FAQ記事作成における「ChatGPT取り扱いガイド」をリリースしました
ChatGPTをフル活用し、効率的にFAQコンテンツを作るための3つのポイントを解説
■「ChatGPT取り扱いガイド」で分かること
ChatGPTは、2022年11月にOpenAI社が公開した人工知能(AI)です。リリースからわずか2ヶ月で世界でアクティブユーザー数が1億人に到達。ChatGPTは話し手の文脈を踏まえ、自然な文章を返すことができるのが特徴です。従来のAIシステムとは違い、膨大な量の情報をシステム自身が学習するため、人間に近い判断やアウトプットをすることが可能な仕組みとなっています。
検索型FAQシステム「Helpfeel」を提供する当社は、これまでChatGPTにおけるAPIの活用や周辺技術を活用したプロダクトを積極的に進めてきました。例えば、2023年3月には、APIを活用したFAQ作成支援ツール「Helpfeel Generative Writer」をリリースしています。
FAQを運用するにあたり、ChatGPTを活用することでコンテンツ作成の工数を大幅に削減できる可能性があります。一方で、効率的に作成するには、いくつかのポイントをおさえなければいけません。そこで当社は、それらのポイントをまとめたガイドブックを作成いたしました。
<ガイドブックの目次>
ChatGPTとはなにか?
ChatGPTでFAQコンテンツを作成するメリット
ChatGPTをフル活用して効率的にFAQコンテンツを作るための3つのポイント
ChatGPTを活用したFAQコンテンツ作成支援ツール「Helpfeel Generative Writer」
「なかなか新しいFAQコンテンツを作る時間がない」「更新が後回しになって情報が古くなってしまっている」 このような悩みを持つFAQ担当者の方々に、本ガイドブックがお役に立ったら嬉しく思います。なお、ダウンロードは、下記のページから行うことができます。
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ダウンロードページ:https://hubs.li/Q01MV_bn0
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■ChatGPTに関する放映のお知らせ
首都圏のタクシーを中心に搭載されているサイネージメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」で放映中の移動時間の情報番組「HEADLIGHT」にて、当社代表取締役CEOの洛西が特集『Chat GPT登場後のAIビジネスの未来』において出演いたします。その様子は5月15日週にタクシー内番組で放映されますが、YouTubeチャンネルでも公開されるので、関心のある方はぜひご覧になってください。
▼放映概要
放映期間:2023年5月15日~5月21日
メディア名:タクシーサイネージメディア「GROWTH」
番組名:『HEADLIGHT』
放映エリア:東京23区、武蔵野・三鷹地区、横浜市、さいたま市、札幌市、名古屋市、滋賀県、京都市 ※一部上記エリア外での配信もございます
「HEADLIGHT」公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@HEADLIGHT_growth
■Helpfeelについて
「ユーザーに答えを。現場に余裕を。」
「Helpfeel」は、世界初の独自アルゴリズム「意図予測検索」を搭載した、検索ヒット率98%を誇る検索型FAQシステムです。
「意図予測検索」とは、FAQに入力された言葉から検索者が何を知りたいかの「意図」を予測し、その意図に合致する回答をすばやく検索するシステムです。検索ワードが曖昧だったり感覚的だったり、あるいはスペルミスや漢字/かなの表記揺れがあったりしても、お客様の疑問の解決につながる最適なFAQページをすばやく探し出すことができます。
また、検索キーワードを入力している途中にも質問を予測して回答の候補を表示します。さらに、サーバー側ではなく端末内で検索することにより、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の速さとなる0.001秒の高速応答も実現しました。これらの特徴により、カスタマーサポート担当者やコールセンターの負担軽減と、カスタマーエクスペリエンスの向上に貢献いたします。
なお、チャットボットとは異なり、AIに学習させるためのデータの準備や導入後のチューニング工数も不要です。導入企業様は検索に対する「回答記事」を準備するだけで、高性能なFAQサイトの導入を短期間で実現できます。
サービスサイト:https://helpfeel.com
情報処理学会「2022年度ソフトウエアジャパンアワード」受賞
「2021年度グッドデザイン賞」受賞
「Industry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021」 「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」優勝
「Mizuho Innovation Award」2020年度第4四半期受賞
「 X-Tech Innovation 2020」グランプリファイナル進出
2019年IVS LaunchPad出場
Helpfeel導入企業(一部)
日本航空株式会社、株式会社LIXIL、株式会社三越伊勢丹、株式会社北陸銀行、株式会社伊予銀行、株式会社仙台銀行、ラクスル株式会社、みんなのマーケット株式会社、リトルファミリー少額短期保険株式会社、SOELU株式会社、株式会社ネオジャパン、一般財団法人在宅がん療養財団、日本再生医療学会 、株式会社博報堂DYホールディングス、株式会社リクルート、ヤフー株式会社、パーソルテンプスタッフ株式会社、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、シロカ株式会社、HENNGE株式会社、株式会社 アイム、株式会社ネットプロテクションズホールディングス 、株式会社お金のデザイン、株式会社ミラティブ、株式会社ディー・エヌ・エー 、株式会社ニュートン、ROLLCAKE株式会社など
▼株式会社Helpfeel 概要
創業:2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表取締役/CEO:洛西 一周
京都オフィス:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
東京オフィス:〒105-7108 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
サイト:https://corp.helpfeel.com/ja/home
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【Helpfeelに関する資料ダウンロード・お問い合わせはこちら】
お問い合わせ:https://helpfeel.com/contact
サービス資料ダウンロード:https://helpfeel.com/download_resource/helpfeel_service_guide
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