星空の下で辞令交付!?令和5年度入社式開催
プラネタリウムでサプライズ 経営方針発表会も同時開催で未来を創造
プラネタリウムでのサプライズ入社式 期待の新星11名から決意プレゼンも
入社式当日は、新卒社員11名を式会場までリムジン送迎するサプライズから始まります。何も知らされていない状態の新入社員は、到着早々目隠しをされ、会場であるプラネタリウムまで移動。合図とともに目隠しを外し、桜の舞う迫力あるマッピングに驚いた様子でした。
今年の入社式のテーマは「ホシ×アイ - 星空の入社式で君に逢う -」です。当社の2023年度入社選考エントリーは7698名で倍率にすると約700倍であり、さらに星の数ほどある企業の中から当社に入社するという奇跡を表現するべく、11の「ホシ」とアイグッズの「アイ」を掛け合わせたコンセプトが決定されました。
また、1年に1度、陰暦7月7日の夜に、彦星と織姫が出会う「星合(ほしあい)」という言葉の意味も込めており、「運命的な出会いに感謝をする」式にしたいという意味も込めました。
式の初めには、先輩社員が「アイグッズでの初日の記憶」や「アイグッズで働く中で変わった価値観」について話すオープニングムービーが流れ、新入社員のワクワクを創出。その他、代表三木からの辞令交付や経営陣からの激励メッセージが送られました。
さらに、式のメインコンテンツである新入社員プレゼンテーションも実施。11名それぞれが社会人としてありたい姿を5分のプレゼンにまとめ、プラネタリウムのスクリーンに映しながら決意を表明します。「自分の家庭を幸せにするために、意志なき自分をここで変えなければいけない」「一人ひとりが本気で自分の幸せに向き合えるアイグッズをつくる」などの内容があり、中には感情があふれ出し涙を流す新入社員もいました。
実際に決意表明を行った新入社員からは、「全社員に自分の思いを伝えることで、改めてアイグッズと共に未来を歩んでいく決意ができた」「同期のプレゼンを聞き、同じ志を持って働けることを再確認できた」などの声が聞こえ、一人ひとりがアイグッズの一員になるという自覚と誇りを持つ機会になりました。
また、新入社員の未来への希望と覚悟を聞いた社員にとっても、自分たちの未来について深く考えるきっかけに。新たに仲間となった11名の想いを受け取り、入社式を終えました。
▲ スピーチの様子
入社1日目から「自社の存在意義」を考える 経営方針発表会
入社式の翌日は経営方針発表会が行われ、アイグッズの未来を創造する「2053年の会社紹介プレゼンテーションを実施せよ!」というワークが課されました。当ワークは代表から直々に説明される経営方針や各マネージャーへのインタビューを通じて、部署・年次の垣根を超えたチームで、30年後のアイグッズを創造し、未来の自分達になりきって会社紹介プレゼンを実施するというものです。
代表からは、創業以来変わらず大切にしている理念・ビジョンなどの価値観や、当社の存在意義、今後の事業戦略が共有され、新入社員にとって入社1日目から視座を上げるよい機会となりました。
各チームのプレゼンでは、「すべての人にはじめての感動」をとどけるための新事業の構想や、「働きがいと働きやすさ」の両立を実現する組織の制度など、新しい案が多様に生み出されます。ワークを通し主体的に会社の未来を創造することで、あらためて一人ひとりが当社で働く目的や意義が明確になりました。
会社の未来を創造することで、自身と向き合う時間を設ける
〜全員活躍経営実現に向けて〜
この「未来の会社説明会を考える」という斬新なテーマは、実は当社の新卒採用インターンシップでも一部採用しているワークです。選考学生の皆さんに会社の現状、そして未来を知っていただき、もし自分が入社したらアイグッズという舞台でどのように活躍していくか、さらにどのような人生を歩みたいかなど、理想の社会人像や価値観を洗い出す目的で行われています。
今回の経営方針発表会では、普段選考学生に取り組んでいただいているワークを社内向けにアレンジすることで、自身と組織の向かう先をリンクさせ、各々が「会社でどう活躍していくか」に対する解像度を高めました。一人ひとりの願望が未来の会社づくりにどうつながっていくのか想像することで、主体性あふれる組織を目指します。
当社はこれからも、社員一丸となり社会への貢献の輪を広げてまいります。
【令和5年度 アイグッズ入社式 概要】
開催日時:2023年3月31日(金)9:00~12:00
会場:プラネタリウム コニカミノルタ プラネタリアTOKYO
新入社員数:11名
参加社員数:計41名
【2023年4月 経営方針発表会 概要】
開催日時:2023年4月1日(土)9:00~18:00
会場:本社オフィス(東京都渋谷区)
参加社員数:計41名
【会社概要】
社名:アイグッズ株式会社
代表者:代表取締役 三木 章平
設立:2016年1月20日
資本金:3,000万円
HP:www.i-goods.co.jp
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23−23 恵比寿スクエア6F
TEL:03-6447-7742
事業内容:フルオーダーメイドのオリジナルグッズ、ノベルティのデザイン・製造・販売及び輸出入
【アイグッズとは】
フルオーダーオリジナルグッズの企画生産がコア事業。百貨店外商・アパレル・化粧品・コンサート業界の販売用雑貨、ノベルティや製品用資材を製造してきた当社ですが、コロナウイルスの感染拡大に伴い、創業以来培ってきた輸入・生産管理技術を活用し、2020年2月から業界に先駆けて様々なウイルス対策グッズの製造やグッズ情報を積極的に発信しています。さらには、高まるSDGs需要に対し、企業のサステナブルな取り組みを後押ししたいと考え、サステナブルなOEM事業・SDGsに関する情報発信を開始しました。他にも消費者に直接サステナブルな選択肢を提供したいという思いから、コーヒー粉を再利用した「SUS coffee」ブランドの立ち上げも行っています。このように、社会の要請を敏感に察知し、スピーディーに事業展開を行うことで斜陽化著しいものづくり業界にありながら、安定成長を実現。『アジア太平洋地域の急成長企業ランキング』では、対象企業100万社以上の中、2021年に総合45位、2022年には総合39位、国内製造業では日本1位にランクインするなど、国内外で高い評価を受けています。
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