関川村DAO・舟橋村DAOが「Local Web3 Expo 2025」に出展

地方創生とWeb3の最前線。地域と人、デジタルが交わる新しい関係の形を紹介

株式会社あるやうむ

2025年12月14日(日)、新潟県三条市の「三条ものづくり学校」で開催される「Local Web3 Expo 2025」に、あるやうむが手がける地域おこし協力隊DAOから、新潟県・関川村DAOと富山県・舟橋村DAOが出展します。

「地域×Web3」をテーマに、全国の自治体やDAOコミュニティが一堂に会するこのイベントでは、各地で生まれる"新しい地域との関わり方"を共有します。DAOを活用した地方創生の現場をリアルに紹介する機会となります。

Local Web3 Expo 2025について

「Local Web3 Expo 2025」は、地方で進むWeb3活用の取り組みを紹介する展示・交流イベントです。NFTやDAO、トークンエコノミーを活用し、地域との新しい関わり方を模索する事例が集まります。

人口減少や地域経済の縮小など、地方が抱える課題は多様化しています。一方で、デジタルによる共創や分散型の仕組みが、地域の未来に新しい選択肢をもたらしつつあります。

本イベントには、自治体、企業、クリエイター、スタートアップなど多様な参加者が集まり、デジタルとローカルが交わる地域のかたちをともに考えます。

【概要】

名 称:Local Web3 EXPO 2025
日 時:2025年12月14日(日)11:00〜16:00
会 場:三条ものづくり学校(新潟県三条市桜木町12-38)
対 象:自治体職員、地域事業者、Web3関連企業、研究者、学生、市民
来場者:100〜150名(予定)

▼詳しくはこちらをご覧ください。

https://brainy-memory-29f.notion.site/Local-Web3-Expo-2025-2873070c9e4780648894cc6aeccdcb81

地域おこし協力隊DAO出展地域

今回のイベントでは、地域おこし協力隊DAOの関川村DAO・舟橋村DAOの2つのDAOが出展します。

関川村DAO

関川村DAOアイコン

新潟県関川村DAOは、2025年6月にスタートした新潟県初の地域おこし協力隊DAOです。

DAOマネージャーのコテツさんが中心となり、村民や関係人口、全国のDAOメンバーが協力しながら、地域資源を活かした企画や関係づくりを進めています。

村の農家さんと一緒に稲刈りをしたり、重要文化財「渡邉邸」でイベントを開いたりと、リアルな場での交流を大切にしながら、デジタル技術を通じて新しい関係を育んできました。「DAO」というデジタルな仕組みをきっかけに、地域の人たちと共に動く関係を少しずつ育てています。

今回のLocal Web3 Expo 2025では、「DAO運営」をテーマにした映像展示で出展。これまでの活動の記録と、地域とDAOメンバーが共に歩んだ軌跡を映像で紹介します。

また当日は、関川村の岩船産コシヒカリを使用している東京・大塚のおにぎり専門店「おにぎりぼんご」さんのチラシも配布予定です。

▼【新潟県関川村チラシ】ぼんごのお米が関川村のお米である理由

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関川村DAOマネージャー・コテツさん コメント

今年6月に立ち上がったばかりの関川村DAOは、地域おこし協力隊DAOから生まれた新しい試みです。

村の農家さんと一緒に稲刈りをしたり、重要文化財『渡邉邸』でイベントを開いたりと、地域の人々とDAOメンバーがリアルな関係を育んできました。

デジタルやDAOという仕組みをきっかけに、地域の"共に動く"関係をどう生み出せるか──その小さな実験の記録を映像でお届けします。

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舟橋村DAO

舟橋村DAOアイコン

富山県舟橋村DAOは、2024年7月にスタートした地域おこし協力隊DAOです。
DAOマネージャーのにしけんさんを中心に、村民や関係人口、全国のDAOメンバーが協力しながら、地域の学びや交流を生み出す活動を進めています。

地域で取り組んだサンフラワープロジェクトをはじめ、子どもから大人まで参加できるAI教室、学童保育施設「fork」での活動など、多様な形に広がっています。
舟橋村をフィールドに、地域の人たちとDAOメンバーが交わりながら、ゆるやかな関係性や関わりしろが育ってきました。

今回のLocal Web3 Expo 2025では、紙媒体での展示とチラシ配布を中心に、これまでの活動や村に生まれた新しいつながりを紹介します。

舟橋村DAOマネージャー・にしけんさんコメント

令和6年から、村民が年齢や生まれ、住んでいる場所に関係なく交流できるきっかけを作るために、村民の皆さまとひまわりを植える活動を行ってきております。

また、村民の方だけで完結させるのではなく、DAOコミュニティを活用することで、村民の方にはNFTなど外部の新たな刺激を、村外の方には村の空気感を一緒に体験していただく機会を提供させていただいております。

この雰囲気を少しでも一緒に感じ取っていただければ幸いです。

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株式会社あるやうむについて

DAOやNFTによる地方創生を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFT/地域おこし協力隊DAOソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。

地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることや、地域でDAOを運営することを通じて、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。

社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。

株式会社あるやうむ 会社情報

  • 会社名  :株式会社あるやうむ

  • 代表者  :畠中 博晶

  • 所在地  :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室

  • 設立   :2020年11月18日

  • 資本金  :1億6449万円(準備金含む)

  • 事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発

  • URL :https://alyawmu.com/

  • Twitter :https://twitter.com/alyawmu/

  • Voicy : https://voicy.jp/channel/3545

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会社概要

株式会社あるやうむ

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URL
https://alyawmu.com/
業種
情報通信
本社所在地
北海道札幌市北区北38条西6丁目 2番23 カトラン麻生 302号室
電話番号
-
代表者名
畠中博晶
上場
未上場
資本金
1億6449万円
設立
2020年11月