーへの撮影ディレクション、動画編集まで、制作プロセス一式をルームクリップが対応
依頼するユーザーの選定、どのような動画を制作するかの企画、実際にエンドユーザーに撮影してもらうためのディレクション、撮影された動画の簡易編集まで、全てを当社が一括で対応いたします。
③手頃な価格で複数の動画制作が可能
本プランはミニマム企画費用30万円+動画1本5万円×本数での提供となっており、低予算で複数の動画を制作することが可能です。
【本プランの価格】
■企画費用:30万円(税別)〜
・候補ユーザーのリストアップ、ブッキング
・動画の企画・構成
■動画制作費用:5万円/本(税別)〜
・ユーザー動画撮影ディレクション
・ユーザー撮影動画の簡易編集(テロップ入れ、オープニング/エンディングへのロゴ差し込み、ユーザー撮影素材の簡素編集など)
・mp4形式での納品
【RoomClipの商品開発・マーケティング支援について】
当社は「日常の創造性を応援する」というミッション、「人と人、人と企業が繋がる住生活の新しい産業と文化を築く」というビジョンを掲げております。これに基づき、生活者が日々の生活の中で創造性を発揮して生み出したコンテンツを、企業がマーケティングや商品開発に活用できるよう、今後も様々な取り組みを実施してまいります。
【RoomClipについて】
家具や家電、雑貨などのインテリア写真の投稿、閲覧からアイテムの購入までできる、住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォームです。スマートフォンアプリとインターネットのウェブサイトを展開しています。現在写真枚数は600万枚を超えます。RoomClipは日本で最も「実際に人が生活している部屋の写真とデータ」が集まっているサービスです。雑誌やテレビなど年間に100以上の媒体でRoomClipユーザーが紹介されています。
【ルームクリップ株式会社について】
代表者:髙重正彦
設立:2011年11月24日
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-1
事業内容:「RoomClip(ルームクリップ)」の企画・開発・運営、「KANADEMONO(カナデモノ)」の企画・製造・販売、インテリアの仕入・販売、その他EC・D2Cに関する事業
RoomClip(https://roomclip.jp/)
RoomClipビジネス(https://biz.roomclip.jp/business)
RoomClip住文化研究所(https://lab.roomclip.jp/)
KANADEMONO(https://bydesign.co.jp/)
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