採用に成功している企業の63.3%が採用活動で「動画コンテンツ」を活用 62.3%が「内定承諾率の向上」を実感
〜9割以上から、動画が「採用活動以外のシーン」でも役立っているとの声も〜
ライブ配信や動画制作を中心にデジタルマーケティングを手がける株式会社Candee(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山村 嘉克、以下Candee)は、2022年度の採用活動において、目標人数の採用を達成した企業の採用担当者(経営者・役員・人事)109名に、採用成功企業の動画活用の実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
- 調査サマリー
- 調査概要
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年11月11日〜同年11月12日
有効回答:2022年度の採用活動において、目標人数の採用を達成した企業の採用担当者(経営者・役員・人事)109名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社Candee」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://candee.co.jp/
- 6割以上の企業が、採用活動において「動画」を活用している
・取り入れている:63.3%
・取り入れていない:34.9%
・わからない/答えられない:1.8%
- 採用活動における動画コンテンツの活用シーン、「自社採用サイト」が69.6%で最多
・自社採用サイト:69.6%
・求人サイト:66.7%
・YouTubeでの公開:52.2%
・公式SNS:50.7%
・説明会:43.5%
・採用候補者への動画の送付:40.6%
・動画広告:34.8%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
- 「効果の高い」動画コンテンツの内容や要素、「企業のイメージ・アピール動画」が72.5%で最多
・企業のイメージ・アピール動画:72.5%
・職場見学や施設紹介動画:63.8%
・事業紹介動画:60.9%
・経営者・役員のインタビュー動画:46.4%
・社員のインタビュー動画:42.0%
・求職者へのインタビュー動画:39.1%
・説明会用動画:37.7%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
- 動画コンテンツを採用活動に取り入れるメリットとして、6割以上が「内定承諾率の向上」を実感
・内定承諾率の向上につながった:62.3%
・選考通過率の向上につながった:52.2%
・採用後のミスマッチが起きにくくなった:52.2%
・途中辞退率の低下につながった:49.3%
・コロナ禍で会社訪問や説明会が難しい中でも代用となった:40.6%
・採用工数の削減につながった:39.1%
・特にない:1.4%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
- 動画コンテンツを採用活動に取り入れたことによるメリット、「いつでもどこでもアクセス出来る」や「話が円滑に進む」などの声
<自由回答・一部抜粋>
・63歳:学生がいつでもどこでもアクセスしてみることが出来ること。
・31歳:事前にある程度の雰囲気をつかんだ上できいてくれるので、話が円滑に進む。
・32歳:より深く自社の業務内容を理解してもらえたこと。
・63歳:自社の業務内容がビジュアルに伝えられることによる応募者との意思疎通が円滑になる。
・42歳:具体的な流れがわかってよい。
・57歳:リアルに近い、説得力がある。
・41歳:より会社の理解が得られやすくなった。
- 採用活動における動画コンテンツの制作費、半数以上が「300万円以上」かけている実態
・500万円以上:14.5%
・300万円~500万円未満:36.2%
・200万円~300万円未満:18.8%
・100万円~200万円未満:13.0%
・50万円~100万円未満:2.9%
・50万円未満:10.1%
・わからない/答えられない:4.3%
- 94.2%が、採用活動における動画コンテンツは、採用活動以外のシーンでも役に立っていると実感
・非常にそう思う:44.9%
・ややそう思う:49.3%
・あまりそう思わない:2.9%
・全くそう思わない:1.4%
・わからない/答えられない:1.4%
- 採用活動以外のシーンでも約に立っていると思うポイント、「自社のブランディングにつながる」が73.8%で最多
・自社のブランディングにつながる:73.8%
・マーケティングにおける集客装置になっている:58.5%
・コンテンツの使い回しができる:52.3%
・社内向けの教育・研修コンテンツとしての活用ができる:46.2%
・商談前に閲覧してもらい、商談時間の短縮に繋がっている:38.5%
・その他:1.5%
・わからない/答えられない:0.0%
- まとめ
採用活動において、自社採用サイトなどで「動画」を取り入れている企業の多くが、「企業のイメージ・アピール動画」に効果を実感したり、「内定承諾率の向上」や「選考通過率の向上」といったメリットを感じていることがわかりました。また、ほとんどの企業が、自社のブランディングにつながるといったことから、採用活動が採用活動以外のシーンでも役に立っていると回答しました。
採用活動の動画が、採用活動以外のシーンで役に立っていると実感する方が多いことから、動画コンテンツの活用は採用活動だけでなく、企業のブランディングをはじめとして、幅広いシーンで必要になってくるのではないでしょうか。そのため、動画活用をしたい意向はあるが、動画作成が難しいと思い、現在アクションが出来ていない企業は、動画作成のプロに依頼するサービスを利用してみるのはいかがでしょうか。
- 採用マーケティングならCandee
若年層に刺さる動画マーケティングを得意とするCandeeより「採用動画パッケージ」がリリースされました。
採用活動における課題に合わせ、最適なプランをご提案いたします。
お問い合わせ、資料請求は下記よりお願いいたします。
https://lp.candee.co.jp/recruitform
- 会社概要
設立 :2015年 2月 23日
代表取締役:山村嘉克
所在地 :東京都渋谷区渋谷1−15−12 LAIDOUT SHIBUYA 203
事業内容 :■WebCM・Web番組
■SNS広告・SNSマーケティング
■デジタル動画マーケティング支援
■ブランドアクティベーション支援(SP・イベント)
■各種デジタルクリエイティブ制作
■LIVEコンテンツ制作
■LIVE配信技術(Apollo Production)
■D2C支援
■LIVEコマース開発
URL :https://candee.co.jp/
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