「プレナス」スマート農業による米づくりへの挑戦 新たな生産地「庄内三川ファーム」誕生
山形・庄内地方に拡大 生産性の高い稲作経営を目指す
株式会社プレナス(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:塩井辰男)は、持ち帰り弁当の「Hotto Motto (ほっともっと)」と定食レストランの「やよい軒」を国内に2,859店舗、海外9カ国・地域に253店舗の計3,112店舗を展開しております(2022年2月末現在)。
当社は海外の「ほっともっと」、「やよい軒」に自社で生産した米を輸出するため、2021年2月より埼玉県加須市に借り受けた農地“プレナス加須ファーム”にて、スマート農業を取り入れた稲作経営に取り組んでまいりました。このたび新たに、“プレナス庄内三川ファーム”として、日本有数の米どころである山形県庄内地方で直播栽培による生産性の向上と大規模化に取り組み、米づくり事業を拡大することとなりましたので、お知らせいたします。
当社は海外の「ほっともっと」、「やよい軒」に自社で生産した米を輸出するため、2021年2月より埼玉県加須市に借り受けた農地“プレナス加須ファーム”にて、スマート農業を取り入れた稲作経営に取り組んでまいりました。このたび新たに、“プレナス庄内三川ファーム”として、日本有数の米どころである山形県庄内地方で直播栽培による生産性の向上と大規模化に取り組み、米づくり事業を拡大することとなりましたので、お知らせいたします。
山形県北西部の日本海に面する庄内地方は、鳥海山などの山々に囲まれた広大な平野が広がり、最上川を始めとする多くの河川が流れる肥沃な大地で、日本有数の稲作地帯です。山々からの豊富な雪どけ水とともに、夏の長い日照時間と昼夜の気温差が大きいことから、稲作に適した環境が整っています。
庄内平野の中心に位置する山形県東田川郡三川町を拠点とするプレナス庄内三川ファームでは、ドローンを使って水田に直接種をまく湛水直播栽培に加え、作業効率が高く大規模化に有利な乾田直播栽培も取り入れてまいります。また、最先端農業を実践する企業に技術指導を仰ぎ、更なる生産性の高い稲作経営の確立を目指します。
プレナスはこれからも、農業の生産性向上や耕作放棄地の抑制など、我が国農業の様々な課題解決の一助となるよう努めてまいります。
プレナスの米づくりHP https://www.plenus.co.jp/brand/ricebusiness/
庄内平野の中心に位置する山形県東田川郡三川町を拠点とするプレナス庄内三川ファームでは、ドローンを使って水田に直接種をまく湛水直播栽培に加え、作業効率が高く大規模化に有利な乾田直播栽培も取り入れてまいります。また、最先端農業を実践する企業に技術指導を仰ぎ、更なる生産性の高い稲作経営の確立を目指します。
プレナスはこれからも、農業の生産性向上や耕作放棄地の抑制など、我が国農業の様々な課題解決の一助となるよう努めてまいります。
プレナスの米づくりHP https://www.plenus.co.jp/brand/ricebusiness/
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