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サミット株式会社
会社概要

「GO GREEN」チャレンジ宣言の取組みを新店「サミットストア世田谷船橋店」でスタート!

サミット株式会社

2022年4月6日に開店した「サミットストア世田谷船橋店」は、環境への配慮や防災対策、地域コミュニティと共に行うイベントなどに取り組み、「GO GREEN」チャレンジ宣言の取組みを体現する店舗となっております。詳しくは、以下をご覧ください。
1.ペットボトル自動回収機

ペットボトルの店頭回収は、自動回収機を用いてボトルを選別・圧縮し、物流効率よく回収した上で、再びペットボトルにリサイクルします。更に、回収機をご利用いただくことで、サミットポイントカード会員のお客様にはペットボトル1本あたり0.2ポイントをお付けいたします。
詳しくは、3月23日にトムラ・ジャパン株式会社と共同で発表したニュースリリースをご確認ください。

https://www.summitstore.co.jp/news/pdf/20220323.pdf



2.「発泡スチロール以外のプラスチック製食品トレー」の店頭回収

サミットでは、これまでも店頭にて「発泡スチロールトレー」「紙パック」「アルミ缶」「ペットボトル」「ペットボトルキャップ」を回収しリサイクルしていましたが、世田谷船橋店では加えて「発泡スチロール以外のプラスチック製食品トレー」の回収も実施します。回収した食品トレーは、高熱や圧力によるケミカルリサイクルで基礎化学原料に戻し、再度、食品トレーにリサイクルします。



3.ペットボトルキャップをリサイクルした買い物かごの導入

サミットで店頭回収したペットボトルキャップは、専門業者へ売却し、プラスチック原料に再生しています。同店では、その再生原料を30%配合した買い物かごを初めて導入しました。1個の買い物かごに、ペットボトルキャップ97個分が使われています。また、ペットボトルキャップの売却代金は、認定NPO法人「世界の子供にワクチンを 日本委員会」に寄付し、ミャンマーやラオスなどにワクチンや、ワクチンを冷蔵・冷凍したまま輸送する機器の購入に使われます。



4.環境に配慮したカトラリーの採用

総菜売場のカレーなどの商品に添付していた先割れスプーンは、バイオマス原料40%配合のものに変更して更に軽量化し、レジ横什器での提供になりました。また、従来プラスチック製だったデザートスプーンは紙製に、ストローはバイオマス原料99%配合のプラスチックに変更しました。



5.食品ロス削減の取組み

売れ残って廃棄されてしまう商品を削減するために考案され、一部店舗で実施されている「もぐもぐチャレンジ」を同店でも実施します。販売期限がせまった商品に値引きシールと共に「もぐにぃシール」を貼り、お客様に対象商品を率先して買っていただくことで、廃棄となる食品の削減を目指します。シールを10枚集めたお客様にはガチャガチャなどのゲーム、または寄付活動にご参加いただけます。当社での実施は、世田谷船橋店で5店舗目となります。



6.生ごみ処理機の導入

当社では初めて、店舗バックヤードに、野菜くず等の生ごみを微生物のちからで分解する生ごみ処理機を導入します。各部門の商品化工程で発生した端材等を投入し、約24時間で10分の1程度にまで量を減らすため、廃棄物の運搬や焼却処理に伴うCO2排出量を削減することができます。更に、この一次発酵物はお取引先にて堆肥にリサイクルします。



7.太陽光発電

屋上には太陽光発電設備を設置し、発電した電力は冷蔵・冷凍設備の一部に使用します。太陽光発電の導入は、成城店、横浜岡野店、野沢龍雲寺店、五反野店に続き、5店舗目です。



8.デシカント空調

従来の空調よりも効率よく除湿することで、売場を快適に保つとともに、湿度による冷蔵ケースへの負荷も減らし、省エネを図ります。



9. 災害時に役立つ設備

災害に備え、地域の方々にもお使いいただける様々な設備を設置しました。店舗正面の「防災ベンチ」は座面を開くと保管スペースになっており、給水用のポリタンク(25個)が保管されています。また、店舗入口の近くには、下水道に直接つながったマンホールトイレ専用のマンホールがあり、災害時には組み立て式の便座とテントを被せることで、トイレとして使用することができます。さらに、周辺で火事が発生した際に消火活動に貢献できる防火水槽(40t)がある他、屋上には断水時にも給水できるよう受水槽(3t)を設置しています。受水槽は1階納品口横の専用蛇口につながっており、断水時には地域住民の方々にも給水していただくことを想定しています。

 

マンホールトイレマンホールトイレ



10. 地域との絆を深める取組み

近隣の小中学校の店舗見学・体験学習の授業を受け入れる他、子供たちの学びにつながる取組みを学校と相談しながら進めていきます。また、地域の方々にご参加いただける店内イベント(はじめてのおかいもの、レジ打ち体験、店舗見学会、スフィーダ世田谷FCとの体験イベント等)を、毎月計画します。更に店内では、「GO GREEN」チャレンジ宣言の取組み紹介や、地域の広域避難場所などを示した大きな「世田谷マップ」、店内イベント情報等を掲示するスペースを設け、地域の方々に有益な情報を提供します。



11. スフィーダ世田谷FCとの取組み

日本女子サッカー「なでしこリーグ」1部に所属し、世田谷区をホームタウンにしている「スフィーダ世田谷FC」とスポンサー契約をしています。このチームと共に、地域の方々を招いて行うサッカー教室、ブラインドサッカー体験、MYOBD(※1)等のイベントを計画しています。

※1 Make Your Own Ball Dayの略。ボールが人と人、地域を繋ぐプロジェクト。



12. 「ミニけんコミ(仮称)」の実施

「けんコミ」は、「食と健康」のコミュニティの場として気軽に立ち寄っていただき、健康測定器によるセルフチェック、管理栄養士による健康相談やレシピ提案などを通じて、心身共に健康になるきっかけ作りになるような場です。2021年3月に初めて導入して以来、ご好評いただいており、既に4店舗で展開しています。世田谷船橋店では、地域の方々にご参加いただける店内イベントとして「ミニけんコミ(仮称)」を実施します。

 
  •  「GO GREEN」チャレンジ宣言
サミットは、2021年7月に、SDGsを踏まえて、サミットとして取り組むべき社会課題の重点テーマをまとめた「GO GREEN」チャレンジ宣言(※2)を制定しました。事業ビジョン「サミットが日本のスーパーマーケットを楽しくする」の実現に向けて、社員一人ひとりがこれらの課題に向き合い、お客様、地域・社会、お取引先様と連携して取り組んでいます。

※2「GO GREEN」チャレンジ宣 https://www.summitstore.co.jp/csr/

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その他
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会社概要

サミット株式会社

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URL
https://www.summitstore.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都杉並区永福3-57-14  
電話番号
03-3318-5020
代表者名
服部 哲也
上場
未上場
資本金
39億2000万円
設立
1963年07月
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