エフピコ・ヤオコー小学校で環境出前授業を開催
株式会社エフピコ(以下、「エフピコ」)は、株式会社ヤオコー(以下、「ヤオコー」)と協働し、2024年7月31日付プレスリリース 『エフピコとヤオコーが連携し、トレー回収の拡大と「トレー to トレー」・「ボトル to 透明容器」水平リサイクル促進の協働拡大』 でお伝えしたとおり、店舗で回収した使用済み食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる「トレー toトレー」、使用済みペットボトルを回収し、新たな透明容器に生まれ変わらせる「ボトルto透明容器」の水平リサイクル※に取り組んでいます。このたび、この取組みの一環として、環境への教育を進めるため、地域の小学校にて『出前授業』を開催いたします。
※水平リサイクル:リサイクル前後で用途を変えずに資源を循環させるリサイクル法

●本取り組みについて
エフピコとヤオコーは、2025年7月15日(火)、神奈川県の川崎市立登戸小学校にて環境出前授業を実施いたします。本授業は、小学生4年生 4クラス・約150名を対象に実施し、子どもたちが「リサイクル」や「食品ロス」について学ぶことで、持続可能な未来に向けた活動を促進するものです。エフピコとヤオコーは今後も、子どもたちや地域社会と協力して、持続可能な社会の構築に貢献してまいります。
記
1.日 時 2025年7月15日(火)
2.会 場 川崎市立登戸小学校
(神奈川県川崎市多摩区登戸1329)
3.授業内容 ※ヤオコー、エフピコの取り組みを各クラスに1時限ずつ学びます
■ヤオコーの取り組み、食品ロスについて
ヤオコーより、ヤオコーが実施している環境の取り組み、食品ロス削減活動について説明いたします。
■エフピコのトレー回収、循環型リサイクルについて
エフピコより、食品トレーやペットボトルのリサイクルについて、楽しく分かり易く説明いたします。
●「トレー to トレー」「ボトル to 透明容器」とは
ヤオコー各店では、店頭に回収ボックスを設置し、エフピコが使用済み食品トレーやペットボトルの回収を行っています。回収した使用済み食品トレー・ペットボトルはエフピコでエコ製品「エコトレー」「エコAPET」に生まれ変わり、再びヤオコーの売場で使用することで、循環型の水平リサイクルを実現しています。
【ご参考】
<株式会社エフピコ>
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手 メーカーです。エフピコ方式のリサイクル「トレー to トレー」「ボトル to 透明容器」による地上資源の循環、及びCO2排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
所在地:〒163-6036 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号新宿オークタワー36階
代表者:代表取締役会長 佐藤 守正/代表取締役社長 安田 和之
設 立:1962年7月
<株式会社ヤオコー>
食料品を中心としたスーパーマーケット事業を展開。現在、埼玉県を中心に千葉県、群馬県、茨城県、東京都、栃木県、神奈川県の1都6県に広く店舗展開し、生鮮食品、惣菜をはじめとする食料品並びに家庭用品などの住居関連商品の販売を行っています。
所在地 : 〒350-1124 埼玉県川越市新宿町 1丁目10番地1
代表者 : 代表取締役社長 川野澄人
H P : https://www.yaoko-net.com/
以 上
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