LetroStudio、動画やアニメーションをサイトに掲載できるタグ発行機能を提供開始。ECサイトやランディングページ(LP)のファイルアップロード容量オーバーを回避
企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)でSaaS事業を展開するプロダクトカンパニー(プレジデント:村岡弥真人)が提供する動画制作サービス「LetroStudio(レトロスタジオ)」は、LetroStudioで制作した動画やアニメーションのタグを発行し、ペーストするだけでサイト上に表示可能になる新機能「HTMLタグ発行機能」の提供を開始したことをお知らせします。
サービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/product/letrostudio/
提供開始の背景
近年のデジタル広告におけるCPM高騰の影響から、企業では広告予算の最大限の価値を引き出すためにCVR向上施策に注力する必要性が高まっています。さらに、媒体による審査の規制も強まる中で表現方法が限られてしまい、広告効率を改善する打ち手が頭打ちになっている中、CVR向上施策の1つとして、これまで静止画だったコンテンツの動画化にチャレンジする企業が増えています。LetroStudioで動画制作を支援してきた多くのEC企業でも、近年特に動画をLPに組み込む事例が増加し、その効果が実証されています。
しかしながら、LPを構築しているカートシステムにはファイル容量に上限がある場合が多く、ファイルサイズの大きい動画はアップロード出来ないことから、動画における表現が制限されてしまうという課題が多く発生していました。こうしたニーズを捉え、LetroStudioでは本機能を提供することでこの課題の解決を目指しました。
「HTMLタグ発行機能」とは
HTMLタグ発行機能とは、LetroStudioで制作した動画やアニメーションをサイトに埋め込むことができるHTMLタグを発行し、ページソースにペーストするだけでサイト上に表示可能となる機能です。自社で利用するカートシステムにファイルをアップロードせずに動画やアニメーションが掲載できるため、掲載できるコンテンツの幅が拡大します。
また、LPに動画やアニメーションを多数盛り込むことで、表示速度が遅くなることが課題に上げられることもありますが、本機能ではLetroStudio独自サーバーを経由して表示させるため、表示速度の改善にもつながります。よって、動画やアニメーションを用いてよりリッチなサイトを制作することができ、視覚的インパクトの向上や複雑な情報に対し、受動的に理解や納得感を高められることからCVRの改善につなげることができます。
導入価格など詳しくは下記のフォームよりお問い合わせください。
お問い合わせはこちら: https://service.aainc.co.jp/product/letro/inquiry-pr
「LetroStudio」では、今後も販促活動からマーケティング施策まで幅広い接点における動画コンテンツ活用を推進するべく機能の開発・拡充に努め、企業の施策成果向上に貢献してまいります。
<動画作成支援サービス「LetroStudio」とは>
LetroStudioは、マーケティング施策のPDCAサイクルを高速化して施策成果向上につなげる「運用型制作」の実現を支援する動画制作サービスです。動画の様々な利用シーンに対応できる1,100を超える動画テンプレートと、パワポ感覚で操作可能な柔軟な編集機能の提供によって、ノウハウやスキルが無くても良質な動画を量産することができることから、誰でも簡単に動画制作・編集ができる国内No.1「動画制作サービス」(※1)に選ばれました。
※1 株式会社ショッパーズアイ調べ(2020.12.8〜10) 調査対象:動画制作担当者・関与者517名
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
代表者 | 代表取締役社長 CEO 中村壮秀 |
本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階 |
URL | |
設立 | 2005年8月30日 |
事業内容 | マーケティングDX支援事業 |
<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX(※2)支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材(※3)などによって企業のマーケティングDXを支援しています。
※2 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
※3 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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