アウトカムを生むための、組織で取り組むプロダクトディスカバリー。ProductZineウェビナーが6月28日に開催!
株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、代表取締役社長:佐々木幹夫)が運営するプロダクト開発にフォーカスしたメディア ProductZine(プロダクトジン)は、プロダクトマネジメントについて学ぶウェビナー「アウトカムを生むための、組織で取り組むプロダクトディスカバリー」を2022年6月28日(火)に開催します。参加費は無料です(事前登録制)。
本セミナーでは、Retty株式会社 プロダクト部門執行役員 VPoPの野口大貴氏に、顧客に提供する価値の確実性や再現性を高める取り組み「プロダクトディスカバリー」をテーマにお話しいただきます。
◆申し込みページ: https://productzine.jp/application/38/
顧客のために価値あるソリューションを考え抜く「プロダクトディスカバリー」とは、仮説に対してユーザーの解像度を上げていく探索と、発見の繰り返しです。
いかにスピーディーに多くのアウトプットを積み重ねても、ターゲットが不明確で、顧客解像度が低く、ソリューションの検証が不十分な状態ではアウトカムを生み出せません。それどころか高速でゴミを生み出すことにもなりえます。
ターゲットを特定し、顧客に対しての未知から既知を増やし、プロトタイプ検証をできる限り行うことで、アウトカムを生み出す確実性を高めることができます。
Rettyがどのようにプロダクトディスカバリーを組織としてインストールし、型化していっているかについて詳しく紹介いただきます
前半30分がスピーカーによる講演、後半30分がQ&Aのコーナーと、視聴者参加型の構成を予定しています。事前に質問も受け付けます。参加には申し込みフォームより事前の登録が必要です(先着順で定員400名までの予定)。
なお、申し込みにはProductZine読者会員(無料)である必要があります。会員特典として、セミナーへの参加が可能となるほか、ProductZineの記事全文を無期限でお読みいただくことができます(非会員の方は公開後48時間まで)。
■登壇者プロフィール
野口大貴(ノグチ ヒロキ)
Retty株式会社 プロダクト部門執行役員 VPoP。
京都大学文学部卒業後、株式会社SpeeeにてWebマーケティングのコンサルタントやグローバル・メディアのWebディレクターを担当。2015年Retty株式会社に入社後、新卒採用責任者やWeb・アプリチームマネージャーとしてプロダクトグロースを牽引。現在はプロダクト部門執行役員VPoPを務め、大規模スクラム(LeSS)のプロダクトオーナー。
■開催概要
日時:2022年6月28日(火)19時00分~20時10分
会場:オンライン開催(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
参加対象:プロダクトマネジメントを学びたい人、プロダクトマネージャーおよびそれを目指す人、プロダクトマネジメントに携わる開発者等
定員:400名(先着順)
申し込み方法:申し込みページ(https://productzine.jp/application/38/)
締め切り:2022年6月27日(月)午前12時
■ProductZineとは
「ProductZine」(プロダクトジン)は、プロダクトづくりに関わる人たちを繋ぎ、実践的な知見を共有し、より多くのプロダクトを成功に導くことを目的とした、プロダクトマネージャー向けの株式会社翔泳社が運営するオンラインメディアです。
現場のエキスパートの取材、寄稿、イベント開催などを通して、情報の流動性を高め、気づきを得る機会を増やし、国内のプロダクトが一つでも多く成功できるような支援をしていきます。
なお、企画にあたっては、仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚く、ベストセラー『カイゼン・ジャーニー』『正しいものを正しくつくる』の筆者としても知られる市谷聡啓(いちたに・としひろ)氏をチーフキュレーターに迎えつつ、独自の取材を行うことで、現場に寄り添い、フラットな視点での情報提供を目指します。
https://productzine.jp/
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