東日本大震災から12年 震災の記憶と教訓を伝えたい 「けせんぬま伝承・防災文化祭2023」開催 休暇村気仙沼大島では「ともしびプロジェクト」の明かりを灯します
宮城県の北東端、気仙沼市に位置するリゾートホテル「休暇村気仙沼大島」(所在地:宮城県気仙沼市外畑16、支配人:高田 靖)では、東日本大震災から12年経つ今年も、想いを伝え、想いを繋いでいく「ともしびプロジェクト」に参加します。気仙沼市内では、各所で震災の記憶と教訓を伝えるイベントが開かれます。「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」では、昨年に続き「けせんぬま伝承・防災文化祭2023」を開催。未来につないでいくための取り組みを、それぞれの形で発表します。
◆気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館「けせんぬま伝承・防災文化祭2023」
気仙沼市内及び南三陸町内の小・中・高等学校の生徒による伝承、防災、復興、災害の取組をそれぞれの形で表現します。中・高生達が実行委員として企画し、今の自分達が感じていることを「未来へつなぐ」ために発信します。
日 時:3月1日(水)~4月2日(日)
みんな語り部 3月11日(土)・3月12日(日) 9:30~15:00
特別フォーラム 3月19日(日) 1部12:20~ 2部13:30~
他、防災〇×クイズラリー、メモリアルイルミネーション等
会 場:気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
入 場:無料 ※伝承館の見学は別途入館料が必要
https://kesennuma-memorial.jp/event/detail.php?id=120
◆ともしびプロジェクト
被災地への想い「忘れないをカタチに」を心に、それぞれの場所で、毎月11日の月命日に、気仙沼を中心に全国各地のたくさんの方々と一緒に、東北へ想いを込めてキャンドルを灯しています。休暇村気仙沼大島では、このともしびプロジェクトに賛同し、毎月11日にロビーや中庭、ブックラウンジなどでキャンドルに灯をともし、東日本大地震の津波により被災した人々の想いを後世に伝えています。
【休暇村気仙沼大島宿泊プラン 三陸グルメを味わう ふかひれ付プレミアム浜焼き会席】三陸の厳選した食材を使用した会席コースです。気仙沼特産のふかひれをはじめ、鮑や牡蠣、ホタテなどを無煙ロースターにのせて「浜焼きスタイル」でお楽しみいただける人気のコースです。
期 間:通年
料 金:平日2名1室利用
大人1名 16,500円(税込)~
◆休暇村気仙沼大島
2019年に気仙沼大島大橋が、2021年には気仙沼湾横断橋が開通し、よりアクセスが便利になった、東北最大の有人島、気仙沼大島に立つリゾートホテルです。2020年にリニューアルオープンし、快適に「浜焼き」が食べられるレストランや暖炉を囲む中庭、のんびりお茶を飲みながら過ごすブックラウンジ、快適なプレミアム和洋室にバルコニー付和洋室が誕生しました。ハイキング、サイクリングやマリンスポーツなどアクティビティも充実しています。所在地:〒988-0603 宮城県気仙沼市外畑16
支配人:高田 靖
URL:https//www.qkamura.or.jp/kesen/
◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んで
まいります。休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然
環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、
「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の
食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれ
あいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場
を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひととき
をお届けします。
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