「千葉大学×京葉銀行ecoプロジェクト」の特設サイトがオープン
7色の虹を千葉から未来へ
千葉大学と京葉銀行は地域活性と環境に貢献するため、2017年7月に協同でecoプロジェクトを開始しました。プロジェクトに関する情報や省エネ意識啓発記事を掲載する特設ページを、京葉銀行のWebサイトの中に本日新設しました(http://www.keiyobank.co.jp/ir/eco_project/)。
- 千葉大学×京葉銀行ecoプロジェクトとは
記者会見の様子
京葉銀行と環境ISO学生委員会の双方の強みを活かし、地域社会、取引先企業、行員、学生などに対して環境意識啓発活動を実践していきます。
具体的には「京葉銀行による学生委員会の環境活動支援」、「学生による「エコアクション21」取得コンサルティング」、「学生発案のユニークな7つの環境貢献企画」の柱で進めていきます。
▼プロジェクト詳細
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000015177.html
- 共同記者会見の様子
記者会見の様子
千葉大学環境ISO学生委員会の学生13名も登壇して発言するなど、学生にとって貴重な経験にもなりました。
会見では京葉銀行と千葉大学からそれぞれ挨拶をした後、学生の方からプロジェクトの説明を行いました。
- 特設サイトオープン
トップページ
URL http://www.keiyobank.co.jp/ir/eco_project/index.html
「プロジェクト全体像」「7つの環境貢献企画」「メンバー紹介」「エコ発信局~いそちゃんの部屋~」「千葉大学の取り組み」「京葉銀行の取り組み」の7つのページから成り立っています。
「エコ発信局~いそちゃんの部屋~」では身近なことから環境意識を高めようと、学生が執筆したエコに関する豆知識の記事を配信するページです。(いそちゃんとは環境ISO学生委員会のロゴマークの名称です)
- 本プロジェクトの進捗状況
本プロジェクトロゴマーク
2017.6.28 ISCN2017(カナダ)に学生3名を派遣
京葉銀行が旅費等の資金を支援し、サステイナブルキャンパス構築を目指す世界的な大学ネットワークであるISCNの国際会議に学生3名を派遣。学生たちが活動内容を世界の大学関係者に対して発表しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000186.000015177.html
京葉銀行主催のこども探検ツアーにおいて環境教育の時間を確保しました。環境ISO学生委員会が「こどもエコまつり」を開催し、子どもたちと一緒にエコクイズとオリジナルうちわづくりを行い、子どもたちに対する環境意識の啓発を行いました。
環境ISO学生委員会が作成した省エネ・省資源のためのチェックシートを使って京葉銀行みどり台支店を訪問してエコ行動の視察・ヒアリングを行いました。今後、学生委員会が京葉銀行の支店で取り組むことができるエコ行動を提案し、それにより京葉銀行が全支店で取り組むことで京葉銀行全体のエコ意識を高める「エコチャレンジ」です。
夏休みに親子でエコを楽しめるイベントとして、千葉県鋸南町にある道の駅・保田小学校で「こどもエコまつり」を開催しました。京葉銀行が保田小学校と調整して機会をつくり、学生たちが「紙すき体験」「オリジナルうちわづくり」「ごみ分別魚釣りゲーム」「昆虫・エコクイズ」を提供し、子どもたちに楽しみながら環境について学んでもらいました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000198.000015177.html
2017.10.12 京葉銀行が発行する情報誌「きずな」に記事掲載
京葉銀行が「健康で心豊かな暮らし」を提案する情報誌として、年2回(4月・10月)発行している『きずな』の2017年10月号に、学生たちが記事を執筆しました。環境ISO学生委員会の取り組みや本プロジェクトの説明に加えて、冬場の省エネ豆知識の記事が掲載されます。
- 本件に関するお問合せ
043-306-8065
http://www.keiyobank.co.jp/
043-290-3572
http://www.chiba-u.ac.jp/general/approach/environment/index.html
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