生活に身近で気軽に行きやすい家電量販店で続々拡大!コジマで免許不要の近距離モビリティ「ウィル」取り扱い開始
〜免許返納後や自転車の代わりの新たな移動の選択肢に。家族からのプレゼント需要も〜
WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、スマートになった歩道のスクーター*「WHILL Model R」をはじめとする、免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティWHILL(ウィル)の取り扱いが、ビックカメラグループの株式会社コジマ(以下「コジマ」)において開始したことを発表いたします。高齢化の加速などに伴い、免許返納後や自転車の代わりなどに活用できる「徒歩」をカバーする新たな移動の選択肢へのニーズが一層高まる中、生活に身近、かつ気軽に立ち寄りやすい場所でウィルの試乗や購入がしやすい体制を整えるとともに、毎日の移動や外出がより楽しくなる近距離移動の形を提案します。

シェアリングサービスの普及や道路交通法改正(注1)を背景に、公共交通が比較的充実している首都圏では、近~中距離の目的地までの移動に、主に車道を走行する一人乗り用のモビリティが相次いで登場しています。
一方、年齢や障害の有無に関係なくすべての人が安心安全に歩行領域を移動できる社会の実現に向けては、「徒歩」をカバーするモビリティの選択肢や活用の幅はなお限定的で、高齢化が進む中、免許返納後や自転車の代わりとして「車に乗るほどではないけれど、近場の移動に最適な移動手段が欲しい」「安定して走行できる安心な乗り物を探している」などの声も多く寄せられています。
高いデザイン性と、直感的に運転できる操作性などが特徴のウィルは免許もヘルメットも不要で「歩行者」扱いとして、すでにビックカメラ有楽町店や新宿西口店、ラゾーナ川崎店などの家電量販店で取り扱いが相次いで拡大しています。今回、生活により取り入れていただきやすいよう、コジマ横須賀店含め3店舗で展開を開始します。いずれも生活圏に立地しており、買い物のついでや仕事帰り、週末のお出かけなどで気軽に立ち寄りやすいほか、いつでも近距離モビリティに触れ、試乗することが可能です。


展示モデルはいずれの店舗も、折りたたんで保管がしやすいWHILL Model F、走破性や小回りを兼ね備えるチェア型のWHILL Model C2とスクーター型のWHILL Model Rが実際に展示されています。
WHILL社は引き続きコジマとの連携を通じ、近距離モビリティに触れて自身に合った移動手段を選択しやすい体制を構築することで、外出目的などに応じて最適なモビリティを使い分ける移動スタイルを提案するとともに、誰もが自由に近距離移動できる社会を目指してまいります。
◼️コジマ ウィル取扱い店舗 概要

横須賀店 |
アクセス:〒238-0006 神奈川県横須賀市日の出町3-16-1 電話番号:046-828-3500 |
善福寺店 |
アクセス:〒167-0041 東京都杉並区善福寺1-34-24 電話番号:03-5310-3500 |
成城店 |
アクセス:〒157-0066東京都世田谷区成城1-3-1 電話番号:03-3415-3122 |
いずれも自転車売り場にてウィル実機を展開しており、営業時間は平日・土日祝10:00〜20:00(善福寺店の自転車売り場のみ、10:30~19:30と異なります)です。
※内容は予告なく変更となる場合がございます。
コジマ公式HP:https://www.kojima.net/shop/index.htm
■ウィルについて
ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model Fは軽量化を実現した折りたためるモデルです。Model Rはスクーター型のハイパフォーマンスモデル。その場旋回やバッテリー着脱などが可能となったことで住環境を選ばず生活に一層取り入れやすいのが特徴です。製品について:https://whill.inc/jp/
最寄りの取り扱い店舗を探す:https://whill.inc/jp/select-locator-map

<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、約30の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像