味の素(株)とクラシコム、協働マーケティング 「暮らしの素プロジェクト」から「きょうは主役のだし粉」を新発売
~いつもは脇役のだしを、あえて主役に~ 2025年3月31日(月)より通販サイト「北欧、暮らしの道具店」限定で販売開始

味の素株式会社(社長:中村 茂雄 本社:東京都中央区、以下味の素(株))と株式会社クラシコム(社長:青木 耕平、本社:東京都国立市、以下クラシコム)は、味の素(株)のだしに関する技術力とクラシコムの商品企画開発の知見を融合して企画した「きょうは主役のだし粉」を、2025年3月31日(月)より通販サイト「北欧、暮らしの道具店」において期間限定で発売します。

「きょうは主役のだし粉」販売方法:
「北欧、暮らしの道具店」通販サイト:
https://hokuohkurashi.com/product_contents/11955
味の素(株)とクラシコムは、ひとびとの暮らしを見つめ、そこから新しい商品を考える「暮らしの素プロジェクト」を2024年6月に始動しました。本プロジェクトは、クラシコムの持つ「北欧、暮らしの道具店」で培ったD2C(Direct-to-Customer)ビジネスのノウハウと、味の素(株)の持つブランド力・商品開発力を生かし、協働することにより、ターゲットとの強い繋がりのある商品の企画開発を目指すものです。
プロジェクト始動から約8カ月、おいしい料理には欠かせない”だし”に長年向き合ってきた味の素(株)と、生活者の暮らしに向き合い続けてきたクラシコムが、自らのこころとからだの健康に直結している「食」だからこそ、疲れている日でも、一手間かけたい。一方で、新たな調味料や調理工程を生活に取り入れるのにはハードルがある。そういった生活者のインサイトに着目し、日々の暮らしに寄り添う商品を共同企画しました。
「きょうは主役のだし粉」は、さまざまな料理にかけて使い、厳選したかつお節を使用しただしそのものを料理の主役として味わうふりかけだしです。
原料のかつお節は、味の素(株)が老舗のかつお節店とともに開発し、素材となるかつおのサイズから、脂肪量、焙乾(かつおを燻製・乾燥させる工程)条件、薪の産地にまでこだわっており、良質な香りやかつおらしい力強い味わいが特長です。また、かつお節と昆布の粉末だしに加え、アクセントに削り節が入っており、おいしく楽しい食感を実現しました。料理や食材にそのままかけて食べられるので、アレンジメニューを手軽に楽しむことができます。
さらに、和洋中を問わず、さまざまなジャンルの料理に精通する小田明宏シェフとレシピを開発。時間に少しゆとりのある平日の夕食や、休日に朝食をつくるシーンなどをイメージしながら、「やってみたい」「ワクワクする」と感じたメニューをプロジェクトメンバーが選定しました。


味の素(株)とクラシコムは「きょうは主役のだし粉」の発売を通じて、生活者の暮らしに寄り添い、豊かな食生活と暮らしに貢献します。
1.商品概要:
(1)商品名:「きょうは主役のだし粉」
(2)特長:いつもの料理にかけて食べられる、こだわり抜いたかつお節を使用した粉末形態のふりかけ
だしです。
(3)容量:74g
(4)価格:1,500円(税抜き)
(5)賞味期間:10カ月(常温未開封)
2.発売日:2025年3月31日(月)*2025年4月30日(水)までの期間限定販売(在庫がなくなり次第終了)
3.発売地域:全国
4. 販売方法:「北欧、暮らしの道具店」通販サイト
URL:https://hokuohkurashi.com/product_contents/11955
■クラシコムについて
「フィットする暮らし、つくろう。」をミッションにライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」を運営しています。北欧を中心とした国内外の雑貨やアパレルを販売しながら、Web記事、音声・動画メディア等のコンテンツを独自の世界観で発信するとともに、2015年からは「BRAND SOLUTION(ブランドソリューション)」として、200ブランド超の企業マーケティング支援を行っています。2022年に東京証券取引所グロース市場へ上場。
北欧、暮らしの道具店:https://hokuohkurashi.com/
BRAND SOLUTION:https://kurashi.com/brandsolution
企業サイト:https://kurashi.com/
■味の素グループについて
味の素グループは、“Eat Well, Live Well.”をコーポレートスローガンに、アミノサイエンス®で、人・社会・地球のWell-beingに貢献し、さらなる成長を実現してまいります。味の素グループの2023年度の売上高は1兆4,392億円。世界34の国・地域に拠点を置き、商品を販売している国・地域は130以上にのぼります(2024年現在)。詳しくは、www.ajinomoto.co.jpをご覧ください。
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