2024年度CDPサプライヤーエンゲージメント評価で最高評価を獲得
積水化学工業株式会社(代表取締役社長:加藤 敬太、以下「積水化学」)は、国際的な非営利団体であるCDP※より、2024年度のCDPサプライヤーエンゲージメント評価(以下、SEA)で最高評価の「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されました。
SEAでは、CDP質問書の気候変動セクションで報告された「ガバナンス」、「目標」、「スコープ3排出量」、「バリューチェーン・エンゲージメント」を評価しています。

なお、積水化学は2月に発表されたCDPの「気候変動」および「水セキュリティ」分野で2年連続最高評価のAリストに、また、「フォレスト」分野で初めてA-(Aマイナス)リストの企業に選定されました。
プレスリリース https://www.sekisui.co.jp/news/2025/1426881_41954.html
積水化学は、長期ビジョン「Vision 2030」において「Innovation for the Earth」をビジョンステートメントとして掲げ、イノベーションにより「サステナブルな社会の実現に向けて、LIFEの基盤を支え、“未来につづく安心”を創造していく」ことを宣言しています。
2050年に環境ビジョンで掲げている生物多様性が保全された地球を目指し、気候変動、水、森林などの環境課題に対して、サプライヤーを含む多様なステークホルダーと連携していきます。
(ご参考)
積水化学の環境への主な取り組みは、以下のリンクからアクセスできます。
https://www.sekisui.co.jp/sustainability_report/pdf/report_2024/sustainability_report2024.pdf
「サステナビリティレポート2024」環境の章 P31~P125参照
※ CDP
企業や自治体が情報開示を通じて温室効果ガスを削減し、水資源や森林を保護することを推進する国際的な非営利団体。
以 上
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