Plenus OBENTO Gallery 日本の弁当文化の魅力を発信 「春へのいざない」展 3月1日(火)~4月28日(木)まで開催
江戸時代の稲作と花見文化の繋がりを紹介 ハレの日に使われていた様々な「提重(さげじゅう)」を展示
株式会社プレナス(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:塩井辰男)は、1980年より弁当事業に参入し、2022年2月末現在、持ち帰り弁当の「ほっともっと」を47都道府県に、2,488店舗展開しております。
このたび、弁当文化と日本の食文化の魅力を発信する『OBENTO Gallery』(東京都中央区日本橋茅場町)におきまして、3月1日(火)より「春へのいざない」をテーマにした企画展を開催する運びとなりましたので、お知らせいたします。
同展は春の桜に田の神が宿るとされていることから、酒や料理で田の神をもてなす花見文化の紹介とともに、江戸時代の花見など、ハレの日に使用されていた様々な「提重」を展示いたします。近くにお越しの際は、気軽にお立ち寄りください。
このたび、弁当文化と日本の食文化の魅力を発信する『OBENTO Gallery』(東京都中央区日本橋茅場町)におきまして、3月1日(火)より「春へのいざない」をテーマにした企画展を開催する運びとなりましたので、お知らせいたします。
同展は春の桜に田の神が宿るとされていることから、酒や料理で田の神をもてなす花見文化の紹介とともに、江戸時代の花見など、ハレの日に使用されていた様々な「提重」を展示いたします。近くにお越しの際は、気軽にお立ち寄りください。
- 展示の見どころ
「提重」は江戸時代の人々にとって楽しまれていた、花見などのハレの日に使われていたものです。手提げが付いているのが特徴で酒器や酒肴入れ、取り皿などが備えられ、持ち運びできます。同展では、瓢箪の酒器や、炭でお湯を沸かして燗酒を楽しめる「提重」など、様々な種類を紹介します。
(2)徳島地方の風習「遊山箱(ゆさんばこ)」
江戸時代後期の徳島地方では、春の節句に小さな手提げの重箱「遊山箱」にご馳走を詰めて、子供たちが野山に遊びに行く風習がありました。「遊山箱」を持って野山に遊びに行くと、田の神が里に降りてきて稲作が始まる言い伝えがあり、人々にとって大切にしていた行事です。遊山と稲作のつながりとともに、「遊山箱」を展示します。
- 展示概要
(2)開館時間 9:00~18:30
(3)休 館 日 土日、祝日(第一土曜日は除く)
(4)入 場 料 無料
(5)住 所 東京都中央区日本橋茅場町1丁目7番1号 日本橋弥生ビルディング1F
- 『OBENTO Gallery』ホームページ
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