【9/14開催】「次世代の編集者像」をテーマにしたイベント「Next EditorShip: 編集者がビジネスリーダーになる時代」を主催
いま、新聞や雑誌、書籍といった伝統的な紙のメディアが経営的な苦境に立たされる一方で、「編集者」という存在が活躍できる舞台は広がりを見せています。
それは、編集者がその業務の中で、企画立案、コンセプト策定、コピーライティング、マーケティング、キャスティング、ディレクション、校正・校閲など、多岐にわたるスキルを駆使しており、その力があらゆるビジネスに応用可能なものだからです。
そこでこのたび、当社は「Next EditorShip」をテーマに、ビジネスに活きる編集力、編集視点を議論するイベントを開催いたします。ゲストには、Henge Inc.代表取締役の廣田周作さんをお招きし、インフォバーン創業者で会長の小林弘人と対談を行います。
「編集とは何か?」
「編集の力はどう活かせるのか?」
「これからの編集者はどうあるべきか?」
ご興味のある方は、ぜひ参加ください。イベントは無料開催で、トークセッション後に懇親会も開きます(会場参加者限定)。
以下、開催概要です。
◆日時
2023年9月14日(木) 19:00-21:00
◆スケジュール(予定)
19:00-19:45 トークセッション
19:45-20:00 Q&Aタイム
20:00-21:00 懇親会(会場参加者限定)
◆参加方法
東京会場&オンライン ハイブリッド開催
・会場参加(先着30名限定):
株式会社インフォバーン東京本社6F
〒150-0044 東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷6F
※京王線神泉駅を出てすぐ
・オンライン参加(150名まで):
ウェビナー(Zoom)によるリアルタイム配信(配信時間は19:00-20:00)
◆参加費
会場参加・オンライン参加、ともに無料
◆登壇者プロフィール
廣田周作(ひろた・しゅうさく)
Henge Inc.代表取締役
1980年生まれ。NHKでのディレクター、株式会社電通でのマーケティング、新規事業開発・ブランドコンサルティング業務を経て、2018年8月に企業のブランド開発を専門に行うHenge Inc.を設立。英国ロンドンに拠点をもつイノベーション・リサーチ企業Stylus Media Groupのチーフ・コンサルタントと、Vogue Business(コンデナスト・インターナショナル)の日本市場におけるディレクターも兼任する。独自のブランド開発やリサーチの手法をもち、多くの企業のブランド戦略立案やイノベーション・プロジェクトに携わる。
小林弘人(こばやし・ひろと)
株式会社インフォバーン代表取締役会長(CVO)
1965年長野県生まれ。1994年に『WIRED(日本版)』を創刊し、編集長を務める。1998年より企業のデジタル・コミュニケーションを支援する会社インフォバーンを起業。「ギズモード・ジャパン」「ビジネス インサイダー ジャパン」など、紙とウェブの両分野で多くの媒体を創刊するとともに、コンテンツ・マーケティング、オウンドメディアの先駆として活動。2012年より日本におけるオープン・イノベーションの啓蒙を行い、現在は企業や自治体のDXやイノベーション推進支援を行う。2016年にはベルリンのテック・カンファレンス「Tech Open Air(TOA)」の日本公式パートナーとなり、企業内起業家をネットワークし、ベルリンの視察プログラムを企画、実施している。
※お申し込み、詳細については、下記のPeatixページよりご確認ください。
https://infobahntalkevent6.peatix.com/
◇株式会社インフォバーンについて
「対話を生み、価値を創る」
私たちは企業の社会的価値向上を、クリエイティビティによって実現させる価値創造パートナーです。1998 年に出版事業から創業して以来、時代のコンテクストやあらゆる変化を読み取って成長をしてまいりました。オウンドメディアを軸としたオンライン、そしてオフラインも合わせて活用したマーケティング支援から、デザイン・リサーチやソーシャルデザインなどといったサービスデザイン、そしてイノベーター人材開発など、事業の幅を広げ続けています。
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