【四万十ドラマ×榮太樓】秋の味覚、鮮やかなオレンジ色の芋とあんこが合わさったソフトクリームを新発売
株式会社榮太樓總本鋪(本社:中央区日本橋、代表取締役社長:細田 将己、以下「榮太樓總本鋪」)は、2024年11月1日(金)より、「にんじん芋ソフト」を発売いたします。
北海道根釧牛乳で仕立てたソフトクリームに、榮太樓のこしあんと高知県産のにんじん芋ペーストを合わせました。さらに四万十ドラマの人気商品、にんじん芋を使用した焼菓子「ひがしやま」をトッピング。
濃厚な甘みのにんじん芋ペーストと口あたりなめらかで小豆の風味広がるこしあん、ミルクの甘さ引き立つソフトクリームと合わせてお楽しみください。
◆にんじん芋とは…
人参のような鮮やかなオレンジ色の赤肉種のサツマイモの一種。
火入れをするとねっとりとした食感と甘くなるのが特徴で、干し芋の原料として高知県西部では長年親しまれてきました。
【商品名】
にんじん芋ソフト
【価格(税込)】
イートイン:660円、テイクアウト:648円
【発売日】
2024年11月1日(金)~無くなり次第終了
【取扱店舗】
榮太樓總本鋪日本橋本店内 Nihonbashi E-Chaya
■四万十ドラマ
1994年(平成6年)高知県四万十町にて、四万十川中流域3町村の第三セクターとして設立。「四万十川に負担をかけないものづくり」をコンセプトに、道の駅の運営・地域商社としてさまざまな商品開発に挑み、2005年に完全民営化。2021年5月には、山の中の新工場「しまんと地栗工場」を落成。四万十川流域界隈の栗・芋・茶などを原料に素材の美味しさを活かした商品づくりにも努め、足元の資源や産業の背景も全国へ発信しています。また、地元生産者や事業者と連携し「しまんと流域農業organicプロジェクト」を立ち上げ、四万十の豊かな資源を守ると共に、地域産業を後世に残す活動への挑戦も始めています。
●オンラインストア https://ziguri.jp/
■榮太樓總本鋪
1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。
●ホームページ https://www.eitaro.com/
●オンラインストア https://www.eitarosouhonpo.co.jp/
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