元P&Gのプロマーケター 西口一希氏直伝!12月4日から全3回のマーケ講座を開催【日経クロストレンド主催】
「ブランディング」が事業成果につながっている実感がない。どの指標を測定に使うべきか分からない。そんな悩みを解決に導きます
株式会社 日経BP(本社:東京都港区、 社長CEO:井口哲也)のマーケティング&イノベーション専門メディア「日経クロストレンド」は、2025年12月4日(木)から、元P&Gのプロマーケター Strategy Partners 代表取締役の西口一希氏と、企業のマーケティング支援を行うM-Force取締役CPO兼CSO の竹中野歩氏を講師に迎えた、全3日間の実践型マーケティング講座『売上増大に効くマーケティング新手法 「ブランディングの罠」と成功の方程式』を開催します。

P&G、ロクシタンをはじめ、60以上のブランドを統括したロート製薬などで要職を歴任してきたカリスママーケター西口一希氏と、P&Gで消臭芳香剤「ファブリーズ」などのマーケティングを主導した敏腕マーケターの竹中野歩氏がマーケターが直面しがちな様々な課題に直接答えます。以下のような方々にお勧めの講座です。ぜひこの機会にご参加ください!
・マーケティングやブランドマネジメントに携わる担当者
・ブランド戦略を推進し、上司から効果を求められているリーダー
・ブランドマネジメントを強化しようと考えている企業の経営者
講座の概要
このところマーケティングの一環として「ブランディング」が重視されていますが、成功している企業(ブランド) は必ずしも多くありません。
「ブランディング」が、企業の事業成長のために行う投資であるならば、当然その成功は、事業成果に反映されるべきです。にもかかわらず、ブランディングの領域は評価が難しいとされ、“聖域”になりがちです。それは大きな誤解です。
正しく指標を設計すれば、成果に直結するブランディングは実現可能です。そこで本講座ではまず、西口氏が、マーケターが陥りがちなブランディングの誤解について第1回で解説。
次いで竹中氏が、様々なブランド指標と売り上げ(購買行動)の関係や、ブランド指標とその運用方法等を解説します。最後に実務で明日から使えるスキルが身に付くミニワークショップを実施。社内へ持ち帰り理解を深めていただくため複数名でのご参加もおすすめです。
講座を受講いただく3つのメリット
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正しく指標を設計すれば、成果に直結するブランディングは実現可能。測定指標を学び、売り上げ(購買行動)につなげるプロセスを習得できる
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ミニワークショップでロイヤル・新規・離反顧客に対する具体的な対策を考えられるようになる
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各回の質疑応答で講師の西口氏や竹中氏に直接質問できる
 
開催概要

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 セミナー名  | 
 元P&Gのプロマーケター・西口一希氏直伝  | 
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 日時  | 
 第1回 2025年12月04日(木)15:30~18:30 ※15:30~17:00に西口氏登壇  | 
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 会場  | 
 東京・神田  | 
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 受講料  | 
 198,000円(税込み)  | 
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 定員  | 
 40名  | 
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 主催  | 
 日経クロストレンド  | 
講師紹介

西口 一希 氏
Strategy Partners 代表取締役社長 兼 Wisdom Evolution Company 代表取締役社長
P&G、ロクシタンをはじめ、
60以上のブランドを統括したロート製薬などで要職を歴任してきたカリスママーケター
大阪大学経済学部卒業、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)日本法人マーケティング本部に入社。ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任。ロート製薬 執行役員マーケティング本部長として「肌ラボ」「Obagi」「メラノCC」「デオウ」「ロート目薬」などの60以上のブランドを統括。ロクシタンジャポン代表取締役、社外取締役兼戦略顧問を経て、スマートニュース執行役員マーケティング担当(日本・米国)。M-Forceを創業、後にマクロミルに売却。現在、Strategy PartnersおよびWisdom Evolution Companyの代表取締役社長

竹中 野歩 氏
M-Force 取締役CPO兼CSO
P&Gで消臭芳香剤「ファブリーズ」などのマーケティングを主導した敏腕マーケター
プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)日本法人およびシンガポール法人でブランドマネジャーとして日本・米国・ASEANにおける消臭芳香剤「ファブリーズ」の中期戦略・新製品企画・国を跨いで展開可能な広告・コミュニケーション・G2M戦略などを主導。その後Bloom&Co.を経て2019年にM-Force創業に初代プロダクトマネージャーとして参画し、2024年のM&Aによるマクロミルグループ入りに伴い取締役就任。共著論文:「Selection versus scale: Loyalty indices for brand management」Journal of Marketing Analytics 2022, 「Selection is superior to scale: determining brand loyalty highly correlated to market share」Journal of Marketing Analytics 2023
プログラム(予定)

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 【第1回】 (※17:00~は竹中氏登壇)  | 
 「ブランディングの誤解。ブランディングは事業に直結する指標を測定すべき」 ・ブランディングとは/ブランドとは ・事業を成長させるブランディング・そうでないブランディング ・様々なブランド指標と売り上げ(=実際の購買行動)の関係 ・ケーススタディー  | 
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 【第2回】  | 
 ブランド指標の運用方法 ・ブランド指標の取得・分析方法 ・「ブランド戦略」の進捗を測定するのがブランド指標 ・4Pの効果はブランド指標に現れる ・ブランド指標はビジネスレビュー(事業分析)の一部として扱うべき  | 
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 【第3回】  | 
 ブランディングの測定の始め方 ・ミニワークショップ ・自社のロイヤル・新規・離反顧客を考える ・AIを活用して運用の質・効率を上げるには  | 
※プログラム内容・講師は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承願います。
【お申し込み注意事項】
※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
※セミナー第1回開催日の8営業日前まではキャンセルが可能です。キャンセルの場合は、以下のWebフォームからキャンセルの旨をご連絡ください。 https://support.nikkeibp.co.jp/app/ask_1501/p/378/
なお、「受講番号」は必ずご記入ください。また、お支払いの有無も合わせてお知らせください。
キャンセル期限を過ぎた場合は受講料は全額お支払いください。代理の方がご出席くださいますようお願いします。出席できない場合は、セミナー終了後、当日のセミナー資料をお送りいたします。
●日経BPの営業日につきましては以下の通りです。
  営業日:土日祝日を除く月~金曜日。年末年始(12月29日から1月3日まで)は営業いたしません。
※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの場合、お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容が表示されます。
セミナー当日は、ご自身で印刷した受講証をご持参いただくか、携帯端末などにMyPageから受講証を表示いただくようお願いいたします。
<MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/
各種書類(領収書等)の発行については、こちらをご覧ください。
※会場入場時に検温をさせていただく場合がございます。発熱が認められた方は受講をご遠慮いただく旨ご了承ください。
※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。
【日経クロストレンドについて】 https://xtrend.nikkei.com/
「日経クロストレンド」は、マーケティング戦略や商品開発、新事業創造などの情報を提供するデジタルメディアです。デジタル・テクノロジーの進化などで様変わりする企業の新商品開発、マーケティング戦略、事業戦略の最前線をデータと実例を基に詳報。「売れる商品」「サービス開発」の勘所を解き明かします。対象は企業の経営企画、新事業開発、商品企画・開発、システム、マーケティング、営業、顧客窓口など幅広いビジネスパーソンで、Web・スマホサイト、スマホアプリを中心にお届けしています。
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