【AUBA】三菱総合研究所×未来共創イニシアティブ(ICF)『ICF Business Acceleration Program 2021』受賞者決定!
100億人・100歳時代に豊かで持続可能な社会を実現するためスタートアップとの「未来共創」を目指すアクセラレーションプログラム。
AUBAは、三菱総合研究所主催の本プログラムを強力にサポートしております。
■『ICF Business Acceleration Program 2021』受賞者
<最優秀賞>
提案者:リスク計測テクノロジーズ株式会社
提案タイトル:声によるメンタルヘルスの高頻度データとプラットフォーム構築
受賞理由:コロナ禍で増大する従業員のメンタル不調を事前に予測する方法を開発した。エッセンシャルワーカーをはじめ、あらゆる業種での適用が期待される提案
<三菱総研賞 未来パートナー賞>
提案者:TRUNK株式会社
提案タイトル:リモート環境でのスキルアップアルバイト事業
受賞理由:学生アルバイトに着目した本提案は、リカレント教育全体の発展に繋がる可能性が高い。MRIが手掛けるHR事業分野の社会実装に向け、共創が期待できると評価
<三菱総研賞 未来デザイン賞>
提案者:マイクロ波化学株式会社
提案タイトル:マイクロ波による産業電化・カーボンニュートラルの加速
受賞理由:本提案による産業分野の省エネへのインパクトは大きく、未来社会の課題解決に向けた中長期的なポテンシャルの高さに注目
<オーディエンス賞>
提案者:提案者:株式会社Smart119
提案タイトル:未来型救急情報サービスSmart119による救急搬送の効率化の提案
受賞理由:オンライン視聴者の投票で第1位
以上
■『ICF Business Acceleration Program 2021』今後の展開
各賞受賞者と、本格的な連携フェーズへ進んでまいります。
・賞金:最優秀賞100万円、三菱総研賞 各50万円
・連携フェーズ:未来共創イニシアティブ(ICF)への参画、活動を通した会員との共創、
三菱総合研究所(MRI)との事業連携、研究活動実施 など
※未来共創イニシアティブ(ICF) https://icf.mri.co.jp/about/
三菱総合研究所は、受賞者やファイナリストをはじめ、本プログラムに応募された皆さまをさまざまな形で継続的に応援し、ビジネスによる社会課題解決を目指してまいります。
参考:『ICF Business Acceleration Program 2021』ファイナリスト
(上記各受賞者を含む:社名五十音順)
・株式会社MIJ labo 「肉用牛の画像解析とデータベース化と畜産プラットフォームの構築」
・合同会社サンク・サンク 「更年期女性健康啓発+データ収集=ビジネス創出+労働生産性向上」
・株式会社Smart119 「未来型救急情報サービスSmart119による救急搬送の効率化の提案」
・TRUNK株式会社 「リモート環境でのスキルアップアルバイト事業」
・株式会社Proxima Technology 「体験から自発的に成長する最適制御AI『Smart MPC』による省エネ化」
・マイクロ波化学株式会社 「マイクロ波による産業電化・カーボンニュートラルの加速」
・リスク計測テクノロジーズ株式会社 「声によるメンタルヘルスの高頻度データとプラットフォーム構築」
■未来共創イニシアティブ(ICF)について
三菱総合研究所は、多様なステークホルダーが参加するプラットフォーム“未来共創イニシアティブ”(ICF)を運営しています。ICFは、オープンイノベーションの発想に基づく共創活動を通じて社会課題解決と社会実装に繋げ、より大きな(コレクティブな)インパクトを創り出すことを目指しています。
■『ICF Business Acceleration Program 2021』について
『ICF Business Acceleration Program』は、ICFの活動の中核プログラムの一つです。スタートアップなどからビジネスアイデアを募り、社会課題解決に結びつける試みです。2016年以来、ICFの前身組織である未来共創イノベーションネットワークにより、通算6回開催し、延べ700件以上のビジネス提案応募を受け付け、優れたビジネスプランやユニークなアイデアを表彰、支援してきました。
本年度、7回目となる『ICF Business Acceleration Program 2021』では、ICFが重点的に取り組む6テーマ(ウェルネス、水・食料、エネルギー・環境、モビリティ、防災・インフラ、教育・人財育成)を中心に、ポストコロナ時代の“ニューノーマル”に向けたアイデアを募りました。
応募総数126件の中から、書類審査とプレゼンテーション審査を経て、インパクトの大きい社会課題を解決するビジネスプランを提案した7チームを「ファイナリスト」に選出し、約2カ月にわたってビジネスの加速を図るためのメンタリングを実施しました。
12月10日の最終審査では、ファイナリスト7チームが審査会場でリアルのプレゼンテーションを行い、ICFのアドバイザー5名および当社審査員による厳正な審査の結果、受賞者が決定されました。
■【AUBA】三菱総合研究所×未来共創イニシアティブ
『ICF Business Acceleration Program 2021』ページ
https://eiicon.net/about/icf-acceleration2021/
参考:本年度のプレスリリース
【AUBA】三菱総合研究所×未来共創イニシアティブ 社会課題をビジネスで解決する『ICF Business Acceleration Program 2021』始動!~100億人・100歳時代に豊かで持続可能な社会を実現するためスタートアップとの「未来共創」を目指すアクセラレーションプログラム。6つの募集テーマで、2021年6月16日よりエントリー受付開始!~(2021年6月16日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000170.000037194.html
【AUBA】三菱総合研究所×未来共創イニシアティブ 社会課題をビジネスで解決する『ICF Business Acceleration Program 2021』ファイナリスト7社を選出!(2021年10月1日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000203.000037194.html
■三菱総合研究所 概要 https://www.mri.co.jp/
社名:株式会社三菱総合研究所
本社所在地:東京都千代田区永田町二丁目10番3号
資本金: 63億3,624万円
代表者: 代表取締役社長 森崎 孝
事業内容: シンクタンク・コンサルティングサービス、ITサービス
■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」: https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数22,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表:中村 亜由子
所 在 地: 〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号: 03-6370-8360(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
■運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金: 5,500万円
代表者: 代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:
新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※オープンイノベーション
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
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