株式会社梅の花グループ 京都セントラルキッチンが「ISO 22000」認証取得
〜 食の安心・安全のさらなる強化へ 〜
株式会社梅の花グループ(本社:福岡県久留米市、代表取締役社長COO:鬼塚 崇裕)は、2025年9月29日付で、食品安全マネジメントシステムの国際規格「ISO 22000」の認証を「京都セントラルキッチン(京都府綴喜郡井手町)」において取得いたしましたので、お知らせいたします。
本認証の取得により、当社の京都セントラルキッチンは、惣菜及び弁当の製造における安全管理体制が国際的な基準に適合していることが正式に認められました。


■ 認証取得の目的
当社は、全国のレストランや販売店に安全で安心な商品をお届けするため、品質保証体制の強化を継続的に推進しております。
■ 認証取得の概要

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認証規格名 |
ISO 22000:2018(食品安全マネジメントシステム) |
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認証登録組織 |
株式会社 梅の花グループ 京都セントラルキッチン |
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認証範囲 |
惣菜及び弁当の製造 |
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認証登録機関 |
Perry Johnson Registrars, Inc. |
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登録証番号 |
C2025-05375 |
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発効日 |
2025年9月29日 |
■ 今後の展望
当社は、「ISO 22000」認証の運用を通じて、全製造拠点における安全基準の統一と品質維持を推進してまいります。
また、従業員教育や衛生管理のさらなる徹底を図り、すべてのお客様に「安心と信頼の品質」をお届けしてまいります。
■「ISO 22000」について
「ISO 22000」は、国際標準化機構(ISO:International Organization for Standardization)が制定した、食品安全マネジメントシステム(Food Safety Management System:FSMS) に関する国際規格です。
本規格は、食品の安全性を確保するために必要な組織的な仕組みと管理手法を体系的に定めたものであり、企業が「安全で安心な食品を一貫して提供できる仕組み」を国際水準で構築していることを示すものです。
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