関西で「The R. by RENOVERU」本格展開開始。今秋、東西で2つのコンセプトルームがオープン
セレクテッドリノベーションを全国へ。関西初は大阪天満、東京3号目は東陽町各インテリアは「SEMPRE」と「リノベる。インテリアコーディネーター」が担当
不動産ストックの流通・利活用を推進するリノベーションプラットフォーム運営のリノベる株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山下 智弘、以下 リノベる)は、セレクテッドリノベーションサービス『The R. by RENOVERU』の展開を拡大するため、今秋、大阪府大阪市天満および東京都江東区の東陽町エリアの2か所にコンセプトルームをオープンします。天満は関西初、東陽町は、東京3つ目となり、関東でのサービス好調を受けて、関西でも本格的にサービス展開を開始します。インテリアは、天満・扇町では、インテリアショップ「SEMPRE」がスタイリングを担当。東陽町はリノベる。のインテリアコーディネーターが担当します。


背景
『The R. by RENOVERU』は、間取りは自由設計、設備・仕様はリノベるが厳選するセレクテッドリノベーションサービスです。打ち合わせ回数はフルオーダーの半分と負担が軽く、コストもフルオーダーよりも抑えながら、上質でシンプルな住まいを実現できます。
2023年2月のパイロットプロジェクトの展開以降、これまでに100組を超えるお客さまに選ばれ、オーダーリノベーションを負担に感じる方、より不動産選びを重視されたい方などを中心にご評価いただいています。今回の関西展開は、首都圏での実績を踏まえた全国展開への第一歩となります。また、首都圏では単身・夫婦・パートナー世帯の需要増加を受け、従来よりコンパクトな50㎡台のコンセプトルームを展開し、多様なライフスタイルに対応します。
詳細:リノベる株式会社『新サービス『The R. by リノベる。』誕生。共働き家族にぴったりな「間取り」特化の新提案』(2024/9/26発表)https://www.renoveru.jp/corporate/news/2024092602
■The R. by RENOVERU サービスページ|https://www.renoveru.jp/service/buy-and-renovation/the-r
大阪『 扇町 The R. by RENOVERU コンセプトルーム』の特徴
66㎡・子育てファミリーを想定した一室
JR大阪環状線「天満」駅から徒歩6分。梅田へも一駅と利便性に優れつつ、街に食やカルチャーが息づくエリアで、築48年・66㎡の中古マンションの一室をリノベーションしました。共働きの子育て世帯を想定した2LDKは、将来的な売り貸しも見据え、暮らしやすさと開放感を両立しています。

約16帖のリビングダイニングは、家族が自然と集まるゆとりある設計に。カウンターキッチンと、大きな室内窓でつながるワークスペースは、家事・仕事をしながら子どもも見守りやすい工夫です。玄関は広めの土間でベビーカーが置きやすく、住まいの中央にある光と風が抜ける幅広の廊下には、洗面を配置し、日々の動線に配慮しました。




インテリアは暮らしに長く寄り添えるモノを提案するライフスタイルショップ「SEMPRE」が担当。白を基調に北欧家具を配したシンプルで上質な空間が特徴です。リビングには、背もたれを外せばデイベッドとしても使える「SO-11 ソフトキューブソファ」や、ラタンの「ハイバックチェア」を配置し、家族の居場所をつくりました。Fritz HansenのトレイテーブルやLouis Poulsenのポータブルランプなど、軽やかに動かせる家具や照明が、暮らしの自由度を広げます。スペインNanimarquinaのラグは、空間にアートのような彩りを加えました。



東京『東陽町 The R. by RENOVERU コンセプトルーム』の特徴
56㎡・共働き夫婦を想定した一室
東京メトロ東西線「東陽町」駅から徒歩5分。都心へのアクセスと自然環境を兼ね備えたエリアにある、築50年・56㎡の中古マンションの一室をリノベーションしました。単身または共働きの二人暮らしを想定した1LDK+WICは、資産性と快適性を両立したコンパクトなプランです。
ゆとりある約12帖のリビングダイニングは、大きめのダイニングテーブルとソファを配置できる設計。

対面キッチンは二人がすれ違える広さで、キッチン横の寝室は角を取ることで、キッチンからリビングの様子も見渡せます。WICはワークスペースとしても活用でき、寝室→WIC→脱衣室(洗濯機置き場)がスムーズにつながる家事動線を確保。玄関とWICが隣接しているため、帰宅後すぐに上着や荷物を片付けられる動線が実現しています。洗面は廊下に設け、帰宅後すぐに使える配置にしました。玄関は広く、自転車や趣味のスペースとしても活用できます。




