メディカルノート、日本神経治療学会と医療情報の発信における連携を開始
株式会社メディカルノート(東京都港区、代表取締役:小林 裕貴、以下、メディカルノート)は、この度、一般社団法人 日本神経治療学会(東京都墨田区、理事長:青木 正志、以下、日本神経治療学会)と情報発信に関する連携協定を締結いたしました。それぞれの知見・アセットを掛け合わせることで、神経疾患に関する信頼できる情報の発信を行ってまいります。

提携の目的
メディカルノートでは、創業以来、多くの医療関連学会・協会と提携し、各学会がリードする領域における最新の医療情報を発信してきました。幅広い連携が、主要な病気から難病・希少疾患までをカバーするメディカルノートの疾患啓発活動の基盤となっています。
今回提携する日本神経治療学会は、さまざまな神経疾患に対する治療法の確立を目指して、臨床研究や産官学の連携による新規治療の開発に取り組む学術団体です。日本神経治療学会の取り組み、および神経疾患に関する知識や最新の情報を、メディカルノートを通して患者さんを含む社会一般に向けて幅広く発信していくことが今回の提携の趣旨です。インターネットにおける医療情報の発信をリードしてきたメディカルノートの知見を生かし、日本神経治療学会の活動を支援することで、神経疾患領域の医療のさらなる発展に貢献していきます。

日本神経治療学会について
1983年に前身となる神経内科治療研究会が発足し、1992年に日本神経治療学会が設立されました。日本神経治療学会は、さまざまな神経疾患に対するよりよい治療法を確立するために、臨床研究や教育・啓蒙、そして産官学の連携による新規治療の開発の推進などに取り組んでいます。関連学会と連携して各種疾患の診断や治療についてまとめた診療ガイドラインを作成しているほか、学会独自企画「標準的神経治療」として社会的に必要性があるものの、エビデンスが構築しにくく疾患横断的に認められる症状を取り上げて治療指針を作成しホームページで公表しています。
日本神経治療学会サイト:https://www.jsnt.gr.jp/index.html
株式会社メディカルノートとは
株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。
一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。
リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。
【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】

一般生活者・患者さんに向けて、約4,000名の医師・医療従事者の協力のもと、病気や症状などの難しくなりがちな情報を丁寧に分かりやすく提供する日本最大級の医療情報メディアです。
提供する医療情報はYahoo!検索やGoogle検索にも連携されており、多くの方にご利用いただいております。(https://medicalnote.jp/)
【会社概要】
会社名:株式会社メディカルノート
設立:2014年10月
所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋二丁目3番3号 ルオーゴ汐留 5階
代表取締役:小林 裕貴
事業内容:医療機関向け事業、製薬・事業会社向け事業、オンライン医療事業
コーポレートサイト: https://medicalnote.co.jp/
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