オンラインイベント「amana LIVE 2022 Autumn」10月27日(木)開催
~ 時代の変化を武器にする、ブランドコミュニケーションを考える ~
パンデミックによる生活環境や消費行動の変化に加え、ダイバーシティの推進や情報環境の進化により、多様な情報に溢れかえる現代。さまざまな価値観を持つ顧客の共感を集め、「伝わり」「動かす」企業コミュニケーションを実現していくために、ブランディングの重要性はますます高まっています。
amana LIVE 2022 Autumnでは、時代の変化と企業課題を捉えた7つのプログラムを用意。多角的な観点から、今の時代に求められるブランドコミュニケーションについて考えます。
- 開催概要
日 時 : 2022年10月27日(木)12:00~18:50(予定)
場 所 : オンライン(zoomにて配信)
料 金 : 無料
定 員 : 1000名
申込URL : https://insights.amana.jp/event/31362/
申込締切 : 2022年10月26日(水)20:00
- プログラム
※プログラムの内容・順序、所要時間は変更となる場合があります。各プログラム詳細は、https://insights.amana.jp/event/31362/をご覧ください。
※敬称略
- 登壇者
【世界と日本の潮流から見る 企業のパーパスやサステナビリティを描く「広告」の可能性(12:05〜12:50)】
・戸田 宏一郎(CC INC./代表 Creative Director Art Director)
1970年、佐渡島生まれ。株式会社電通を経て2017年1月に齋藤太郎とCC INC.を設立。Creative & Consultingを標榜しデザインを基軸に、企業の課題解決を主眼とした提案からCI /VI、広告やプロダクト開発などの最終的なアウトプットに至るトータルコミュニケーションをデザインする。東京ADC賞、朝日広告賞、毎日デザイン広告賞、OneShow Design、D&AD など国内外で受賞多数。最近の主な仕事に、伊藤忠商事トータルブランディングやTAXI GO、ウエルシア薬局PB「からだ & くらしwelcia」等がある。
・秋元 陸(スタイラス ジャパン株式会社/カントリーマネージャー)
IBMやGiXoでのコンサルタント経験を経て、イスラエル系スタートアップのOutbrain Japanの立ち上げに参画し、2019年9月より現職。海外発のテクノロジーやビジネスコンセプトのローカライズが専門。
・村上 英司(株式会社アマナ/ Co-クリエイティブディレクター・ブランドプランナー)
企業の経営者やブランド担当者、また様々なクリエイターと共に、未来を創造する共創型ディレクター。ワクワクするような企業理念を発掘&ビジュアライズし、そこから生み出される役に立つクリエイティブの実現と、より良い社会への貢献に注力している。
【Z世代が考える、多様性の時代のビジュアルコミュニケーションとは(13:00〜13:45)】
・柳瀬 正義&吉野 真央(合同会社MELTedMEADOW)
略称:メルメ。2人組のクリエイティブユニット。企画から、空間ブランディング、グラフィックデザイン、アート・キュレーションなど多岐に渡るアプローチで、日常から新しい世界を切り開く体験を創造する。 JR東日本主催の「YAMANOTE LINE MUSEUM」では、 駅の広告フレームをジャックしてアートを展示したり、電車の中吊りに絵画や彫刻などを設置するなどといったプロジェクトの企画からデザインまでを包括的に行った。
・松本 頼(株式会社アマナフォトグラフィ/アシスタントフォトグラファー)
1997年東京都出身。大学在学中、フォトグラファーである父の影響からグラフィック・ムービー双方における活動をはじめる。大学卒業後、株式会社アマナに入社。社内ではグラフィック・ムービー双方のアシスタント業務を中心に活動。また社外ではシネマトグラファー光岡兵庫氏など、コマーシャル、MV、映画等の現場で撮影助手として活動。グラフィック・ムービー双方の経験と技術を活かし、「人物」と「モノ」、「静止画」と「動画」を隔てない撮影を得意とする。