インテリアはリノベる。のコーディネーターが担当。長く住み慣れた家のように、ビンテージ家具を取り入れることで、時間とともに味わいを増す落ち着いた空間を演出するとともに、より生活を快適にするオリジナルで家具を造作し、暮らしのシーンが感じられる演出にしました。
LDKには、リブ支柱が印象的なmoda en casaのテーブルや、マルニ木工のhiroshimaを配置。ソファはSEMPREの「SO-01 フローティングソファ」を採用しました。造作家具は住宅仕様と同じシナ材で統一。本コンセプトルームでは2種類用意しました。1つ目はダイニングにも作業にも使えるキッチンカウンター。2つ目は玄関土間のデスクで、柱の形に沿った設計で、スペースを無駄なく活用。ワークスペースや趣味の作業場として活用できます。椅子はAMAのヴィンテージの「Machinist chair」を配置しバランスを取りました。照明やテーブルの脚など、アクセントにシルバーのラインを取り入れ、軽やかで引き締まった印象に。全体を通して「生活の景色」が浮かぶようなアイテムをセレクトしています。リノベる。のインテリアコーディネートでは、お客さまの暮らしを丁寧にヒアリングし、既製品も造作も、最適な組み合わせを提案しています。




The R. by RENOVERUを体感できる見学会を開催
「住まいを探す時間が取れない…」「買うべきか悩んでいて、なかなか行動できない…」など、住まい探しのスタートから悩む共働き家族にぴったりのイベントを開催しています。ご希望の方には『The R. by RENOVERU』のコンセプトルームのご案内を行っております。「The R. by RENOVERU」について知りたい方は以下よりお申し込みください。
詳しくはこちら:https://www.renoveru.jp/events/basic_the_r01
YouTubeを公開
リノベるのYouTubeにて、各コンセプトルームのルームツアー動画とインテリアスタイリング解説動画を公開します。東陽町コンセプトルームでは、リノベる。デザイナーが、暮らしを快適にする間取りのアイデアを解説、リノベる。インテリアコーディネーターがスタイリングについて解説します。扇町コンセプトルームでは、ルームツアー動画の他、コラボ動画として、スタイリングを担当いただいたSEMPREスタッフをお招きし、インテリア選びのコツやアイテムの魅力などを紹介いただきます。「The R. by RENOVERU」の特徴である間取りの自由度と、インテリアが主役になる住まいづくりの魅力をお伝えします。
①【ルームツアー】築50年のマンションを大改造!現代暮らしにフィットする間取りアイデア10選
②【スタイリング見比べ】インテリアで印象ガラリ!SEMPREがまるごとスタイリング|インテリアがもっと楽しくなるリノベーション|The R. by RENOVERU|大阪・扇町
③リノベ×インテリアのプロが解説!会話も弾む、多機能LDKの作り方|東京・東陽町|The R. by RENOVERU
⓸11月9日 公開|大阪 扇町コンセプトルームルームツアー動画
■リノベる株式会社
リノベるは、ミッション「日本の暮らしを、世界で一番、かしこく素敵に。」の実現に向け、個人・法人が保有する不動産ストックの流通・利活用を推進しながら、提供者(サプライヤー)とのマッチングを実現する統合型リノベーションプラットフォームを構築しています。全国500社のパートナー企業と連携し、個人顧客向けに国内No.1の実績(※)を持つ中古マンション探しとリノベーションのワンストップサービス「リノベる。」や、法人顧客向けにCRE戦略推進と有効活用ソリューションをワンストップで提供する「都市創造事業」を展開。また、サプライヤーには、リノベーションに最適化された経営・運営・DX支援も行っています。
会社名:リノベる株式会社
代 表:代表取締役 山下 智弘
資本金および資本準備金:679,743,341円
設 立:2010年4月
所在地:本社 東京都港区南青山5丁目4-35 たつむら青山ビル
事業内容:住宅リノベーションプラットフォーム、CREリノベーションプラットフォーム、産業支援プラットフォームからなる、統合型リノベーション・プラットフォーム運営
コーポレートサイトURL:https://www.renoveru.jp/corporate/
リノベる。URL:https://www.renoveru.jp/
都市創造事業サービスサイトURL: https://renoveru.co.jp/citycreate/
※ リフォーム産業新聞1622号(2024/10/28発行)『マンションリフォーム売上ランキング2024』にて、ワンストップサービスを手掛ける事業者として首位
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