ホリエモンが飲食業界をぶった斬る! 『なんでお店が儲からないのかを僕が解決する』(ぴあ)発売決定
「流行る店とチャンスをつぶす店は、ここが違う。」特別付録 ホリエモンが認めた全457 店リスト付
堀江貴文氏『なんでお店が儲からないのかを僕が解決する』(ぴあ)
流行る店とチャンスをつぶす店はどこが違うのか? 1 年365 日外食を続ける著者だからこその、
全く新しい視点でのレストランビジネスへの提言。「鮨屋の修業問題発言」の真意は? 食べログとは
どう付き合うのか。そして有名レストランシェフたちの悩みにもズバリと解答!
外食のみならず、ビジネスのヒントが詰まった一冊。巻末には著者が推薦する457 店のリスト付き。

【目次】 第1 章 僕はなぜおいしいものを食べたいのか 第2章「食べログ」「ドタキャン」「人材確保」を解決する 第3章 レストランビジネスで成功するために覚えておいてほしいこと 第4章「いい客」になるために 第5章 ホリエモンが解決する! レストラン経営の悩み相談室 第6 章 ホリエモンの“食”遍歴 特別付録 ホリエモンが認めた全457 店リスト ※さらに詳しい項目は下記※ 【出版概要】 タイトル:『なんでお店が儲からないのかを僕が解決する』 著者:堀江貴文 発売日:2016年10月1日 定価:1200円(消費税別) 出版:ぴあ株式会社 Amazon URL http://goo.gl/BM7y5M |
堀江貴文
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS
media&consulting 株式会社ファウンダー。元・株式会社ラ
イブドア代表取締役CEO。現在は、自身が手掛けるロケッ
トエンジン開発を中心に、幅広く活躍。
グルメ分野では2013 年にリリースしたスマホアプリ
「TERIYAKI」を主宰し、他にも「焼肉部」のプロデュースや「WAGYU MAFIA」での活動などでも注目を集めている。
『なんでお店が儲からないのかを僕が解決する』目次

第1章 僕はなぜおいしいものを食べたいのか レストランは「もったいない」ことだらけ/僕が「TERIYAKI」を作った理由/では、生き残るのはどんな店なのか/超人気店はもはやノンジャンル 第2章 「食べログ」「ドタキャン」「人材確保」を解決する 行き詰っている店主が必ず口にすること/三大問題1【食べログ】食べログと上手に付き合うには?/SNS への 投稿は「ある」が前提/三大問題2【ドタキャン】ビジネスチャンスにもなるので1 年以内にシステム化?/SNSを使って空席情報を発信する/三大問題3【人材確保】人材問題は飲食業界の根本的な解決が必要/少しでも安くしたいなら初期投資を抑える/三大問題・番外編 クレジットカード不可……あり得ない! 第3章 レストランビジネスで成功するために覚えておいてほしいこと 経営的には歯がゆいことだらけ/規制のゆるさが日本のレストランを育てた/凝り固まっているのは職人の世界/現代のコミュニケーションツールを使って産地と直接「つながる」/直接のやり取りがヒントを生む/10 年続くお店にしたいなら進化を止めないこと/パクリ、パクられ、文化は進化する/職人にしか作れないものは作るな/全員がハッピーな価格設定をする/誰かが不幸になる価格は長続きしない/じゃあ、僕が飲食店を出すとしたら? 第4章 「いい客」になるために 無許可で書いてもクレームがこない理由/謎の正義感が、店との壁になる/『美味しんぼ』の呪縛からいい加減逃れよう 第5章 ホリエモンが解決する! レストラン経営の悩み相談室 Q.オリジナルを目指したいけれどどうしたらいい? Q.儲け一辺倒にはなりたくないけれど、経営を安定させるには大企業の傘下に入るのが近道? Q.お店の品位が下がっています。外食文化を粋に保つ方法はありますか? Q.日本にはチップ制がないため、レストランで働く人間の収入が少なくなってしまいます。 Q.自分が考えた料理がすぐにパクられる! どうにか自分の作品として守りたい。 Q.お酒を飲まずにフリーの水だけ飲む若者たち。「水はタダ」が当たり前だと思っています。そんな状況で単価を上げるには? Q.事業拡大後に業績が悪化。追放された雇われ社長はどうすべきだった? Q.100年続くレストランになるには? Q.今、「本物の味」は求められていない? ならば職人はどう割りきるべき? Q.勝ち組は激安と超高級ばかり。客単価1万円で勝ち抜くには? Q.レストランが担うべき「非日常」ってなんですか? Q.儲けるなら飲食事業よりほかのことに挑戦してみるべき? Q.宇宙食や老人食。これからはゲル状の食べ物が増える? Q.堀江さんがレストランを選ぶときの基準を教えてください。 Q.初めてのお店で見るのはどこ? Q.上手な店選びをするにはどうしたらいいでしょう? Q.店側からお客さんを格付けできるようになればいいと思っています。 Q.レストラン人口が減って、レストランの未来が心配。 Q.寿司ネタにこだわって高くするか、手頃な値段を追求するか。これから勝つのはどっち? Q.一見さんに裏メニュー、出すべき? Q.寿司屋でキャビア、ありですか? Q.「俺の~」をどう思いますか? Q.新しいスタイルの店、ぶっちゃけどうでしょう。 第6章 ホリエモンの“食”遍歴 フライ返し、テフロン加工のフライパンを導入し台所の効率化を図った小学生時代/野菜少年、肉に目覚め「和牛マフィア」への道を歩み始める/僕たちはただ、おいしいもので感動したいだけなのだ 特別付録 ホリエモンが認めた全457 店リスト |
※内容は変更の可能性があります
▼▲編集長・大木淳夫(「TERIYAKI」キュレーター)▲▼
堀江さんとは2013年の「TERIYAKI」アプリスタート時に、キュレータになりませんか? と声をかけていただいたのが最初の出会いでした。何度か食事をする中で、飲食業に対する視点の鋭さと共に、大きな「愛」も感じたことが今回の出版のきっかけになっています。飲食店は今、大きな岐路に立っています。唯一無二の個性を追い求めながら、SNSを上手に使い、理不尽とも思える批判や中傷、ドタキャンに立ち向かっていかねばならない。
この本は、そんな時代の中で必死に営業を続ける人々へのリアルな応援歌です。そして、レストランを愛するすべての人々に読んでいただきたい一冊でもあります。
1965年東京生まれ。ぴあ㈱メディア・クリエイティブ局チーフプロデューサー。「東京最高のレストラン」編集長を2001年の創刊より務めている。その他の編集作品に「いまどき真っ当な料理店」(田中康夫)、「一食入魂」(小山薫堂)、「日本一江戸前鮨がわかる本」(早川光)、「宮部みゆきの江戸レシピ」など。好きなジャンルは鮨とフレンチ。「レストランは劇場だ!」
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■マスコミ受付 ぴあ株式会社 メディア宣伝企画室
担当:粟村 kaori.awamura@pia.co.jp
TEL:03-5774-5262 / FAX:03-5774-5362
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