「情報メディア白書2024」を発刊
- “激変するメディア環境と生活者”の最新動向について分析・解説 -
本書は、巻頭特集と、情報メディア産業13業種※1の基礎データや最新動向を、600点超の図版を用いて詳しく解説したデータブックです。
発刊から31年目となる本年は、アフターコロナ時代を迎えた中で、改めて、コロナ禍前後とこれからのメディア、生活者の動向について考察しています。
巻頭特集「激変するメディア環境と生活者 ~放送制度、真のスマホネイティブ世代、最新のデジタル動向ほか~」では、電通メディアイノベーションラボ※2が以下4つのテーマについて分析・解説します。
(1)コロナ禍前後 揺り戻しと定着 二極化が進むメディア利用行動 ~放送制度設計の前提となる現在地を
確認する~
(2)乳幼児・小学生のメディア利用行動 ~最も若いオーディエンスのメディア体験とは~
(3)生成AIがクリエイティブ産業に与える影響
(4)デジタルサービスで活性化する音声メディアの現在と今後の可能性について
情報メディア白書2024概要 ○書籍名:「情報メディア白書 2024」 ○発行元:株式会社ダイヤモンド社 ○編著 :電通メディアイノベーションラボ/株式会社電通総研 ○発売日:2024年3月1日 ○ISBN :978-4-478-11972-3 ○価格 :17,600円(税込) 〇判型 :A4 〇頁数 :264ページ |
情報メディア白書2024(電子版)概要 ○書籍名:「情報メディア白書 2024」 ○配信日:2024年2月28日以降順次 ○価格 :10,780円(税込) ※Amazon Kindle、Apple Books、Google Play、hontoなど、各電子書籍販売サービスサイトで購入可能 |
※1 新聞/出版/音楽/劇映画・映像ソフト/アニメーション/ゲーム/ラジオ・テレビ/衛星放送・ケーブルテレビ/通信/オンラインサービス/広告/通信販売/イベント
※2 1947年に推定を開始し毎年発表している「日本の広告費」、1993 年より毎年発行している「情報メディア白書」をはじめ、電通の長年のメディア・オーディエンス研究実績を背景に、2017年10月に発足。生活者の視点に立ち、コミュニケーションを取り巻く環境や、多様化する人々の情報行動の変化の兆しを捉え、メディア社会の全体像を見通すための調査研究・情報発信や、その中で求められるコミュニケーション活動についての提言を行う。
https://www.dentsu.co.jp/labo/dentsu-mediainnovationlab/index.html
電通総研について https://www.dentsusoken.com
電通総研は、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」という企業ビジョンの下、「システムインテグレーション」「コンサルティング」「シンクタンク」という3つの機能の連携により、企業・官庁・自治体や生活者を含めた「社会」全体と真摯に向き合い、課題の提言からテクノロジーによる解決までの循環を生み出し、より良い社会への進化を支援・実装することを目指しています。
テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、これからも人とテクノロジーの力で未来を切り拓き、新しい価値を創出し続けます。
* 2024年1月1日、電通国際情報サービス(ISID)は、電通総研へ社名を変更しました。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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