【年頭所感】株式会社ノンピ 代表取締役社長 上形秀一郎
~「共食」で明るい日本の未来を創る~
「共食」の機会と可能性を世界へ広げるために「新しい共食の在り方」の社会実装に挑戦する会社、株式会社ノンピ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 :上形秀一郎)は、2023年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
明けましておめでとうございます。
2022年は、高インフレと金融引き締めによる世界経済の後退、物価上昇に対する節約意識の高まりで個人消費が腰折れするリスク、外需の減速等、決して明るい状況とは言えず、「未来への不安」が増した1年だったように思います。
その中で日本が世界をリードしていくような、明るい未来を創造するためには、日本の企業が今以上に元気になることが重要であり、企業における「共食」の機会を如何に増やせるかが鍵だと考えています。なぜなら、社員同士の共食は、社員のエンゲージメントを高め、帰属意識を高め、アイデアを生み出し、イノベーションをもたらすからです。更に、共食そのものが幸福感=ウェルビーイングに繋がることは、多くの人類学者や社会学者が指摘しています。共食の数だけ、企業の組織力は増し、社員の幸福度が増し、世界でより高いプレゼンスを発揮する企業が増えると信じています。
一方で、近年のフードサービスに目を配ると、栄養食やフードデリバリー等、一人で食べる食事(個食)サービスが注目を集めているように感じます。確かに、個人の自由な時間を増やすフードサービスは、多様化が進む社会において必要です。しかし、私は日本に1社でも、共食の価値を社会に発信し、これからの時代にフィットした「新しい共食を社会実装」していく会社があるべきだと思うのです。各国に先駆け、日本において新しい共食を社会実装させ、日本企業を覚醒させる。その役割を我々ノンピが担うという覚悟をもって2023年も挑戦を続けます。
具体的には、展開する事業(オンライン共食サービス「nonpi foodbox™」・社内カフェテリアの企画運営サービス「nonpi Chef's LUNCHI」)を以て「社員エンゲージメント軸のトータルサービス」が提案できる仕組みを作って参ります。このアプローチはハイブリットワークを推進する企業にとって、必要不可欠なサービスとなるはずです。また、場所や時間にとらわれずに華やかな共食機会を創造するためのフローズンミールのR&Dを進め、キャラクターやスポーツチームといったコンテンツと食を融合させた新しい共食体験作りも加速させます。1つ1つのサービスを別々の事業ポートフォリオと捉えるのではなく、共食をテーマに丁寧に繋ぎ合わせ、新しいビジネスモデルへと進化させます。
私たちはこの挑戦が日本の明るい未来に繋がると信じています。
そして、ノンピの行動指針である「Be the Diner」「with Joy」「Believe No Limits」を真に実践し、世界を牽引していく新しい日本において必要不可欠な存在だと言われる企業となるべく、強い想いを持って進んでいく所存です。
本年も引き続き皆さま方のご支援・ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
株式会社ノンピ
代表取締役社長 上形秀一郎
【会社概要】(コーポレートサイト:https://www.nonpi.com/)
株式会社ノンピは「共食」の機会と可能性を世界へ広げるために、「新しい共食の在り方」の社会実装に挑戦する会社です。
ケータリングでオフィスをコミュニティープレイスに変える「nonpi Chef's LUNCH」、オンライン懇親会向けに料理と飲み物を全国配送し距離の制約を超えたコミュニケーションを実現するフードデリバリー「nonpi foodbox™」をはじめ複数の事業を展開しています。
創業当初に掲げられた「世界から飢餓をなくし、笑顔をふやす」というミッションのもと、テクノロジー・ビジネス・デザインの力で「新しい共食の社会実装」に取り組んでいます。
<3つの心がまえ>
1.Be the Diner(食べるひとの立場にたつ)
2.with Joy(楽しみ、そして世界を変えていく!)
