クラダシがアジア100万以上の企業の中からアジア太平洋地域の急成長企業に2年連続でランクイン
~2021年から大幅ランクアップし197位に〜
社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、アジア太平洋地域13ヵ国、100万以上の企業を調査対象とした「High-Growth Companies Asia-Pacific 2022(アジア太平洋地域の急成長企業ランキング2022)」において197位にランクインしました。クラダシがHigh-Growth Companies Asia-Pacificにランクインするのは、2021年に続いて2度目となります。
「High-Growth Companies Asia-Pacific 2022」はFinancial Times社、Statista社が共同で、アジア太平洋地域(オーストラリア、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾)に本社がある企業を対象とし、2017年から2020年の収益成長率(CAGR: compound average growth rate)を元に上位500社をランキング化したものです。
Asia-Pacific High-Growth Companies 2022ランキング詳細
https://www.ft.com/high-growth-asia-pacific-ranking-2022
クラダシは、「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」をミッションに掲げ、食品の賞味期限の切迫や季節商品、パッケージの汚れやキズ、自然災害による被害などの要因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」で販売することでフードロスの削減に取り組んでいます。
2020年は、新型コロナウイルス感染症によって、ホテルや飲食店で営業自粛が余儀なくされました。その結果、行き場を失う食品が数多く発生し、「フードロス」が大きな社会問題として各種メディアで大きく取り上げられました。そのような状況において、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」は、「フードロス」を解決しながら社会貢献ができるサービスとして注目を集め、2020年には会員数・売上ともに大幅に成長しています。
- 株式会社クラダシ代表関藤のコメント
- 社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」について
「もったいないを価値へ」をモットーに、廃棄される商品に新たな価値をつけて再流通させる、1.5次流通※という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出しています。
URL:https://www.kuradashi.jp/
※1次流通:商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
1.5次流通:廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
2次流通:一度市場に出た商品が再び販売されること。
- 株式会社クラダシ会社概要
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/
サービス紹介
・社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」:https://www.kuradashi.jp/
・社会貢献型福利厚生サービス「オフィスdeクラダシ」:https://www.kuradashi-office.com/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund
2021年12月末現在の主な累計実績
・フードロス削減数:18,632トン ・経済効果:57億7,592万円
・CO2削減数 :47.69kt-CO2 ・寄付総額:74,924,418円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「1.5次流通」、「社会貢献型ショッピングサイト」、「KURADASHI」およびそのロゴ、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像