・日色 菜々子(株式会社アマナ/アソシエイトプランナー)
2020年株式会社アマナに新卒で入社。3年目アソシエイトプランナー。コミュニティ運営や、企業のインナーコミュニケーション施策、新規事業開発など、多種多様な案件に携わる。プロジェクトでは、プロジェクトマネジメントから、企画や編集、ライティングなどを担当している。
【未来の顧客体験を実現するCGアセットとは(14:00〜14:45)】
・加藤 剛士(ヤマハ株式会社/ブランド戦略本部 マーケティング統括部 CX戦略部 CXマーケティンググループ 主幹)
国内市場の営業企画/商品企画担当を経て、2010年から欧州本部のドイツで汎欧商品企画/マーケティングに携わる。2016年より本社事業部でグローバルマーケティングを担当し、2019年に発表されたブランドプロミス「Make Waves」の立ち上げチームに参画。現在は、楽器・音響を含めた幅広い製品やサービスの市場導入、特に広告宣伝/クリエイティブ領域を担当。「企業」「商品」の両面において、横断的なコンテンツ制作と、消費者に価値伝達するタッチポイントの設計を主導している。
・岡本 崇志(株式会社アマナ/Experience Section セクションマネジャー)
2000年株式会社アマナに入社。プロデューサーとしてグラフィック広告、TVCM、Webプロモーション等に従事。VR元年と呼ばれた2016年にビジュアル×テクノロジーによるコミュニケーションを提案するVR contents Teamを設立(現amanaXR)。2020年、バーチャル・ライブ体験を実現する新サービス“deepLIVE™”を立ち上げる。2021年、マーケティング部門と、リアルとオンラインのハイブリッドでの顧客体験を推進するExperience Sectionのマネジメントを兼務。2022年、企業のメタバース活用支援とR&Dを推進するBusiness Metaverse Design Sectionのメンバーにも参加。
【人と人の繋がりを作る社内コミュニケーション(15:00〜15:45)】
・吉田 彩乃(株式会社伊東屋/企画開発本部 企画部 企画開発会議室 兼 分析室 マネージャー)
2015年、株式会社伊東屋入社。約1年の店舗勤務の後、部署の枠組みにとらわれずに活動する新設部署「企画開発会議室」に異動。社内プロジェクトに広く携わる。現在は若手社員の成長をサポートしながら社内の様々な部署・人とともに働くことでコミュニケーションを活性化し、伊東屋の全体最適を推進する役割を担っている。
・鈴木 達弥(株式会社アマナ/ XBOARD Sec. セクションマネージャー)
2004年 Webディレクターとしてアマナに入社。同社のWebプロモーション事業の立ち上げに参画し、BtoC、BtoB、様々な業界のデジタル施策の企画と開発に従事。2011年からは、コンシューマ向けフォトサービスの事業開発及び構築を指揮し、運用まで携わる。以降、XBOARD事業の責任者として従事。
・今井 美沙(株式会社アマナ/HR management)
デザイン専門学生・雑誌販促スタッフのマネジメントを経て、近年は企業の新入社員〜管理職の育成支援に従事。2019年にアマナ入社後、若年層を中心とした育成体系構築に携わる。1人ひとりのあり方を大切に、一体感のある組織づくりを目指して奔走中。
【グローバル企業が一貫性のあるブランドコミュニケーションを行うためには(16:00〜16:45)】
・クリスティーナ・モリソン(Industry Dive/グローバルゼネラルマネージャー)
米国Industry DiveでEMEA向けのゼネラルマネージャーとしてクライアントとコンテンツ制作チームの橋渡しを行う。全米売上ランキング「フォーチュン500」掲載企業での13年間の実務経験を有し、クライアントニーズを捉え、ブランドにとって有意義なコンテンツマーケティングプログラムの構築を得意とする。
