リビタ、リノベーションマンション新ブランド「icco icco」および協業型プロジェクト「icco+c」を展開

~代々木・南青山にフラッグシップ物件竣工~

株式会社リビタ

 社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長谷川和憲、以下「リビタ」)は、区分マンション買取再販事業(リビタのリノベーション済みマンションシリーズ)において既存ブランドを再編し、新ブランド「icco icco(読み:イッコイッコ)」を立ち上げました。

左:代々木の杜ハイツ 右:サンビューハイツ南青山

 さらに、設計者・施工会社に加え、多様な外部パートナーを迎えて新たな価値を創出する協業型プロジェクトを「icco+c(読み:イッコプラスシー)」として展開。このたび、代々木と青山にフラッグシップ物件となる2住戸が竣工し、これを皮切りに新しい暮らしの提案を今後もより一層推進してまいります。

■ブランド再編の背景

 リビタのリノベーション済みマンションは、これまで単なる建物の改修ではなく、住む人の人生に寄り添う住まいづくりを大切にしてきました。建物の背景を丁寧に読み解き、細部にわたりデザインと安全性にこだわった住まいを提供。独自の品質基準による安心の追求に加え、「暮らしのあり方」と「居心地の良さ」を追求してきました。

 こうした姿勢をさらに発展させ、時代とともに多様化する暮らしとより深く向き合うため、新ブランド「icco icco」を制定しました。今後も既成の枠にとらわれず、永く住む人の人生に伴走する住まいを目指してまいります。

■新ブランド「icco icco」とは

 「icco icco」は、「一戸を唯一の住まいに」をコンセプトに、既存住戸が持つ文脈を丁寧に読み解き、唯一無二の価値を持つリノベーションマンションを提供するブランドです。一つひとつの住まいと真摯に向き合い、住まいの“文脈”を読み解き丁寧にかたちづくることで、愛着を持って住み継がれるような豊かな暮らしを提案します。

「icco icco」というブランド名は、以下の4つのキーワードの頭文字から名付けられました。

・individuality:一点もの、個別性、唯一無二性

・context:文脈、背景

・comfort:居心地の良さ、快適さ

・outlook:暮らしの展開を見越した視点

■協業型プロジェクト「icco+c」とは

 「icco+c」は、ものづくりをはじめとする様々な分野の専門家を外部パートナーとして迎え、住まいの領域を超えた知見や技術をプラスすることで、リノベーションの可能性を追求する協業型プロジェクトです。従来の「icco icco」のリノベーションは、リビタ、設計者、施工会社の3社で企画を進めますが、新たに外部パートナーが加わる「icco+c」では、より多角的な視点から新しい暮らしのかたちをご提案いたします。多彩なつくり手が垣根を越えて手を取り合うことで、一戸ごとの住まいに深い個性と新たな可能性を共創し、一歩先の暮らしのあり方を追求します。

■「icco+c」プロジェクト物件について

 新ブランドのコンセプトを体現する2住戸は、多様な外部パートナーと協業し、新たな暮らしの価値を共創する「icco+c」プロジェクトのフラッグシップ物件です。

【コンセプトルーム#1】代々木の杜ハイツ

特徴:

「繋ぎ手の杜」をコンセプトに、ヴィンテージマンションの魅力を再評価し再構築。マルニ木工の「Tradition Project」との協業により、過去と未来をつなぎ、長く愛される空間を提案します。

専有面積:98.13㎡

間取り :2LDK

設計者 :一級建築士事務所Knof

協業パートナー:株式会社マルニ木工

【コンセプトルーム#2】サンビューハイツ南青山

特徴:

「静謐な光と暮らす」をコンセプトに、和紙を用いて光をやわらかく活かします。京都の和紙職人・ハタノワタル氏との協業により、都心にありながら穏やかな光に包まれる空間を提案します。

専有面積:80.53㎡

間取り :2LDK

デザイン監修 :建築家二人暮らし

協業パートナー:ハタノワタル

■今後の展望

 今後「icco icco」ブランドとしての物件を順次展開し、協業の枠組みを広げ、さまざまな専門領域のパートナーとともに「icco+c」プロジェクトも展開してまいります。

■メディア向け内覧会のご案内

 このたび、新ブランド「icco icco」協業型プロジェクト「icco+c」の本格展開にあたり、メディアの皆様を対象とした内覧会を開催いたします。当日は、ブランドのコンセプトを体現するフラッグシップ物件2住戸を同時にご内覧いただけます。また、プロジェクトの企画担当者および設計者等より、ブランド概要や企画についてご説明いたします。ご出席いただける場合は、下記申込みフォームにてお申込みをお願いいたします。

【開催日時】2025年12月9日(火)10:00/13:00/16:00開始

【所要時間】各回2時間程度を予定

【集合場所】代々木の杜ハイツ|東京都渋谷区代々木5丁目15-10 

【アクセス】小田急線代々木八幡駅8分/千代田線代々木公園9分

※当日は、まず代々木の杜ハイツに集合いただき、その後サンビューハイツ南青山へご案内いたします。

【概 要】企画担当者及び設計者等によるプロジェクト説明/現地ご案内

【参加予約】下記申込みフォームにて12月5日(金)18時までにお申込みをお願いします。

※定員になり次第、締め切らせていただきます。

https://forms.gle/Atf57hsEZmemyuQX8

株式会社リビタについて

 社会やくらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる会社として設立。「次の不動産の常識をつくり続ける」を経営ビジョンに掲げ、マンションの一棟・一戸単位でのリノベーション分譲をはじめ、コンサルティング、投資事業、シェア型賃貸住宅や商業・公共施設、ホテル・オフィスの企画・運営、PM・サブリースなど多岐にわたる事業を展開しています。

 これまでに50棟の実績をもつ一棟まるごとリノベーション分譲事業をはじめ、会員数約8,042名を擁し、都心邸宅地に位置する100平米超の低層マンションを提供する高価格帯リノベーション分譲事業『R100 tokyo』の企画・供給を行っています。シェア型賃貸住宅『シェアプレイス』は都内近郊に22棟1,537室、企業寮・社宅は1,312室を管理・運営しています。そのほか、横浜市との公民連携プロジェクトである街のシェアスペース『BUKATSUDO』や新たな”SHAKO(社交)”がうまれるコミュニティスペース『SHAKOBA』といった人と活動が交わる場づくりの企画・プロデュース・運営にも取り組んでいます。また、全国に9店舗を展開するライフスタイルホテル『THE SHARE HOTELS』や、暮らしを自由にするオフィス『12』シリーズなど、暮らしの概念を「住む」「旅する」「働く」「集う」といった領域へと広げるプロジェクトを幅広く手がけています(2025年9月時点)。

名称     :株式会社リビタ    

設立     :2005年(2012年より京王グループ)  

代表取締役社長:長谷川 和憲  

住所     :東京都目黒区三田1‐12‐23 MT2ビル   

URL     :https://www.rebita.co.jp

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会社概要

株式会社リビタ

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URL
http://www.rebita.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都目黒区三田1-12-23 MT2ビル
電話番号
-
代表者名
長谷川 和憲
上場
未上場
資本金
1億円
設立
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