Speee、ChatGPTなどAIに自社を推奨されやすくするための「AEOサービス」を正式提供開始

~AIエージェント時代の新マーケティング戦略で事業収益グロースを支援~

株式会社Speee

株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、東証スタンダード市場:4499、以下「Speee」)は、対話型AIエージェントに自社商品・サービスを推奨されやすくするための「AEOサービス(AI Engine Optimization service)」を正式提供開始いたしました。

■なぜ今AEOが必要なのか?

Chat GPTやGeminiなどを始めとするAIエージェントの普及により、消費者行動が劇的に変化し、これまでの「消費者自らが検索→比較→購入するモデル」から、「AIに相談→AIが検索・比較し推奨する→購入判断をするモデル」への転換が進むと言われています。

そのため、次世代のマーケティングにおいては「 AEO(AI Engine Optimization AIエンジン最適化)が非常に重要になると考えられます。

※米国ではAEO・GEO、日本ではLLMOなど呼称が揺れていますが、当社ではサービススコープと本来的な用語の意味合いを踏まえ「AEO」という呼称を採用しています。

■ SpeeeのAEO戦略:安全な投資で確実な成果を

リスクを抑えた段階的アプローチ

Speeeは「事業を開発する、という事業。」をビジョンに掲げ、創業以来多角的な事業展開に成功しており、そのノウハウをマーケティングコンサルティングサービスに落とし込むことで顧客事業の安定的な成長を支援しています。

AEOサービスでも、不確実性が高い段階での大きな初期投資を避け、既存のSEO・UX改善・広告などで収益を維持しながら、段階的にAEO基盤を構築する戦略を推奨しています。

3つの重要ポイントを抑えて事業グロース確度を上げる

1)既存収益の維持 - SEO・広告効果を落とさずAEO準備

2)段階的投資 - 大きなリスクを取らない計画的アプローチ

3)データ駆動型の改善 - 効果測定に基づく継続的な最適化戦略

■ SpeeeのAEOサービス内容

①AEO推奨度測定・レポーティング

AEO関連のモニタリング指標は、大きく分けると2種類に区分することができます。

最新の研究や事例に基づき、最適なモニタリング指標の設定およびデータ蓄積、レポーティング、解釈を行います。

◇ AI Visibilityスコア:自社がどれだけAIに推奨されやすい状況かを示す指標

 例)構造化データ実装度、SEO対策クエリとAI検索クエリの一致度、重要特徴の正確な抽出率など

◇ AEO インパクトスコア:実際にAIでどれだけ推奨されているか、その結果どのくらいの流入CVがあるかを示す指標

 例)AI経由の流入数/CV数、高CVR型の指名検索数、詳細ページへのDirect流入数など

②最新AI動向の情報提供

・業界最大規模のクライアントデータに基づく動向分析

・新AIプロダクト・機能リリース情報

・成功事例の共有

③カスタマイズされた戦略立案

・業界・事業規模・事業特性に最適化した投資計画

・ROI重視の施策ロードマップ

・リスク最小化のタイムライン設計

④実装支援・効果検証

・具体的施策の提案・実装サポート

・継続的な効果測定・改善提案

・月次成果報告・戦略調整

■AI専門チームがサポート

AI リサーチ&イノベーションセンター

AIを起点とした全方位的なイノベーションを通じて、自社のみならず、顧客・生活者・社会全体の価値水準を一新していくことをビジョンとしてSpeeeに設立された組織。

理論や手法の研究・技術開発に加え、実証実験・リアルケースでのPDCAを大量に行う実践型の組織です。

◇CSIO(Chief Strategy&Innovation Officer)   渡邊 洋介

AI時代のマーケティング変革を専門とする実践者・研究者。マーケティングサイエンスからデータサイエンス、そしてAI領域まで、20年以上にわたり最前線で活動。Speeeでは13年間、国内最大規模のSEO事業においてアルゴリズム解析と大規模実験を通じた知見蓄積を主導し、またアドプラットフォームの意味解析・マッチングエンジン開発など多数のAIプロダクト開発も統括。事業責任者としても複数の事業の立ち上げを行い、マーケティングを技術とビジネスの両面から科学し、成功させてきた経験を持つ。現在はAIエージェント時代のマーケティング変革に取り組んでおり、特に、ユーザーの情報処理行動の変化とプラットフォームの進化を踏まえた、次世代の戦略設計に注力している。

◇CAIO(Chief AI Officer)   和田 和久

東京工業大学・大学院卒業後、KDDI、日本IBM、アクセンチュア、Amazon Japan、AWSを経てSpeeeにjoin。SIerやITコンサルでは超大規模システム開発リードやIT戦略を、Amazon Retailではデータドリブンでのサプライチェーン最適化やデータ分析基盤・KPI経営などの導入を、AWSではSr Solution Architectとして超大手SIer向けアーキテクチャコンサルティングを担当。

現在はSpeeeマーケティングDX事業領域の開発責任者およびAI リサーチ&イノベーションセンター技術責任者として、AI研究開発、技術経営を管掌。

2025年6月には、AWSブログにSpeeeでの最新事例を寄稿。

■ SpeeeからのAI / AEOに関する情報発信

Speeeでは、専門的な見地からAIやAEOに関する情報発信をしています。

(1)AI時代のマーケティング変革 ~ 今始める準備が未来を決める ~

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(2)今知っておきたいGoogleの最新AI検索

AI OverviewやAI Modeなど、知っておきたいGoogleの最新AI検索に関する情報を1hにまとめた人気セミナー。ご参加の上アンケートに回答いただいた方には、特典として『AI機能向けSEO対策解説』をプレゼント。お申し込みはこちらから。

◾️サービスについての問い合わせ先

株式会社Speee マーケティングチーム
seminar_w@speee.jp

■株式会社Speeeについて

Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。レガシー産業DX事業、DXコンサルティング事業、金融DX事業など幅広い領域に展開しています。

【提供サービス】

・事業グロースのためのマーケティングコンサルティングサービス「Speee Marketing Consulting」

 (https://webanalytics.speee.jp/

・デジタルネイティブ企業発トランスフォーメーションの専門部隊「SPEC&COMPANY」(https://spec.speee.jp/ )

・企業のDXを支援する、伴走型コンサルティングサービス「バントナー」( https://bantner.speee.jp/ )

・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp/ )

・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/ )

・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/ )

・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/ )

・完全会員制の家探しサービス「Housii(ハウシー)」(https://ieul.jp/buy/

・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/ )

・介護施設の口コミ評判サービス「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/ )

・ブロックチェーン事業「Datachain」(https://datachain.jp

・督促自動化SaaS「コンプル」(https://cmpl.jp/

【会社概要】

社名   :株式会社Speee

事業概要 :レガシー産業DX事業、DXコンサルティング事業、金融DX事業

設立   :2007年11月

所在地  :東京都港区六本木三丁目2番1号

代表者  :代表取締役 大塚 英樹

証券コード:4499(東証スタンダード市場)

URL   :https://speee.jp/

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

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会社概要

株式会社Speee

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URL
https://speee.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー 35階/39階
電話番号
-
代表者名
大塚 英樹
上場
東証スタンダード
資本金
29億603万円
設立
2007年11月