ZenPopが桃山学院大学の学生と産学連携プロジェクトを開始
「グローバル企業にZ世代視点で物申す」をテーマに投稿コンテンツを制作
本プロジェクトのテーマは「グローバル企業にZ世代視点で物申す」。学生たちは課題として、YoutubeとInstagramにおける投稿コンテンツを作成し、プロジェクト最終回で発表。また、投票の結果選ばれた投稿コンテンツは、ZenPopのYoutubeチャンネル、Instagramにて公開を予定しております。
「桃山学院大学×ZenPop 産学連携プロジェクト」概要
● 本プロジェクトの目的
本産学連携プロジェクトは、ZenGroup株式会社が運営する「ZenPop」が、ビジネスデザイン学部の学生に対し、越境EC市場やマーケティング活動について伝えるとともに、企業にとってソリューションとなりうるビジネスプランの提案・実践を目的に企画されました。桃山学院大学 ビジネスデザイン学部 ビジネスデザイン学科 伊澤映子特任教授のゼミ生が参加。プロジェクトの研究テーマを「グローバル企業にZ世代視点で物申す」とし、プレゼンテーション、マーケティング活動に関する講義の後、チームに分かれ、海外向けサブスクリプションボックス「ZenPop」のYoutubeとInstagramにおける3か月間の投稿スケジュールの立案から、コンテンツ作成まで幅広くSNSマーケティングに関する企画・提案を行います。また、学生自らSNSに使用する写真や動画の撮影も行います。
● 学生参加人数
17名
海外向けサブスクリプションボックスサービス「ZenPop」について
ZenGroup株式会社が運営する海外向けサブスクリプションボックスサービス(定期購入サービス)です。2016年10月に立ち上げたサービスには、日本の質の高い文房具をお届けする「文房具」、大手メーカーのお菓子を詰め合わせた「スイーツ」、日本で人気のあるインスタントラーメンをセレクトした「ラーメン」、トレンドを取り入れた期間限定ボックスといった種類があります。
価格はサブスクリプション(月額)形式で、契約期間によって変わりますが、文房具パックを例にすると、1年プランで月額31.37ドル(約4100円)、月に1度、オリジナルの箱に9種類の製品を詰め合わせて届けます。
また、「お正月」「抹茶」「ハロウィン」など、月ごとにテーマを決めた上で製品をセレクトしており、各製品の特徴やテーマについて解説した自社制作の小冊子も一緒に発送します。これらを通して、日本の文化や歴史を知ることができるのも特徴の一つです。
会員登録者数は19万人。北米の利用者が7割を占めますが、ヨーロッパや南米など、128か国に利用者がいます。
▽ZenPopのサービスページはこちら
https://zenpop.jp/
会社概要
会社名:ZenGroup株式会社
URL:https://zen.group/
代表者:ナウモヴ・アンドリイ、オレクサンドル・コーピル、スロヴェイ・ヴィヤチェスラヴ、ソン・マルガリータ
所在地:大阪府大阪市中央区瓦町1丁目7-7 大阪堺筋Lタワー
設 立:2014年4月
資本金:80,000,000円
古物商許可番号:621150153358号
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像