シェアして広がる笑顔の輪『とっておき手帳』がコンセプト部門1位。Sカレ2024伊藤手帳テーマ「デジタル化時代に必要な手帳」で南山大学川北ゼミ「メモりある」チームが受賞

伊藤手帳株式会社

手帳製造・OEMを手がけて70年の伊藤手帳株式会社(本社名古屋市:代表取締役社長 伊藤 亮仁 以下伊藤手帳)は、Sカレ(Student Innovation College 以下Sカレ)2024へ「デジタル化時代に必要な手帳」というテーマ(以下本テーマ)でエントリーしています。

2024年10月5日(土)に開催された秋カン(Autumn Conference) では学生によるコンセプトのプレゼンがオンラインで行われました。マーケティングを学ぶ全国14ゼミの企画の中から、南山大学 川北眞紀子ゼミ「メモりある」チームが発案した以下の手帳案がコンセプト部門1位を獲得しました。

■伊藤手帳テーマ「デジタル化時代に必要な手帳」コンセプト部門1位

「とっておき手帳」~シェアして広がる笑顔の輪~

南山大学 川北眞紀子ゼミ メモりあるチーム3名 

■「とっておき手帳」が選ばれた理由

・デジタル化時代における手帳の意義を「データには無いモノとして残すことに意味のある手帳」と捉えたこと

・「就労継続支援B型利用者の笑顔を増やしたい」という心温まる視点

・チーム結成から秋カン発表当日までの様子を計画的にSNSで発信した点

▼チーム発足当時~秋カン優勝までの様子(南山大学 川北眞紀子ゼミ メモりある写真提供)

打ち合わせ風景1
打ち合わせ風景2
受賞後の風景

■受賞チームの声(原文のまま)

・南山大学 川北眞紀子ゼミ    チーム名:メモりある

【冬カンに向けての意気込み】

就労継続支援B型利用者の日々をサポートできる手帳を目指します!

秋カンの結果に慢心せず、冬カンではブラッシュアップした発表ができるようにチーム一丸となって頑張ります!

【秋カンまでに苦労した事】

苦労したことは、整合性を図る事でした。良いと思ったアイデアをどんどん取り入れていくうちに、全体が複雑化し、整合性が取れなくなることがありました。特に、複数の意見や提案を盛り込む際、最初は効果的に思えたものが、進行するにつれて矛盾や不整合が生じてしまうことが多々ありました。

そのため、常に全体のバランスや一貫性を意識し、意見をまとめることが難しかったです。

【秋カンを終えてよかった事】

今回のプロジェクトを通じて、就労継続支援B型に対する理解が大きく深まりました。特に、利用者の方々がどのようなサポートを受けながら、自己のペースで活動しているのかを知ることが出来ました。また、伝えられない想いを伝えられる可能性を発見できたことも良い点の1つです。

■この後の流れ

・2024年10月6日-12月14日プランステージへ移行

秋カンでの指摘をうけ、再検討しつつ、検証的調査を経る期間

・2024年12月14日(Winter Conference)にて商品化する商品を決定。(開催場所:福岡大学)

※秋カンとは別にゼロベースで審査が行われます。

※コンセプトに加え販売プランも含めた提案が審査されます。

・2025年1月中旬~2月上旬にかけ伊藤手帳が商品化。販売予定。

■秋カンについて伊藤手帳「デジタル化時代に必要な手帳」テーマの講評

伊藤手帳株式会社 代表取締役社長 伊藤 亮仁

今回の秋カンでの受賞は、デジタル化時代においても紙の手帳が果たす役割の大きさを改めて示してくれたと感じています。

特に、南山大学川北眞紀子ゼミ「メモりある」チームの『とっておき手帳』は、就労継続支援B型利用者に対する深い理解と、彼らの笑顔を広げたいという温かい思いが込められており、紙の手帳が持つ感情的な価値を表現していました。次の冬カンに向けてこのコンセプトがさらにブラッシュアップされることを期待しています。

