再建築不可×入居者多数×事故物件…不動産再生のプロが「難題アパート」を解決した方法とは?

~所沢市東狭山ヶ丘で実現した不動産再生の成功事例~

株式会社SA

株式会社SA(代表取締役:酒井康博、本社:東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル6階)は、所沢市東狭山ヶ丘に所在する「再建築不可」「入居者あり」「事故物件」といった複雑な課題を抱えるアパートについて、改修を経て無事に売却を成功させました。
今回の案件では、入居者の生活環境を保ちながら改修を進める必要があり、事前内覧ができないという制約も課題となっていました。当社は、丁寧な調査と改修工事を実施し、迅速に解決へと導きました。

解決した主な課題

再建築不可の制約

 建築基準法上、新たな建物を建てることができないアパート。

入居者多数による改修制限

 入居者の生活環境を維持しながらの改修が求められる状況。

事前内覧が困難な状態

 入居者がいるため、室内の事前確認ができず、改修内容の見通しが立てにくい。

事故物件としての告知義務

 一部室内で過去に事故が発生しており、売却時の告知が必要。

株式会社SAの対応

所有者からの相談を受けた背景

 取扱いが難しい物件として数社に断られた後、不動産仲介会社を通じて当社に問い合わせが届く。

入居者の承諾を得て室内調査を実施

 全入居者の協力を得て室内を1つずつ内覧し、建物状態を確認。

スムーズな改修工事の実施

 各部屋を最低限の改修に留め、利回りを確保できる状態に整備。

迅速な売却を実現

 改修後、このエリアで投資物件を探していた購入者とマッチングし、無事に売却を完了。

本件の意義

今回の案件は、再建築不可かつ改修制限がある物件を、入居者への配慮を重視しながら解決した事例です。株式会社SAは、所有者が抱える課題を迅速かつ柔軟に対応することで、不動産市場の流動性向上に貢献しています。


株式会社SAについて

株式会社SAは、不動産の共有不動産(共有持分/共有名義)の解決、空き家や再建築不可物件の再生、借地権・底地の権利整理など、複雑な案件に特化した事業を展開しています。創業以来、10,000件以上の相談実績、1,000件以上の売買実績を誇り、国土交通省から登録講習機関として認定されるなど、高い信頼性を提供しています。

主な事業内容

  • 共有不動産(共有持分・共有名義)の問題解決

  • 再建築不可物件や空き家の再生

  • 借地権・底地の流動化と権利関係の整理

  • 立ち退き交渉を含む複雑案件の対応

公式情報

共有持分専門チームhttps://sakk-mochibun.jp/

公式X(Twitter)https://twitter.com/SA20180628

本プレスリリースに関するお問い合わせは、株式会社SA広報担当までご連絡ください。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。


会社概要

株式会社SA

6フォロワー

RSS
URL
https://sakk.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル6F
電話番号
03-6265-6838
代表者名
酒井 康博
上場
未上場
資本金
700万円
設立
2018年06月