茅乃舎ノ道具から、現代の暮らしに寄り添う野田琺瑯製『両手琺瑯鍋』2025年9月29日(月)より新発売!
鍋料理に煮込み料理と、毎日の食卓に大活躍のお鍋が登場
久原本家グループ(福岡県糟屋郡久山町 社主:河邉哲司)は、「茅乃舎だし」など和風調味料を販売する株式会社久原本家から、「茅乃舎ノ道具*¹」の新商品として「野田琺瑯製 両手琺瑯鍋」を発売いたします。鍋料理から煮込み料理まで幅広くお使いいただける、これからの季節にぴったりの琺瑯のお鍋です。
*¹ 「茅乃舎ノ道具」は、茅乃舎が日本の伝統を日々の暮らしに取り入れ、その価値を伝えていくことを目的として展開している生活道具ラインのブランドです。


「両手琺瑯鍋」を手掛けたのは、日本を代表する琺瑯メーカーである野田琺瑯。茅乃舎ではこれまでも、味噌󠄀の保存容器やお米の計量カップ、個食用の鍋などを共に手掛けてきました。使い勝手がよく、台所にも食卓にもすんなり馴染む野田琺瑯の道具は、多くのお客様から人気を博しています。
食卓が映えるデザインにこだわりました
丸みのある独特の形と、茅乃舎特注の鉄紺色は、おでんや寄せ鍋といった定番の鍋料理も新鮮な印象に。和風の鍋料理に限らず、洋風のアレンジ鍋にもおすすめです。

鍋料理はもちろん煮込み料理や蒸し料理にも
口が広く浅型の形状で、3~4人前がたっぷりつくれる容量のため、様々な料理にお使いいただけます。底にむかってふくらんだ形状は熱を対流させ、じっくりと素材のうまみを引き出し、鍋料理はもちろん、ぶり大根やロールキャベツなどの煮込み料理や蒸し料理にもぴったり。一年を通して食卓を支えてくれる頼もしいお鍋です。
軽くて扱いやすく、ガス・IHにも対応
熱伝導のよい琺瑯素材は火が早く通り、丈夫なのに軽くて扱いやすいのが特徴。蓋を外せば、オーブン料理も可能です。ガスとIHの両方に対応しているので、さっと食卓に運んで鍋料理を楽しむこともできます。

商品概要

■商品名:野田琺瑯製 両手琺瑯鍋
■発 売:2025年9月29日(月)
■価 格:13,200円(税込)
■サイズ:約32.0cm×奥行き24.5cm×高さ13.5cm
■容 量:約3,400ml(満水)/約2,380ml(7分目)
■重 量:約1,900g
■素 材:琺瑯用鋼板(本体)、天然木(ウォールナット)
※直火・IH・オーブン(本体のみ)可。電子レンジ不可
■販売チャネル(予定):
・福岡天神岩田屋店(福岡)
・茅乃舎 玉川髙島屋S・C店(東京)
・茅乃舎 東京ミッドタウン店(東京)
・茅乃舎 大丸心斎橋店(大阪)
・茅乃舎 西宮ガーデンズ店(兵庫)
・久原本家 公式通販サイト
【野田琺瑯について】
1934年(昭和9年)に栃木県栃木市にて創業した琺瑯メーカー。琺瑯づくり(鋼板を溶接して土台となるかたちをつくり、ひとつひとつ手仕事でガラス質の釉薬を施釉し、高温で焼成する)の全行程を一貫生産する、国内唯一のメーカーです。「茅乃舎ノ道具」シリーズとの協業は、他に「持ち手付味噌󠄀ストッカー」「お米カップ」「銘々鍋」等があります。

【茅乃舎ノ道具について】
茅乃舎が出会った、日本各地の素敵な道具たち。作り手の方々と対話を重ねて生まれた、機能美に優れた特注品も。台所道具や器など日々の暮らしを豊かに彩り、長く愛用できるものをご紹介しています。
https://www.kubara.jp/special/kayanoyanodougu/

【茅乃舎について】
『茅乃舎(かやのや)』は「茅乃舎だし」をはじめ、素材の良さを引き出した調味料・食品を販売し、地元の食材と日本食文化を継承する「食」のブランドです。福岡の里山にある「御料理 茅乃舎」を原点とし全国32の店舗と通信販売・WEBを通じてお客様にお届けしています。旬や歳時記を大切にしながら、食のよろこびを味わっていただけるレシピや料理の工夫もご提供しています。 https://www.kayanoya.com/

【久原本家グループについて】
明治26年創業の醤油蔵を起源にもつ、総合食品メーカーです。博多らしい味作りを大切にした『博多 椒房庵』、素材の良さを引き出した調味料・食品を販売する『茅乃舎』、麹のチカラで美味しさと健康を提案する『茅乃舎 麹蔵』、あご(トビウオ)のだしのうまみを生かしたあごだしシリーズやうまたれシリーズの『くばら』、北海道の食材、食文化を発信する『北海道くばら』、『北海道 椒房庵』『北海道 食品庫』などのブランドを展開しています。http://www.kubarahonke.com/
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