3.Believe No Limits(無限の可能性を信じる)
<事業>
・nonpi foodbox™:https://nonpi-foodbox.com/
・nonpi Chef's LUNCH:https://www.nonpi.com/chefs_lunch
・nonpi A.R.U.:https://nonpi-aru.com/
2022年は、高インフレと金融引き締めによる世界経済の後退、物価上昇に対する節約意識の高まりで個人消費が腰折れするリスク、外需の減速等、決して明るい状況とは言えず、「未来への不安」が増した1年だったように思います。
その中で日本が世界をリードしていくような、明るい未来を創造するためには、日本の企業が今以上に元気になることが重要であり、企業における「共食」の機会を如何に増やせるかが鍵だと考えています。なぜなら、社員同士の共食は、社員のエンゲージメントを高め、帰属意識を高め、アイデアを生み出し、イノベーションをもたらすからです。更に、共食そのものが幸福感=ウェルビーイングに繋がることは、多くの人類学者や社会学者が指摘しています。共食の数だけ、企業の組織力は増し、社員の幸福度が増し、世界でより高いプレゼンスを発揮する企業が増えると信じています。
一方で、近年のフードサービスに目を配ると、栄養食やフードデリバリー等、一人で食べる食事(個食)サービスが注目を集めているように感じます。確かに、個人の自由な時間を増やすフードサービスは、多様化が進む社会において必要です。しかし、私は日本に1社でも、共食の価値を社会に発信し、これからの時代にフィットした「新しい共食を社会実装」していく会社があるべきだと思うのです。各国に先駆け、日本において新しい共食を社会実装させ、日本企業を覚醒させる。その役割を我々ノンピが担うという覚悟をもって2023年も挑戦を続けます。
具体的には、展開する事業(オンライン共食サービス「nonpi foodbox™」・社内カフェテリアの企画運営サービス「nonpi Chef's LUNCHI」)を以て「社員エンゲージメント軸のトータルサービス」が提案できる仕組みを作って参ります。このアプローチはハイブリットワークを推進する企業にとって、必要不可欠なサービスとなるはずです。また、場所や時間にとらわれずに華やかな共食機会を創造するためのフローズンミールのR&Dを進め、キャラクターやスポーツチームといったコンテンツと食を融合させた新しい共食体験作りも加速させます。1つ1つのサービスを別々の事業ポートフォリオと捉えるのではなく、共食をテーマに丁寧に繋ぎ合わせ、新しいビジネスモデルへと進化させます。
私たちはこの挑戦が日本の明るい未来に繋がると信じています。
そして、ノンピの行動指針である「Be the Diner」「with Joy」「Believe No Limits」を真に実践し、世界を牽引していく新しい日本において必要不可欠な存在だと言われる企業となるべく、強い想いを持って進んでいく所存です。
本年も引き続き皆さま方のご支援・ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
株式会社ノンピ
代表取締役社長 上形秀一郎
【会社概要】(コーポレートサイト:https://www.nonpi.com/)
株式会社ノンピは「共食」の機会と可能性を世界へ広げるために、「新しい共食の在り方」の社会実装に挑戦する会社です。
ケータリングでオフィスをコミュニティープレイスに変える「nonpi Chef's LUNCH」、オンライン懇親会向けに料理と飲み物を全国配送し距離の制約を超えたコミュニケーションを実現するフードデリバリー「nonpi foodbox™」をはじめ複数の事業を展開しています。
創業当初に掲げられた「世界から飢餓をなくし、笑顔をふやす」というミッションのもと、テクノロジー・ビジネス・デザインの力で「新しい共食の社会実装」に取り組んでいます。
<3つの心がまえ>
1.Be the Diner(食べるひとの立場にたつ)
2.with Joy(楽しみ、そして世界を変えていく!)
3.Believe No Limits(無限の可能性を信じる)
<事業>
・nonpi foodbox™:https://nonpi-foodbox.com/
・nonpi Chef's LUNCH:https://www.nonpi.com/chefs_lunch
・nonpi A.R.U.:https://nonpi-aru.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 人物
- ダウンロード