・渡邊 隆尚(株式会社アマナ/NewsCredプロダクトマネージャー)
小売販売事業会社、Eコマースフルフィルメント事業会社を経て2014年にアマナグループに参画。ディレクターとして、モバイルメディア事業に携わり、現在はコンテンツマーケティング事業(NewsCred)の責任者として、企業のデジタルマーケティングを支援。
【「前例が無いならつくればいい」東川町のまちづくりから考えるブランドコミュニケーション(17:00〜17:45)】
・矢ノ目 俊之(東川町役場/都市建設課 課長)
北海道愛別町出身。1993年に東川町役場に入庁後、特別対策室、企画総務課政策室、産業振興課などの部署を経て、2017年に写真の町課長、2021年より現職。「米缶ほしのゆめ」など東川米のPR、日本で先駆けとなったオリジナル婚姻届・出生届、「グリーンヴィレッジ東川」など独自のコンセプトで計画された宅地造成、東川町オフィシャルサイトリニューアル、ひがしかわ株主制度(東川町版ふるさと納税)、東川ワイン「KITOUSHI」プロジェクト、東川町CI事業全般、屋外写真展など、町内・外の様々なコミュニケーション戦略の企画・運営に携わる。
・安永ケンタウロス(フォトグラファー)
フィリピン生まれ。 株式会社アマナ入社。2015年、フリーランスとして活動。2020年、kKkK inc.設立。広告をメインに雑誌や書籍の撮影も手掛ける。これまで手掛けた作品集に、『デザイン物産展ニッポン』『Sony Design:Making Modern』『GAJOEN』『iro』など。北海道、東川と東京での二拠点活動も6年目に突入。上質な質感と静謐な世界観が持ち味。コマーシャルの世界で培った技術と感性で新たな世界の捉え方を自身の展示や広告などで発表。
・手塚 陽子(株式会社アマナ/地域活性本部 地域活性促進部 プロデューサー)
2008年入社。法人営業部配属。2015年より西日本支社に従事し、企業クライアントを担当しながら地域活性案件に携わる。更に専門的知識を得る為、2020年に地域活性促進部に異動し、現在東川町をはじめとした数多くの地域クライアントを担当。
【共感を生む、価値創造ストーリーの作り方(18:00〜18:45)】
・竹下 隆一郎(PIVOT株式会社/チーフ・グローバルエディター 執行役員)
朝日新聞経済部記者、スタンフォード大学客員研究員、ハフポスト日本版編集長を経て、就任。アメリカのニューメキシコ州やコネチカット州で育った。世界経済フォーラム(通称:ダボス会議)メディアリーダー。英語名はRyan(ライアン)。2008年5月に4ヶ月の育児休業を取得。子どもの弁当づくりが趣味。2021年秋に、『SDGsがひらくビジネス新時代』(ちくま新書)を刊行。
・土井 俊介(amanacliq Shanghai Limited/董事・エグゼクティブプロデューサー)
これまで様々な企業のグローバル施策を担当。最終アウトプットに捉われず、企業を深掘りし、本当に必要なコミュニケーションを導き出すことを大事にしている。2020年よりアマナ中国法人にて日系企業の中国におけるコミュニケーションの課題解決に従事。
・沼倉 結菜(株式会社アマナ/デジタルメディアプランナー)
インターネット広告代理店にて営業・メディアプランナーとして多くのパフォーマンス案件を担当。さらに上流のマーケティング提案に従事したいと考え、2020年アマナに入社。デジタルを中心としたメディアプランニング、コンテンツマーケティングなどを中心に活動中。
- 「amana LIVE」とは
企業のあらゆるコミュニケーション課題に向き合い、その解決方法を探る、株式会社アマナ主催のイベント。毎回さまざまなテーマを切り口に、先進企業の方々をゲストに迎えたトークセッションや講演、マーケットの今と未来をとらえたセミナーをお送りしています。
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