株式会社SAMURAI、埼玉県立蕨高等学校で生成AIを活用した探究学習の授業を実施

埼玉県主催「令和7年度 探究活動生徒発表会」への参加も決定

IT教育事業を展開する株式会社SAMURAI（本社：東京都港区、代表取締役：羽田吾立）は、2025年11月、埼玉県立蕨高等学校において生成AIを活用した探究学習授業を実施いたしました。本授業では、AIリテラシーの基礎習得から英語原稿作成、資料生成、模擬講評までを一貫して行い、生徒自身が発表準備を自走できる力の育成を目指しました。また、本取り組みで学習した内容は、埼玉県が主催する「令和7年度 探究活動生徒発表会」にて発表予定です。

■研修概要

研修テーマ　：生成AIと英語プレゼンテーションを融合し、探究活動の成果を高度化する

研修のゴール：

　・AIの基礎理解と倫理的活用
　・プロンプト設計による論理的アウトライン作成
　・英語原稿の添削による表現力向上
　・GammaやGensparkを用いた資料作成
　・AI講評による改善サイクルの体得

　学習効果

• 生成AIを適切に活用するためのリテラシー習得

• 論理的思考に基づくアウトライン作成能力

• 英語表現の自然さ・説得力の向上

• AI生成資料の批判的編集力と情報整理力

• 講評を通じた改善サイクル理解

• 自走型での発表準備スキル獲得

　埼玉県主催「令和7年度 探究活動生徒発表会」への参加が決定

本授業を通じて学習した成果は、探究活動生徒発表会にて発表予定です。

【開催概要】

日時　令和7年12月25日（木）9:30〜16:00

会場　日本薬科大学さいたまキャンパス

入場　無料（一般参加可能・入退場自由）

令和7年度 探究活動生徒発表会：https://science.spec.ed.jp/page_20211007084955

見学申し込み：https://science.spec.ed.jp/page_20231003015912

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■ SAMURAI ユースクールとは

「SAMURAI ユースクール」は、プログラミングスクール「侍エンジニア」で培った累計50,000名以上の指導実績(※)をもとに開発された教育プログラムです。学校・塾などの教育現場における情報担当者の不足という課題に対し、情報科目の授業設計から講師派遣、教材提供、進路支援までを一貫して行い、現場の負担軽減と生徒の主体的な学びの両立への支援を行っています。

また授業提供にとどまらず、DX推進による業務効率化（校務DX）や教員・指導者のための支援、大学受験支援も実施。プログラミング学習を通じて「学びの成果を活かす」教育支援モデルを提案します。

プログラミング、データサイエンス、生成AIなどのITスキルを学びながら、探究的な学習を通じて「生きる力」を育むことを目指します。

※当社提供のレッスン・セミナー・オンラインコースなどのサービスを含む

SAMURAI ユースクール：https://uschool.sejuku.net/

■埼玉県立蕨高等学校

学校名　　　埼玉県立蕨高等学校（https://warabi-h.spec.ed.jp/）

所在地　　　埼玉県蕨市北町5-3-8

学校長　　　小川 剛

課程・学科　全日制課程

　　　　　　普通科・外国語科

創立　　　　昭和32年（1957年）4月1日

株式会社SAMURAI

代表取締役　羽田 吾立
設立年月　　2015年3月19日
資本金　　　110,000千円
所在地　　　東京都港区虎ノ門一丁目3番1号
　　　　　　東京虎ノ門グローバルスクエア17階
事業概要　　プログラミング学習サービス
　　　　　　法人IT研修
　　　　　　IT人材紹介サービス
公式ページ　https://www.sejuku.net/corp/