メディカルノートが医療機関向けに提供する情報発信サービス「地域医療特集」が100事例導入されました。

株式会社メディカルノート

株式会社メディカルノート(東京都港区、代表取締役:小林 裕貴、以下、メディカルノート)は、当社が提供するサービス「地域医療特集」の導入数が100事例を超えたことをお知らせいたします。

現在、インターネット上には様々な情報があふれており、患者さんが必要とする「疾患・症状・受診」に関する正しい医療情報にたどり着くことが難しくなっています。そのような中で「地域医療特集」は、病院の近くに住む地域の方に向けて、正しい医療情報をお届けし、受診に繋げたいという、多くの病院の思いをサポートしてまいりました。

地域の患者さんへ情報発信することができるサービスとして多くの病院にご活用いただき、100を超える特集の発信につながりました。今後も当社は、「地域医療特集」を通して地域の患者さんに病院の取り組みを発信してまいります。

地域医療特集を導入した病院様の声

社会医療法人 札幌柏葉会病院  常務理事・副院長 中山 若樹 先生

当院は高度な医療を提供しており、その情報の発信に取り組んできましたが、一般市民や他の診療科の医師への発信に限界を感じていました。その時、メディカルノートから地域で脳疾患医療情報を求める人々に、当院の情報を届ける地域医療特集による情報発信の提案を受け、即座に内容について一緒に考えました。また、地域医療特集をパンフレットにもしていただき、院内配布や連携医療機関にもお配りして、当院の紹介資料として活用されています。広報部の定期発信にも添付し、札幌市内の医療機関での認知向上につながっています。

中山 若樹 先生への事例インタビュー記事はこちら▼

https://medicalnote.co.jp/case/neOrmGtX

中山 若樹 先生のインタビュー動画はこちら▼

https://app.hr-shorts.com/HMYSJQGMZ/65e79991-055b-41f0-bc76-ce72595071f3

医療法人秀友会 札幌秀友会病院  理事長 藤原 雄介 先生

片頭痛、脳卒中、認知症の治療について地域医療特集で発信し、当院の認知度アップを目指しました。結果として新患の数も増えており、特に4月は前年同月比40%増し、最も新患が増えた月となりました。物忘れ外来の患者さんもとても増えていて、予約がなかなか取れない状況になっております。期待以上の成果を得ることができました。

地域医療特集を見て受診や問い合わせをしてくださる方が多くなり、実際に外来を受診される方も増加し、患者さんの受診行動に繋がっていると感じています。また、片頭痛などの症状に悩む方々に対して『気軽に相談してほしい』という思いが実現していると感じています。

藤原 雄介 先生への事例インタビュー記事はこちら▼

https://medicalnote.co.jp/case/kTUAvOHw

藤原 雄介 先生のインタビュー動画はこちら▼

https://app.hr-shorts.com/HMYSJQGMZ/780f35c1-fe4a-4524-9036-5423c0ce7d59

国立病院機構 東京病院 院長 松井 弘稔 先生

メディカルノートは多くの医師や医療機関と連携して、正しい医療情報を発信していることが、今回の地域特集を行おうと思った決め手となりました。インターネットには様々な情報があふれていますが、こうした信頼できるサイトを利用することが当たり前になってほしいです。

地域医療特集では、喀血などの呼吸器疾患とがんの治療ついてお話しさせていただきました。今回の特集を通して「地域の皆さんに当院を知っていただき、地域の病院として頼りにしてほしい」という思いを伝えることができ、疾患や治療に対する正しい情報発信と併せて、当院のことについても知っていただくきっかけが出来たと感じています。 

松井 弘稔 先生への事例インタビュー記事はこちら▼

https://medicalnote.co.jp/case/fR4HkuZm

松井 弘稔 先生のインタビュー動画はこちら▼

https://app.hr-shorts.com/HMYSJQGMZ/ece2a676-4b24-4948-92d4-929facb530fa

【導入いただいた病院様の活用事例はこちら】

https://medicalnote.co.jp/case

株式会社メディカルノートとは

株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。

一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。

リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。

【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】

一般生活者・患者さんに向けて、約4,000名の医師・医療従事者の協力のもと、病気や症状などの難しくなりがちな情報を丁寧に分かりやすく提供する日本最大級の医療情報メディアです。

提供する医療情報はYahoo!検索やGoogle検索にも連携されており、多くの方にご利用いただいております。

(https://medicalnote.jp/)

【会社概要】

会社名:株式会社メディカルノート

設立:2014年10月

所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋二丁目3番3号 ルオーゴ汐留 5階

代表取締役:小林 裕貴

事業内容:医療機関向け事業、製薬・事業会社向け事業、オンライン医療事業

コーポレートサイト: https://medicalnote.co.jp/

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会社概要

株式会社メディカルノート

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URL
http://medicalnote.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区東新橋二丁目3-3 ルオーゴ汐留5階
電話番号
03-4500-9458
代表者名
小林 裕貴
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2014年10月