アン ミカさん、藤本美貴さん、コットンきょんさん・西村さんが登壇!令和のカリスマ店員を決める「STAFF OF THE YEAR 2025」ファイナル直前記者発表会を開催

店舗スタッフのDXアプリケーションサービス「STAFF START(スタッフスタート)」を運営する“Staff Tech(スタッフテック)”カンパニー、株式会社バニッシュ・スタンダード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小野里 寧晃)は、令和のカリスマ店員を決める接客コンテスト「STAFF OF THE YEAR 2025」のファイナル直前に記者発表会を10月9日(木)に開催しました。

発表会当日は、、ファイナルステージ審査員のアン ミカさん、アンバサダーの藤本美貴さんとゲストのコットン・きょんさん、西村さんにご登壇いただき、トークセッションやフォトセッションを行いました。

「STAFF OF THE YEAR」について

まず、株式会社バニッシュ・スタンダード代表取締役の小野里 寧晃より、「メディアの方々の発信により、共感を得た多くの方に支えていただいたからこそ、STAFF OF THE YEARはついに5周年を迎えることができた」と挨拶をしました。そして、「STAFF OF THE YEAR」についてや「ファイナルステージのみどころ」について紹介しました。

■STAFF OF THE YEARについて

本イベントは、5周年を迎え、スタッフの価値向上や販売職のプロフェッショナル性の認知拡大を目指しています。参加スタッフは日々コーディネート投稿やオンライン接客を行い、売上やSNSの応援投票によって、最終的に14名のファイナリストに絞られました。

■ファイナルステージのみどころ

小野里より今回新設した「Before Afterコーディネートバトル」について、「お客さんが一番感動する場面を運営側で考えたとき、”コーディネートしていただいたことで自分が変身できたとき” という結論に至った」とコメントしました。

接客業における、感動的な変身体験を、来場者・視聴者の方に届けられるようにスタッフの皆さんが奮闘してくれること間違いなしです。

コットン・きょんさん、西村さんがファイナリストのコーディネートで登場!今日の衣装についてのテーマを深堀る!

ファイナルステージ審査員のアン ミカさん、アンバサダーの藤本美貴さんとゲストのコットン・きょんさん、西村さんが登壇。

まずはSTAFF OF THE YEARにちなみ、今日の衣装のテーマについて触れ、藤本さんは“秋っぽいコーディネート“、そしてアン ミカさんは頭に素敵なスカーフを巻いたビビッドなワンピースにフリンジのついたベルトをつけて登場。「ブラウンのグラデーションやレトロやフリンジがトレンドなので取り入れてみました。」とコーディネートのテーマとポイントを笑顔で回答されて、華麗なターンも披露してくださいました。

また、コットンのお二人はいつもと違う雰囲気を纏った衣装で登場。テーマを聞かれると「アン ミカさんのホームパーティーにお呼ばれしたときのコーディネート」と答え、アン ミカさんのホームパーティーの話題へ。いつもどんなテーマでお洋服を選んでいるかという質問について「いつもテーマカラーを決めていて、そのカラーをみんなにもどこかに取り入れてもらってるんです。今日は”サムシングレッド”がテーマカラーですね。」と答えたアン ミカさん。「服に取り入れなくても、小物を赤色にしてくださったり、実は下着のカラーを合わせてきた!という方もいらっしゃる」と教えていただきました。

コットンお二人の衣装は、ファイナリストのLevis(リーバイス)のYu-ta(ゆうた)さんとOPAQUE.CLIP(オペークドットクリップ)のyuka(ゆか)さんにコーディネートを組んでいただいたため、お二人にも登壇いただきました。

