メディカルノート、日本臨床免疫学会と医療情報の発信における連携を開始

株式会社メディカルノート

株式会社メディカルノート(東京都港区、代表取締役:小林 裕貴、以下、メディカルノート)は、この度、2024年より新たに日本医学会分科会に加盟した一般社団法人日本臨床免疫学会(東京都渋谷区、理事長:田中 良哉、以下、日本臨床免疫学会)と情報発信に関する連携協定を締結いたしました。それぞれの知見・アセットを掛け合わせることで、免疫疾患に関する信頼できる情報を幅広く発信していきたいと考えています。

メディカルノートでは、創業以来、多くの医療関連学会・協会と提携し、各学会がリードする領域における最新の医療情報を発信してきました。幅広い連携が、主要な病気から難病・希少疾患までをカバーするメディカルノートの疾患啓発活動の基盤となっています。

今回提携する日本臨床免疫学会は、臨床免疫学ならびに関連する分野の進歩発展を図ることを目的とする学術団体です。

日本臨床免疫学会では、研究の成果を臨床の現場・患者さんにトランスレーション(橋渡し)することを重視し、自己免疫疾患やアレルギー疾患などの疾患の克服を目指しています。この分野のさらなる進歩に向けて、学際的な研究の推進と国際化に注力するとともに、次代を担う研究者の活躍機会の創出に努めています。また、専門性の高い情報を広く届けるため、インターネットを通じた情報発信にも積極的に取り組んでいます。

これら日本臨床免疫学会の取り組み、および免疫疾患に関する知識や最新の情報を、メディカルノートを通して医学界のみならず社会一般に向けて幅広く発信していく方法を考えることが今回の提携の趣旨です。インターネットにおける医療情報の発信をリードしてきたメディカルノートの知見を生かし、日本臨床免疫学会の活動を支援することで、臨床免疫学領域のさらなる発展ならびに国民の健康に貢献していきます。

日本臨床免疫学会について

日本臨床免疫学会は、臨床免疫学ならびに関連分野の進歩発展を目標とし、講演会や研究会、学術集会の開催や、国内外の関連学術団体・関係行政機関との連絡および協力、機関誌「Immunological Medicine」の発行などの事業に取り組んでいます。

株式会社メディカルノートについて

株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。

医療情報メディア「Medical Note」を運営しており、臨床の第一線で活躍する約4,500名の医師・専門家の協力のもと、最新のエビデンスに基づいた信頼性の高い医療情報を一般生活者・患者向けに提供しています。特に、難病や希少疾患など、課題の大きな疾患領域に強みを有しています。

リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。(https://medicalnote.jp/)

【会社概要】

会社名:株式会社メディカルノート

設立:2014年10月

所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋二丁目3番3号 ルオーゴ汐留 5階

代表取締役:小林 裕貴

事業内容:医療機関向け事業、製薬・事業会社向け事業、オンライン医療事業

コーポレートサイト: https://medicalnote.co.jp/

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医薬・製薬医療・病院
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会社概要

株式会社メディカルノート

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URL
http://medicalnote.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区東新橋二丁目3-3 ルオーゴ汐留5階
電話番号
03-4500-9458
代表者名
小林 裕貴
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2014年10月