YEデジタルのWES「MMLogiStation」、生産性・運用安定性の向上に向けた機能を強化

小売・流通にはスピードを、製造業には安定稼働を。倉庫DX機能を拡充

YEデジタル

株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区、代表取締役社長:玉井裕治、以下「YEデジタル」)は、倉庫自動化システム「MMLogiStation」において、生産性の向上や運用の安定性向上に貢献する新機能を追加し、提供を開始しました。

https://www.ye-digital.com/jp/product/mmlogi/

■2021年から進化を続けるWES

2021年にリリースされた「MMLogiStation」は、倉庫管理システム(WMS)からマテハン制御とオペレーション機能を分離し、拡張性あるシステム構築を実現するパッケージとして高い評価を獲得してまいりました。2025年7月にはGTP系作業効率化オプションを追加するなど、“倉庫DX”と「使いやすさ」の両立を図っています。

■今回追加された、3つの強化ポイント

今回のアップデートでは、倉庫内業務における①生産性の向上、②運用安定性の向上、③トレーサビリティの強化 という3つの観点から機能を拡充しました。

①生産性の向上

欠品・補充の管理、出荷業務支援(出荷管理、納品書・送り状発行)、棚卸計画支援など。

②運用安定性の向上

設備監視、アラートによるプッシュ通知および管理画面表示など。

③トレーサビリティ強化

実績管理機能の充実による履歴追跡性の向上。

※詳細はVer.3.1リリースノートをご参照ください。

■小売・流通業向け、おすすめ機能

出荷業務支援機能の追加により業務を効率化。人的工数の削減と業務スピード向上により、さらなる生産性向上が期待できます。

■製造業向け、おすすめ機能

設備監視やアラート通知、強化されたトレーサビリティ機能により、安定稼働と品質トレースを強力にサポート。特に厳しい品質管理が求められる製造業において、安心して長期的に利用できる環境を提供します。

YEデジタルは今後も、WESを倉庫のプラットフォームとして活用し、倉庫自動化やデータ活用を進めることで、「持続可能な物流」の未来をお客さまとともに見つめ、その実現に向けて取り組んでまいります。


※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。


(会社概要)

<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)

<設立> 1978年2月1日

<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治

<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号

<事業内容>

・ビジネスソリューション

‐ ERPグローバル展開支援(SAP他)

‐ データ連携基盤

‐ 顧客業務システムの構築・運用

・ IoTソリューション

‐物流DX

‐ソーシャルIoT

‐AI・ビッグデータ分析

・ サービスビジネス

‐ SAP運用支援(グローバルサービスセンター)

‐ 物流システムの運用支援(物流DXサービスセンター)

‐ データ統合管理プラットフォーム

‐ BPO/ITOサービス

<沿革>

・1978 安川情報システム(株)創立

・2003 東証2部上場

・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更

・2020 本社を北九州市小倉北区に移転

・2024 首都圏のオフィスを統合し渋谷オフィス開設

<企業ホームページ>

https://www.ye-digital.com/

<関連リンク>

https://www.ye-digital.com/jp/product/mmlogi/

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会社概要

株式会社YE DIGITAL

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URL
https://www.ye-digital.com
業種
情報通信
本社所在地
福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号 APエルテージ米町ビル
電話番号
093-552-1010
代表者名
玉井 裕治
上場
東証スタンダード
資本金
7億5000万円
設立
1978年02月