お二人のコーディネートのポイントをそれぞれにお伺いしたところ、Yu-taさんは「アン ミカさんにオシャレ認識してもらったうえで、毎年呼んでくださるように意識をしました。西村さんのクールでスタイリッシュな印象をレザージャケットとデニムで、インナーのラガーシャツで芸人の面白い印象を表現しました。」とコメント。Yukaさんは、「きょんさんは新婚ということで黒のワンピースで女性の強さ、ふわふわなアウターでハッピーオーラをイメージしました」と話しました。「気配りがすごいですね、是非、吉本のマネージャーに来ませんか?」「すごく深い部分まで考えてくださっていて素敵。」とお二人ともご満悦の様子でした。

コットンのお二人のコーディネートについて藤本さんは「流行りを持ってくるだけではなくて、個人の人間性を見ているところがさすが!」と絶賛されました。

アン ミカさんのあの“名言”が生まれたきっかけは?“自分に似合う”と”自分が好き”をマッチしてくれた販売員さんエピソード

STAFF OF THE YEAR2025は令和のカリスマ店員を決める接客コンテストということで、登壇者のみなさんが“今まで体験した接客の中で一番記憶に残っているエピソード”についての話題に。

藤本さんは「接客は距離感が大事、いい感じにほっといてくれつつ、必要としているときにすっと声をかけてくれるの方は嬉しいですね。」とコメント。コットン西村さんは「コンビ名をコットンに変えてから、素材をお話をするときに“コットン”を笑い話にしてくれるユーモアのある方がいらっしゃってありがたいですね!」とコンビ名と絡ませたお話を教えてくださいました。きょんさんは「新宿でTシャツやコント衣装を買っているときにジェラードンのかみちぃさんと間違えられて、かみちぃさんを貫き通した事があります。」という答えで会場は笑いに包まれました。

アン ミカさんは「パリで白を着てオーディションに行ったところ、『なんで似合わない白を着ているの?白は200色もあるのに』と言われ、『“似合う”と“好き”を近づけることが“センスが良い”ということ。帰国して販売員に相談してみなさい。』と。そこからBEAMSの販売員さんに、自分磨きの手伝いをしてもらって、今があるんです。」とスタッフさんへの信頼感をお話いただきました。すると西村さんが、「あの、『白は200色あんねん』の名言が生まれたのもそこに繋がりますね!!」とコメント。会場全体も納得した瞬間でした。一方で、「STAFF OF THE YEARで審査員を務めているからこそ、私が来店すると、緊張感が走ることがあります。」と審査員を務めるアン ミカさんらしいエピソードも教えていただきました。

皆さんの印象的な接客エピソードを受けたMCから、「新しい洋服を買うときは自分にとって特別な日に合わせて購入する方もいると思いますが、西村さんは奥様との初デートのときに来ていく服を迷った、などの思い出はありますか?」と思いがけず初デートのコーディネートについて質問されたコットン・西村さん。「芸人は明るい色を着ることが多いので、モノトーンの服を着ていくことでギャップをを狙いました。」と恥ずかしそうに甘酸っぱい初デートのお洋服エピソードを明かしましたが、すかさず「ギャップを与えてくれる男性は一緒にいて楽しいよね。」と相方・きょんさんが女性目線でのコメントし、ここでもコットン節が炸裂し、会場も大笑いでした。

デートエピソードに関連して、藤本さんの息子さんも中学2年生になられたとのことで、そろそろ初デートの日が近いのでは?との話題になり、「そうなんです!(複雑ではありますが、)どんな人を連れてきてくれるんだろうとむしろ楽しみです!」とお母さんの顔を覗かせました。さらに事前にSTAFF OF THE YEAR2025の最年少ファイナリスト、FREAK'S STOREスタッフ出野さんが組んでくださったコーディネートの中から息子さんにデートで着てほしいコーデを選んだとのことでその場にコーディネートが登場。

