【大衆酒場の魅力を羽田空港から世界へ】板前がいる町の酒場『庄や』7/1羽田エアポートガーデンにオープン！

日本の玄関口でのれんくぐれば「はい！よろこんで」

株式会社大庄

2025年7月1日 10時30分

株式会社大庄（東京都大田区、代表取締役社長平了壽）は、2025年７月１日（火）、羽田空港国際線ターミナル（第３旅客ターミナル）直結の複合商業施設『羽田エアポートガーデン』に“板前がいる町の酒場”大衆酒蔵『庄や』をオープンします。昭和48年創業の『庄や』は、「日本の酒場文化・居酒屋文化の継承」を掲げ、地域に根差した人のぬくもり溢れる大衆酒場（＝地域のコミュニティ）を多くの人々に提供してきました。日本の玄関口である羽田空港にオープンする当店でも、板前による手仕事にこだわった酒場料理と全国から選りすぐりの日本酒を取り揃え、これまで以上に酒場文化・居酒屋文化の魅力を国内外に向け発信します。また、空港直結の施設内という立地柄、定食や丼ものなど『庄や』でしか味わうことができない板前仕込みの食事メニューも終日で提供します。

日本の玄関口で板前の手仕事が息づく酒場メニューを

“三大名物”刺身盛り合わせ（1000円～）　※写真は「大漁盛り〈八種〉」2人前のイメージ

『庄や』羽田エアポートガーデン店は、創業以来の看板メニューとして愛される「刺身盛り合わせ（1000円～）」「煮込み（450円）」「焼きとり（200円／各１本）」の“三大名物”をはじめ、板前が丁寧に仕上げる「天ぷら盛り合わせ（1800円／７種８品盛）」や「とんかつ玉子とじ（850円）」、「揚げだし豆腐（500円）」など、日本の居酒屋文化を象徴するメニューを取り揃えます。特に、『庄や』の真骨頂「刺身盛り合わせ」に使用する鮮魚は、世界の台所「豊洲市場」の老舗仲卸『米川水産』の目利き。しかも、全国の漁場から加工されず鮮度が高いまま直送、常駐の板前が店内で捌くというこだわり様です。『米川水産』と“板前の技”が揃ってこそ味わえる逸品です。さらに同店では、素材にこだわった板前仕込みの料理を施設に訪れる様々な方にも気軽に味わっていただけるよう食事メニューも終日提供します。直送の特選ネタをふんだんに盛り込んだ「刺身が旨い定食（2800円）」をはじめとした定食８種に加え、ボリューミーな「天丼（1850円）」や自慢の「海鮮丼（1850円）」など『庄や』ならではの全14品を用意します。

※本文中の価格は全て税込

伝統的酒造り「日本酒」の品揃えは信頼の名門蔵元より

お酒においても日本の酒場文化を感じさせるラインナップ。特に日本酒は充実した顔ぶれで、『庄や』が長年にわたり信頼関係を築き強い絆で繋がる名門蔵元の日本酒をズラリ常時18種以上揃えます。例えば、秋田の豊な自然に育まれた酒米を使いバランスの良い香りとコクを持つ限定酒「高清水純米吟醸地蔵田（１合950円／秋田酒造）」や、東京は奥多摩の名水で仕込むキリっと引き締まった味わいの「澤乃井純米大辛口（１合900円／小澤酒造）」など、料理と合わせてじっくりと味わえる銘酒ばかりです。加えて、世界に誇る日本の樽生ビール（「アサヒスーパードライ」と「マルエフ」）や

ホッピー、レモンサワーなど酒場で愛され続ける定番のお酒を品揃えします。