シティプロモーションアワード2024 受賞団体が決定!

2025年4月25日(金)12時45分~授賞式&取組み発表をLIVE配信!!

”地域の幸せ”につながる取組みを積極的に奨励する「シティプロモーションアワード2024」は、地方自治体及び教育機関・商工会・NPO等の団体を対象に8月19日~10月11日の期間募集を行い、シティプロモーションアワード審査委員により受賞団体が決定いたしました。

一般社団法人日本経営協会(本部事務局:東京都渋谷区、会長:高原 豪久)は、運営事務局として本アワードに携わっております。

公式サイト:https://www.cpaward.net/

※2025年4月25日(金) 12時45分~授賞式&取組み発表をLIVE配信いたします

申込みURL:https://zoom.us/meeting/register/7bhejnHdShCkoiSNbWd0oQ

■シティプロモーションアワードとは

”地域の幸せ”につながる的確なシティプロモーションを

人口減少社会においても地域がWell-beingに持続するために。

データとロジックモデルによって、地域に関わる人々の幸せの実現につながることが説明されるシティプロモーションを目指して。

地域に関わる人々の幸せにつながる的確なシティプロモーションに取り組む自治体や様々な諸団体の活動を積極的に称揚する「シティプロモーションアワード」を2021年から開催しています。

公式HP: https://www.cpaward.net/

■シティプロモーションアワード2024 受賞団体

今回のシティプロモーションアワードでは、17件の応募がありました。

各賞の内容と受賞した団体・取組みを発表いたします。

※同一賞内の団体は五十音順に掲載しています

【金賞】審査員特別賞

町田市

「市内外から選ばれ続けるまち ~まちだシティプロモーション~」

【評価ポイント】

事業を行う際に詳細な分析を重ね、常に成果を定量化して裏付けるデータオリエンテッドな取組みを推進している。他の自治体でも活用可能である点、担当者がプロモーションについて積極的に学んでいることも評価されました。

取組みの詳細を後日公式HPにてご紹介いたします!

【金賞】優秀賞

狭山市

「職員ではなく、人としてまちに関わる・繋がる『LINK SAYAMA』」

3X3KUKI実行委員会

「目指すは『3X3』の聖地!バスケで築く多世代コミュニティ」

本庄市

「~まちの『ファン』である関係人口をまちの『推し』へ~ 本庄市シティプロモーション事業」

芽室町

「Sweet corn Dreams ~スイートコーン日本一宣言!芽室町シティプロモーション事業~」

【金賞】育成賞

奥州市

「市民と一緒に育てる市公式マスコットキャラクターおうしゅうたろうの大躍進」

坂井市

「らしさ、かがやく坂井市」

東海村

「~いいムラをつくろう とうかいむら~ ひとづくりからシティプロモーションへ」

三次市

「まちの魅力と市民の想いを高める共創のシティプロモーション」

【奨励賞】

民間主導・記憶尊重賞

下館京師会

「地域の自己肯定感を高めるシティプロモーション」

多彩な活動賞

塩尻市

「新たな広報企画で、塩尻市をプロモーション!」

担当者熱意・インキュベーション賞

北九州市

「北九州市を新観光地へ!『地球の歩き方北九州市』シティプロモーション」

探求学習賞

福知山高等学校附属中学校

「シティプロモーションからスクールプロモーション」

担当者熱意・アーンドメディア活用賞

袖ケ浦市

「市の知名度向上を目指した取り組み #袖が裏チャレンジ」

【協賛社賞】

地方公務員オンラインサロン賞

(株式会社ホルグ)

北九州市

スポーツ×ロジック賞

(合同会社LOCUSBRiDGE)

3X3KUKI実行委員会

VISION賞

(パブリシンク株式会社)

芽室町

コミュニケーション・キャラクター賞

(Nakamasagas)

奥州市、坂井市

楽天からの奨励賞

(楽天グループ株式会社)

坂井市、狭山市、町田市、芽室町

公共コミュニケーション賞

(合同会社公共コミュニケーション研究所)

福知山高校附属中学校

※協賛社賞を受賞した団体の取組みについては、一般社団法人日本経営協会が主催する「自治体総合フェア」公式HPにて詳しくご紹介しております。この機会に是非ご確認下さい!

自治体総合フェアHP:https://www.noma-lgf.com/

■審査委員長コメント

河井 孝仁 氏(東海大学文化社会学部 客員教授)

シティプロモーションアワードも年々進化し、応募団体の多様性や取組みは多彩となり、大きな進化を見せています。今回は特に「説明できるシティプロモーション」という視点を重視しました。そうした視点からの評価基準をクリアされ、金賞及び奨励賞を受賞された自治体、団体、学校の皆さんのこれからの取組みに強く期待するとともに、受賞には至らずとも積極的な取組みを行い、アワードに応募された皆さまに深く感謝申し上げます

審査委員

【審査委員長】

河井 孝仁 氏(東海大学文化社会学部 客員教授)

【副委員長】

細川 甚孝 氏(合同会社政策支援 代表)

【審査委員】

田中 輝美 氏(島根県立大学 地域政策学部 准教授)

西山 敏樹 氏(東京都市大学 都市生活学部 准教授)

畠田 千鶴 氏(一般財団法人地域活性化センター メディアマーケティング マネージャー 兼 月刊「地域づくり」副編集長)

■シティプロモーションアワード2024 授賞式について

授賞式および受賞団体の取組み紹介を下記日程でLIVE配信いたします。

ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2025年4月25日(金)12:45~17:00

開催方式:オンライン(Zoom)ライブ配信

参加料:無料

参加URL:https://zoom.us/meeting/register/7bhejnHdShCkoiSNbWd0oQ

※参加には事前にZoomでの申込みが必要です

プログラム

①受賞団体表彰

②審査委員会講評

③金賞受賞団体の取組み紹介(担当者スピーチ)

 審査員特別賞:町田市

 優秀賞:狭山市3X3KUKI実行委員会本庄市芽室町

 育成賞:奥州市坂井市三次市東海村

④パネルディスカッション~変化する時代の、シティプロモーション~


一般社団法人日本経営協会について

昭和24年(1949年)に「日本事務能率協会」として創立以来一貫して、わが国経営の近代化と効率化のための啓発普及を活動の柱としております。

基本理念

NOMAは、経営・人間・科学 の調和を推進することで、持続可能な社会の発展に貢献します。

存在意義

明日の日本の経営を顧客とともにInnovationし続ける。

日本経営協会HP:https://www.noma.or.jp/

自治体総合フェアについて

自治体経営の革新を推進するとともに、地域住民が真に豊かさを実感できる魅力ある地域社会の実現を図ることを目的とした、「公民連携」がテーマの総合展示会です。1997年に第1回を開催し、今回で29回目を迎えます。

自治体総合フェア2025開催概要

主催:一般社団法人日本経営協会

会期:2025年7月16日(水)~18日(金)10:00~17:00

会場:東京ビッグサイト 西展示棟

自治体総合フェアHP:https://www.noma-lgf.com/

問合せ先・運営事務局

シティプロモーションアワード実行委員会

(運営事務局:一般社団法人日本経営協会 自治体総合フェア事務局 担当:柴田)

Tel: 03-6632-7134 / Mail: c_award@noma.or.jp

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会社概要

一般社団法人日本経営協会

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URL
https://www.noma.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-31-11 住友不動産新宿南口ビル
電話番号
03-6632-7130
代表者名
引野 隆志
上場
未上場
資本金
-
設立
1949年02月