選んだ理由について、「となりの彼女がどんな服を着ていても似合う服を選びました。」と藤本さん。アン ミカさんも「ベージュ、デニム、白の組み合わせは隣に並ぶ人がどんな服を着ていても似合う色。思いやりが大事ですね。」とコーディネートだけでなく紳士的なふるまいについても役立つコメントで会場を沸かせました。するときょんさんがマネキンの隣に立ち、「私が隣にいても、バランスがいいですね…自然が少ない東京で、老舗の木っぽさもある。木の安心感がある。」とコメント。きょんさんの急な不思議な発言に西村さんは、戸惑いながらもツッコミ、コンビの仲の良さが伝わるやりとりで初デートコーディネートを絶賛していました。

最後に今日の意気込みを聞かれた4人。

藤本さんは、「私がSTAFF OF THE YEARに初めて参加するので緊張しています。リラックスしながら程よい緊張間で楽しんでもらいたいです。」とコメント。そして、コットンのお二人は、「僕らも賞レースに参加しているので緊張する気持ちがとても分かります。なので、決して悪目立ちせず、プレーンなお客さんに徹したいです。」と西村さん。「お客さんの設定に私達が笑いを添えるだけ、スタッフが輝ける場を提供したいです。」ときょんさんがコメント。そして最後に、「お客さんにその人らしい自信を与える、心を晴れやかに時間を提供するという気持ちを大切に楽しんでいただきたいです。」とアン ミカさんのコメントで締めくくりました。

登壇者 プロフィール

◇アン ミカ|審査員

モデル・俳優・歌手。

1993年パリコレ初参加後、モデル業以外でも、MBS【サタデープラス】、NHKラジオ【アンミカ Teen-ager俱楽部】 などでMCを多数務め、テレビ、ラジオ、歌手、ドラマ・映画、舞台で俳優活動、CM出演など幅広く活躍。

2012年ユニバーサルからCMカバーアルバム【Bitter sweet memories】を発売。2013年には伝統あるグレンミラーオーケストラに参加し東京・名古屋公演で歌声を披露。2023年【シンデレラストーリー】にて、魔法使い役でミュージカル初出演。

今年は、フジテレビ10月期水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』にて、三谷脚本作品にダンサー・パトラ鈴木役で初参加となり大注目。

「野菜ソムリエ」「漢方養生指導士」「日本化粧品検定1級」など20以上の資格を活かし、化粧品、洋服、ジュエリーなどをプロデュース。【通販の女王】の異名を持つ。

ポジティブな生き方が共感を呼び【ポジティブカレンダー】【ポジティブ手帳】など、15冊以上の著書を発売。

韓国観光名誉広報大使、初代大阪観光大使、神都高千穂観光大使、大阪来てな大使、2025年関西大阪万博ヘルスパビリオンアンバサダーなど数々のアンバサダーを務め、過去には阪南大学の特任教授も務める。

数々の人気ランキングで上位を占め、多くの世代から支持を得ている。

今年、音楽プロジェクト「ALKAMIRE」が始動し、デビュー曲「Love Everlasting」が世界配信中。

◇藤本美貴|スペシャルアンバサダー

歌手、タレント。1985年2月26日生まれ、北海道滝川市出身。

2002年3月、1stシングル「会えない長い日曜日」でソロデビュー。

2009年にお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春と入籍。12年3月に第1子、15年8月に第2子、20年1月に第3子を出産している。

第9回ベストマザー賞2016 「芸能部門」受賞、パートナーオブザイヤー2018 受賞。

第36回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞  特別賞 ベストパートナー部門受賞。

YouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」はチャンネル登録者数100万人を達成した。

◇コットン 西村真二・きょん|お客様役ゲスト

東京NSC17期生の西村真二ときょんが2012年にコンビ「ラフレクラン」を結成。

2019年にNHK新人お笑い大賞で優勝。「ABCお笑いグランプリ」4年連続決勝進出を果たす。2021年にはコンビ名を「コットン」に変更。2022年には「キングオブコント」で準優勝した。TBS系バラエティー番組「ラヴィット」でレギュラーに選ばれるなど活躍中。

ファイナリスト登壇者プロフィール

◇yuka.aさん(OPAQUE.CLIP イオンモール千葉ニュータウン)

販売歴18年

OPAQUE.CLIP イオンモール千葉ニュータウン店のyuka.aと申します!今年5歳になる年中の男の子のママです。 育児に家事と毎日バタバタで過ごしていますが、手を抜くところはしっかり抜きつつ、時にアワアワしながらも楽しい毎日を過ごしています! 

