虎斑竹を次の100年へ繋げる:竹虎四代目の紹介ページリニューアル

「竹虎四代目(山岸義浩)紹介ページ」をリニューアルし、これまでの歩みや数々の挑戦を、時系列に沿ってまとめました。視覚的にも伝わる構成で、より多くの皆さまに四代目の軌跡と竹虎の歴史を感じていただけます。

株式会社 山岸竹材店

創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)は、「竹虎四代目(山岸義浩)紹介ページ」をこのたびリニューアルいたしました。これまでの歩みや数々の挑戦を、時系列に沿ってまとめ、関連する動画や写真も追加。視覚的にも伝わる構成とし、より多くの皆さまに四代目の軌跡と竹虎の歴史を感じていただける内容となっております。

竹虎四代目(山岸義浩)紹介

https://www.taketora.co.jp/c/special/ta0001

紹介ページでは、幼少期から現在に至るまでの山岸義浩の人生と、その中での竹との出会いや苦難、そして情熱をもって挑んできた取り組みを分かりやすく解説。特に、大学時代の本社・工場火災の経験は、ただの災難にとどまらず、竹の声を聴くという特別な感性を育む契機となり、以後の活動に大きな影響を与えました。

2017年には、虎竹の魅力を発信するため、外装に高知県須崎市特産の虎斑竹(とらふだけ)を使用した電気自動車「竹トラッカー」を製作。2018年には世界竹会議(メキシコ・ハラパ)にて基調講演を行い、「世界竹大使」に任命されるなど、国際的な舞台でも活躍を広げています。さらに、創業125周年を記念して製作された竹製ボックスカート「REIWA-125号」の開発秘話も紹介し、その創造力と行動力を映像とともに伝えています。

【動画】11th WORLD BAMBOO CONGRESS in Xalapa,Mexico 2018 Keynote speech【世界竹会議メキシコ・竹虎四代目基調講演】世界竹の日

リニューアルされたページには、各地での講演やイベントなど、現場感あふれるコンテンツが満載。四代目の歩みを時系列でたどることで、竹にかける想いと未来への挑戦がより鮮明になりました。竹はわずか3ヶ月で20数mにまで成長し、持続可能な唯一の天然資源としてSDGsの観点からも注目されています。竹虎はこれからも、虎斑竹や竹の魅力と、竹文化やサステナブルの価値を次世代へつなぐべく、さまざまな形で挑戦を続けてまいります。ぜひリニューアルされた紹介ページにて、四代目・山岸義浩の熱き想いと歩みをご覧ください。この機会に虎斑竹専門店 竹虎のホームページまでお越しください。

【動画】老舗竹虎の22年―倒産寸前からの楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024「サステナビリティ賞」

<2025年7月8日(火)よりリニューアル>

竹虎四代目(山岸義浩)紹介

https://www.taketora.co.jp/c/special/ta0001

竹虎四代目ブログ「竹虎四代目がゆく!」

https://www.taketora.co.jp/diary/index.php

■竹虎 (株)山岸竹材店

会 社 名 :竹虎 株式会社 山岸竹材店
所 在 地 :高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役:山岸 義浩
創   業:1894年(明治27年)
資 本 金 :1000万円
事業内容 :特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
U R L :https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞

■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)

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会社概要

株式会社山岸竹材店

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URL
https://www.taketora.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
高知県須崎市安和913-1
電話番号
0889-42-3201
代表者名
山岸義浩
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1951年10月