総合プロデュース企業 八芳園が、Sansan株式会社による「Sansan Innovation Award 2021」を受賞!
Sansan株式会社の提供するDXサービスを活用し、自社のビジネスや働き方に変化・イノベーションを起こした企業として、総合プロデュース企業 八芳園が受賞いたしました。
総合プロデュース企業 株式会社八芳園(取締役社長:井上義則、東京都港区白金台1‐1‐1、以下「八芳園」)は、Sansan株式会社による「Sansan Innovation Award 2021」を受賞いたしました。コロナ禍においてもオンラインイベントの強化を行うなど、経営改革に着手し、営業利益の向上を実現した点が評価され、この度の受賞に至りました。
- 「Sansan Innovation Award 2021」とは
法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」のほか、クラウド請求書受領サービス「Bill One」などのSansan株式会社が提供する"働き方を変えるDXサービス"を活用している企業や団体、個人を対象とし、開催されています。
「Sansan Innovation Award 2021」は、独自性、成果・効果、社会性・影響力、活用方法の再現性、Sansan Innovation Communityへの貢献度をはじめとする基準に基づいて、受賞企業が選出されます。
■「Sansan Innovation Award」公式サイトはこちら:https://sia.sansan.com/
- 八芳園の授賞理由
コロナ禍で結婚式やイベントの中止・延期が相次ぐ中でも、オンラインイベントの強化を行うなど、経営改革に着手し、大幅な営業利益の向上を実現した点が評価され、この度の受賞に至りました。
- 総合プロデュース企業 八芳園が目指す今後のDX推進への取り組み
以前より取り組むデジタル化・DX推進もその枠組みのひとつとして展開しており、創業78年の中で社内に根付いた仕組みや考え方からひとつずつ改革を起こし、社内の抜本的なデジタル化に取り組んでまいりました。
徐々にデジタルに触れる機会を増やし、社内に広くDXが浸透してきた現在、今後は主に対顧客に対してのDXに着手してまいります。
婚礼利用に限らず、法人利用やレストラン利用、プライベートブランドの購入など、各事業ごとの顧客へ向けたデジタルマーケティングの強化やセグメントに合わせた顧客管理の強化、それに伴い、イベント誘致やハイブリッドの強化といったマーケティングオートメーションの確立などに取り組み、まずは地盤となるデータ活用の文化を着実に創り上げていくことを目指してまいります。
- 八芳園について
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
東京2020大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当いたしました。
- 八芳園公式ホームページ:http://www.happo-en.com/
- 八芳園のプレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像