大学卒業から母となった現在まで、ずっとアパレル一筋でやってきたこの経験を活かして、接客やスナップを通じて、様々なシーンやテイストに合わせたコーディネートをご提案していきたいと思っております。 

https://soty.staff-start.com/2025/staffs/1259 

◇Yu-taさん(Levis ららぽーと福岡)

販売歴3年6ヶ月

はじめましてリーバイスストアららぽーと福岡店の藤野と申します。 

私は26年間福岡で育ち生粋の博多っ子として生き抜いてきました。 

本物の九州男児の接客ををお見せできればと思いますので宜しくお願いいたします!!!

https://soty.staff-start.com/2025/staffs/1392 

◇出野 杏介さん (FREAK'S STORE ららぽーと横浜店)

販売歴1年2ヶ月

こんにちは! FREAK‘S STORE ららぽーと横浜店の出野杏介です! 生まれも育ちも横浜で、FREAK’S STORE ららぽーと横浜店で販売員をしています。学生生活でずっとスポーツをしていたので、趣味はスポーツ観戦です!音楽も好きで、幅広いジャンルの音楽を聴きます!休みの日は友達と旅行や古着屋巡りをしたり、1人で温泉に行ったりもします。販売員歴は短いですが、精一杯頑張ります!!

https://soty.staff-start.com/2025/staffs/576 

スタッフDXアプリケーションサービス「STAFF START」について

「STAFF START」は、店舗スタッフによる「店舗」と「EC」の接客を支援し、売り上げ最大化を実現するスタッフDXサービスです。

店舗スタッフが商品のスタイリングやレビューを自社EC・SNSに投稿できるオンライン接客機能に加え、オフライン(店舗)では、お客様の店舗・EC双方の購買・行動データをAI分析し、その情報を把握した上で店舗スタッフがお客様対応できる「オムニチャネル接客」を実現し、お客様一人ひとりに寄り添った豊かな体験を提供することが可能です。

ご利用いただいているブランド数は3,000を超え、アパレルや化粧品、家具・家電、雑貨、食品、サービスなど多様な業種・業界に広がっており、流通経由売上(※)は、2,091億円を達成しました。

※流通経由売上:各社ECサイトにおいて、STAFF STARTで投稿したコンテンツ経由で購入された売上。複数のコンテンツを経由した場合は最後に見たコンテンツのみを計上した総額。

ファンコマースプラットフォーム「FANBASSADOR」について

「FANBASSADOR」は、企業が顧客やOB・OG(アルムナイ)など、その企業が好きな人=”ファン”と繋がり、「ファンバサダー(Fan+Ambassador)」としてECの共創やスポット雇用を可能にするサービスです。企業・ブランドのファンを集めるUGC機能「キュレーション」は、Instagram投稿をハッシュタグ検索し、ユーザーへの自社ECサイトへの掲載依頼や投稿商品の紐付け、掲載作業、効果測定まで行えます。

株式会社バニッシュ・スタンダード

■本社所在地 :東京都渋谷区神宮前 1-8-14

■代表取締役 :小野里 寧晃

■事業内容 :「STAFF START」の開発・運用

■URL:https://www.v-standard.com/

■STAFF START:https://www.staff-start.com/

■LINE STAFF START:https://www.staff-start.com/line-staffstart/

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会社概要

URL
http://www.v-standard.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前1-8-14
電話番号
-
代表者名
小野里 寧晃
上場
未上場
資本金
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設立
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