【伊藤手帳がSカレにエントリーを決めた背景】

2021年総務省が行った「ウィズコロナにおけるデジタル活用の実態と利用者意識の変化に関する調査研究」によるとデジタル利用の端末はスマートフォンが89.4%で全体の9割近くという結果が出ています。また同調査では普段利用しているインターネットサービスについて質問していますが「予定管理・カレンダー」と回答した人が全体の34.1%となり、デジタルを使った予定管理が進んでいる事が伺え、手帳製造メーカーとして手帳の良さを若い世代に伝え、手帳を使用した予定管理の方法を普及する必要性があると考えていました。

一方、弊社が行った独自調査ではスケジュール管理やタスク管理はデジタルとアナログの併用というユーザーが6割を超えるという結果が出ています。このような背景からデジタル化時代に求められる手帳の仕様についてデジタルネイティブの学生より企画提案をもらい、商品化を進めるべくSカレへエントリーしました。


また、本試みには2つの効果を期待しています。

・生まれた商品をきっかけに手帳に興味を持つ人が増加する事

・企画を考える学生さんたちが「考える力」と「チームワーク力」を築く事。

■Sカレについて

Sカレは、実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジです。2006年に発足し18年を迎えます。昨年度のSカレ2023には32大学38ゼミ552名の3年生が参加しました。

Sカレの目指すところは、未来のマーケターの育成にあります。大学は違えども志を同じくする若い仲間が、仲間同士で協力しあい、互いに切磋琢磨しながら、商品企画プロセスとそのマネジメントを実際に体験します。その企画はウェブ上で提案され、皆さんの前で発表します。さらには現実の市場において問います。ここに、Sカレの他にない特徴があります。

学生が、実際のユーザーと対話しながら、商品企画を進めるという実践的なマーケティングを学ぶ機会は、世界広しといえども、Sカレしかありません。また、企画の渦中において、ライバルチームの成果を見ながらリアルタイムに競争するという場も、他に例を見ません。参加する学生にとっては、マーケティング実践を学ぶ絶好の機会であり場であると考えています。

▼Sカレ公式サイト

https://s-colle.ws.hosei.ac.jp/


【伊藤手帳株式会社について】

昭和12年現代表の祖父が個人経営として創業。平成20年伊藤手帳株式会社へ組織変更とともに伊藤亮仁が3代目代表取締役へ就任。事業承継時100坪であった本社兼工場(名古屋市東区)から工場部門を愛知県小牧市へ移転。

2022年4月に小牧第2工場(2nd Base)も稼働。総計1800坪の敷地で年間1,000万冊の手帳を製造します。事業成長率9.20%(4年間)。

2021年よりSDGs宣言に基づく地域貢献の1つとして愛知大学・一宮商業高校、聖徳学園中学校(東京武蔵野市)と産学連携プログラムによる手帳開発・販売を手掛け手帳需要の裾野を拡げる活動も行っています。

2023年は愛知大学キャリア支援センター、愛知県立一宮商業高等学校、聖徳学園中学校(東京武蔵野市)、Sカレ(Student Innovation Collegeの略。実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジ)と手帳の新商品開発に取り組みました。

2024年10月までに合計60の手帳に関する企画案が提案され、そのうち8案を商品化しました。

商号: 伊藤手帳株式会社

代表者: 代表取締役 伊藤 亮仁

所在地: 〒461-0034 本社:愛知県名古屋市東区豊前町3-42 TEL:052-936-2363

事業内容: 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造

資本金: 10,000,000円 

URL:伊藤手帳オフィシャルサイト https://ito-techo.jp/

<本件に関するお問い合わせ窓口>

伊藤手帳株式会社 広報 神谷 

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会社概要

伊藤手帳株式会社

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URL
http://www.ito-techo.co.jp
業種
製造業
本社所在地
愛知県名古屋市東区豊前町3-42
電話番号
052-936-2363
代表者名
伊藤  亮仁
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1954年02月